活動データ
タイム
04:32
距離
10.3km
のぼり
823m
くだり
817m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鈴鹿セブンマウンテンですっかり鈴鹿山脈が好きになり、今回は鈴鹿山脈で最高峰の御池岳⛰にチャレンジ!! ※公開が遅れましたが、登ったのは2週間前になります。 鞍掛トンネル・駐車場(07:00)→鞍掛峠(07:30)→鈴北岳⛰(08:15)→御池岳⛰(09:00) 鞍掛トンネルの三重県側に駐車🚗し、07:00に出発、鞍掛峠はお伊勢参りから多賀参りへと行きかう街道で「胸突き八丁」と言われる難所だったらしいです。まずは鞍掛峠をサクサク登りきると、天気はいいですが、雪の混じる暴風でした。そこからは朝日に照らされたもふもふ苔の登山道を登っていきます。ただし、登山道はぬかるんでいますので、滑らないように要注意。鈴北岳⛰に着くと、天候が悪くなり、ますます風がひどくなりました。 鈴北峠からはカルスト台地となり、無数のドリーネ(窪地)があります。御池岳の名のとおりドリーネに水が貯まった池が点在しています。しかし、どんどん天候が悪化していき、御池岳⛰の山頂は登山道がわからなくなるぐらいガスガスでした。 御池岳⛰(09:00)→奥の平(09:15)→ボタンブチ(09:25)→日本庭園(10:15)→鈴北岳⛰(10:40)→鞍掛峠(11:15)→鞍掛トンネル・駐車場(11:30) 御池岳⛰の山頂をすぎテーブルマウンテンの山頂エリアを奥の平までは行きましたが、ガスガスなので、ボタンブチへ下り、周回しながら鈴北岳⛰に戻ることにしました。ボタンブチの絶壁は滋賀県川から吹く暴風が凄いことになってました。ガスの中を鹿🦌を追いかけながら、日本庭園(地名)につきました。ここはちょうど風よけとなっており、ここだけ風が弱いので、初めて休憩をとれました。それから鈴北岳⛰から鞍掛峠へ向かいますが、帰りはもう吹雪で、一目散に下山しました。 次回は春にコグルミ谷から登って、リス🐿に会いに行こう。
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