日本百名山を二座巡る

2020.12.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

11:15

距離

17.3km

のぼり

2022m

くだり

2019m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 15
休憩時間
2 時間 6
距離
17.3 km
のぼり / くだり
2022 / 2019 m

活動詳細

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瑞牆山と金峰山を1日でまわれるコースがあると教えて頂き『まあ!それはなんて素敵なコースでしょう!!』と、この日を心待ちにしておりました。 天候によっては来年まで持ち越しになるところでしたが、12月半ばとは思えない陽気の中、なんとか二座登頂することができました。

瑞牆山・金峰山 AM6:00スタート。
少し歩くと瑞牆山が姿を現しました。
AM6:00スタート。 少し歩くと瑞牆山が姿を現しました。
瑞牆山・金峰山 富士見平に到着。
雪もぬかるみもなく本当に歩きやすいです。
富士見平に到着。 雪もぬかるみもなく本当に歩きやすいです。
瑞牆山・金峰山 大日岩。
奥には八ヶ岳。
来年リベンジしたいなー。
大日岩。 奥には八ヶ岳。 来年リベンジしたいなー。
瑞牆山・金峰山 山肌がきれい。
山肌がきれい。
瑞牆山・金峰山 そして毎度絶景にニヤつく。
富士山もうっすら見えます。
そして毎度絶景にニヤつく。 富士山もうっすら見えます。
瑞牆山・金峰山 山頂が見えてきました。
ぴょこっと飛び出てるいるのは五丈岩。
その先が山頂です。
山頂が見えてきました。 ぴょこっと飛び出てるいるのは五丈岩。 その先が山頂です。
瑞牆山・金峰山 岩や石が多めの道は苦手で苦戦しましたが無事登頂!
空が青いー!
取り外された古い標識を持ち上げて喜びます。
岩や石が多めの道は苦手で苦戦しましたが無事登頂! 空が青いー! 取り外された古い標識を持ち上げて喜びます。
瑞牆山・金峰山 五丈岩ってすごいなあ。
あんな大きな岩がどうやって積み重なったのでしょう…
五丈岩ってすごいなあ。 あんな大きな岩がどうやって積み重なったのでしょう…
瑞牆山・金峰山 おっ。金峰山々頂標識って串団子みたい。
すぐ食べ物が思いつく食いしん坊です。
おっ。金峰山々頂標識って串団子みたい。 すぐ食べ物が思いつく食いしん坊です。
瑞牆山・金峰山 お天気良いので、さらに先の鉄山を目指します。
お天気良いので、さらに先の鉄山を目指します。
瑞牆山・金峰山 文字のバランスが絶妙にオシャレ。
さて、下山して次いってみよー。
文字のバランスが絶妙にオシャレ。 さて、下山して次いってみよー。
瑞牆山・金峰山 笠雲をかぶった富士山も魅力的ですね。
笠雲をかぶった富士山も魅力的ですね。
瑞牆山・金峰山 荒々しい岩肌にゾクゾクします。
荒々しい岩肌にゾクゾクします。
瑞牆山・金峰山 大日岩まで下ってきました。

今日のお昼はおしるこです!
焦げ目をつけて…
大日岩まで下ってきました。 今日のお昼はおしるこです! 焦げ目をつけて…
瑞牆山・金峰山 あずきと一緒に煮る!
お餅2個も食べれないかもー、なんて女子ぶってみましたが、足りなくてパンまで頂きました。
ご馳走さまでした。
あずきと一緒に煮る! お餅2個も食べれないかもー、なんて女子ぶってみましたが、足りなくてパンまで頂きました。 ご馳走さまでした。
瑞牆山・金峰山 充分に栄養補給したので瑞牆山へ向け出発です。
鷹見岩に寄り道して…
充分に栄養補給したので瑞牆山へ向け出発です。 鷹見岩に寄り道して…
瑞牆山・金峰山 桃太郎岩で遊んで…
この辺りまでは良かったのですが、次第に体が思うように動いてくれなくなり登るのが辛くなりました。
桃太郎岩で遊んで… この辺りまでは良かったのですが、次第に体が思うように動いてくれなくなり登るのが辛くなりました。
瑞牆山・金峰山 もう少し?まだまだ?
でも一歩でも歩けば山頂に近づくんだ。
そんな事を思いながら登りました。
もう少し?まだまだ? でも一歩でも歩けば山頂に近づくんだ。 そんな事を思いながら登りました。
瑞牆山・金峰山 なりふり構わず這いつくばってやっと山頂に。
なりふり構わず這いつくばってやっと山頂に。
瑞牆山・金峰山 もし『タイムリミットです』と言われて登頂できなかったら私はどうしてたかな。
悔しくて泣いたかな。
色んなことを考えました。

富士山は雲がとれてきれいなシンメトリーに。
もし『タイムリミットです』と言われて登頂できなかったら私はどうしてたかな。 悔しくて泣いたかな。 色んなことを考えました。 富士山は雲がとれてきれいなシンメトリーに。
瑞牆山・金峰山 そして何より寒い山頂で待ち続けてくれた同行者さんに心から感謝しました。

日が暮れてしまうので下山します。
そして何より寒い山頂で待ち続けてくれた同行者さんに心から感謝しました。 日が暮れてしまうので下山します。
瑞牆山・金峰山 急ぎ足で下ってきましたが、太陽が沈みかけています。自分の弱さと甘さと、そうゆうものを思い知りました。悔しさが少し残りました。

それでも山が好きな気持ちは揺らがず、翌朝起きて1番に思ったことは『あー。山に登りたい…』でした。
急ぎ足で下ってきましたが、太陽が沈みかけています。自分の弱さと甘さと、そうゆうものを思い知りました。悔しさが少し残りました。 それでも山が好きな気持ちは揺らがず、翌朝起きて1番に思ったことは『あー。山に登りたい…』でした。

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