女鹿平山~沼長トロ山~オオリュウズ(細見谷)~立野

2020.12.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:48

距離

21.8km

のぼり

1470m

くだり

1472m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 48
休憩時間
1 時間 2
距離
21.8 km
のぼり / くだり
1470 / 1472 m
1 20
1 58
5 14

活動詳細

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レベルの高い熟練者の方が面白いルートを登られていた。 これは面白そうだ!と、速攻?即興?で山行を計画した。 しかしながら、ただ軌跡をたどるのはあまりにも無様だと感じたので少し変えました笑 まぁ、西中国山地には多分フロンティアは無いですけどねぇ('ω')ノ 歩荷もやりたかったので、無駄にあれやこれや持っていきました。

十方山 女鹿平山には登ろうと思ったことがなかったのですが、別荘地なんですね。
女鹿平山には登ろうと思ったことがなかったのですが、別荘地なんですね。
十方山 200棟以上あったような感覚です。
200棟以上あったような感覚です。
十方山 物凄い異音がすると思ったらゲレンデが近かったようです。スキーヤーは下でアイドリング中でしょうか。
物凄い異音がすると思ったらゲレンデが近かったようです。スキーヤーは下でアイドリング中でしょうか。
十方山 金掛かってるなぁw
金掛かってるなぁw
十方山 女鹿平山頂上。
立派な1000m峰。メガは鹿のことで、ヒラは獣を取る装置という意味だそう。「鹿を取る装置」が仕掛けている山
あるいは「鹿が多く住んでいる山」か。ちなみに鹿は見ませんでした。
女鹿平山頂上。 立派な1000m峰。メガは鹿のことで、ヒラは獣を取る装置という意味だそう。「鹿を取る装置」が仕掛けている山 あるいは「鹿が多く住んでいる山」か。ちなみに鹿は見ませんでした。
十方山 下ってたら、隣に林道があった。
下ってたら、隣に林道があった。
十方山 三叉路から植林地を登ります。
三叉路から植林地を登ります。
十方山 植林だったり、作業道があったりで興覚めすることも。
植林だったり、作業道があったりで興覚めすることも。
十方山 高圧電線がビリビリいってて、「霹靂一閃」喰らうのではないかと・・・
高圧電線がビリビリいってて、「霹靂一閃」喰らうのではないかと・・・
十方山 沼長トロ山の取り付き
沼長トロ山の取り付き
十方山 なんのこっちゃ
なんのこっちゃ
十方山 印も多く有ります。
印も多く有ります。
十方山 林道から沼長トロ山ピークまではあっという間です。
林道から沼長トロ山ピークまではあっという間です。
十方山 沼長トロ山。
沼長トロ山。
十方山 一応、記念写真でも・・
一応、記念写真でも・・
十方山 今回、霞んでて全く眺望がなかった。これが唯一。五里山の尾根。
今回、霞んでて全く眺望がなかった。これが唯一。五里山の尾根。
十方山 伐採がしれっと進んでますね。
伐採がしれっと進んでますね。
十方山 ここら辺は岩稜が多いです。
ここら辺は岩稜が多いです。
十方山 1023mピーク。
ここの手前の岩からの眺望がいいらしいが今日はダメだった。
1023mピーク。 ここの手前の岩からの眺望がいいらしいが今日はダメだった。
十方山 コーヒーと・・
コーヒーと・・
十方山 ラーメン作って大休止。
ラーメン作って大休止。
十方山 ここから細見谷へ下ります。
今までの径と比べるとちょっと面倒くさい。踏み跡やテープは見当たらない。
細見谷へ下る前に一応、いつもの二人に現在地を送っておく。
ここから細見谷へ下ります。 今までの径と比べるとちょっと面倒くさい。踏み跡やテープは見当たらない。 細見谷へ下る前に一応、いつもの二人に現在地を送っておく。
十方山 西中国山地で一番嫌いな藪、灌木。今回は散発的なのでいいですがこれが密集すると地面に足が着かなくなります。脛も強打しますし。
西中国山地で一番嫌いな藪、灌木。今回は散発的なのでいいですがこれが密集すると地面に足が着かなくなります。脛も強打しますし。
十方山 一気に細見谷へ下る。
一気に細見谷へ下る。
十方山 初心者と一緒なら確実にロープだしますね・・。細見谷は下降地点を間違うと滝に行く手を阻まれますので初心者は危なすぎます。特に冬。エスケープルートも知ってないと死にますよ。
初心者と一緒なら確実にロープだしますね・・。細見谷は下降地点を間違うと滝に行く手を阻まれますので初心者は危なすぎます。特に冬。エスケープルートも知ってないと死にますよ。
十方山 慎重に細見谷へ降り立った。
慎重に細見谷へ降り立った。
十方山 一応、沢靴を持ってきていた。
一応、沢靴を持ってきていた。
十方山 オオリュウズへ行くには濡れるほかないのでそのままホトケ谷からエスケープしようとしたが、奥に薄っすらとオオリュウズが見え、簡単に目標を下降修正するのはいかがなものかと考え直し、濡れるのを覚悟でオオリュウズへ向かうことにした。
オオリュウズへ行くには濡れるほかないのでそのままホトケ谷からエスケープしようとしたが、奥に薄っすらとオオリュウズが見え、簡単に目標を下降修正するのはいかがなものかと考え直し、濡れるのを覚悟でオオリュウズへ向かうことにした。
十方山 へつって遡行。靴下の替えがないので素足に沢靴。寒くて足が痺れる。
V字滝は渇水で一条。
へつって遡行。靴下の替えがないので素足に沢靴。寒くて足が痺れる。 V字滝は渇水で一条。
十方山 オオリュウズ。寒さを無視できれば登攀可能。
オオリュウズ。寒さを無視できれば登攀可能。
十方山 細見谷を見ながら長い間ぼーっとしていた。休み過ぎた。さて、エスケープルートへ。
細見谷を見ながら長い間ぼーっとしていた。休み過ぎた。さて、エスケープルートへ。
十方山 トラバースしてクロダキ谷へ。
トラバースしてクロダキ谷へ。
十方山 クロダキ谷から下山林道へ向かうとこの大岩を通る。
クロダキ谷から下山林道へ向かうとこの大岩を通る。
十方山 下山林道分岐
下山林道分岐
十方山 相変わらずつまらない道だが、夏季と違い虫や蜘蛛の巣が無いので快適に感じる。
相変わらずつまらない道だが、夏季と違い虫や蜘蛛の巣が無いので快適に感じる。
十方山 立野野営場。誰も居なかった。ぼちぼち歩いて戻りました。
立野野営場。誰も居なかった。ぼちぼち歩いて戻りました。

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