活動データ
タイム
04:04
距離
6.7km
のぼり
630m
くだり
628m
活動詳細
すべて見る今回は熊本県にあるニノ岳〜三ノ岳へ この山はメジャーでは無い地元の方々が多いローカルな山。 もともと今年の春に登る予定だったけど、コロナの緊急事態宣言が出て中止にしてた山。山友達と予定合わせて再びリベンジする。 前日から近くのすいかの里道の駅で車中泊して、早朝から山友達と合流して野出公民館登山口へ向かう。 本当にローカルな住宅地で入り組んだ狭い道を運転しながら登山口へ向かう。登山口近くに傾斜60〜70度くらいありそうな狭い坂道(上り)を運転するアトラクションあり(汗) この傾斜を上る為にアクセルを思いっきり踏み込むとブォーーーーーーーーーーーーーンと凄い音を立て進むスペーシアギアちゃん、、、、怒った??(^_^;) 駐車場は入り組んだ狭い道少し分かりにくい。 詳し解説は写真で。 登山口から舗装道路や階段が多いけど、やや緩やかな上りでニノ岳を目指す。 階段の連続で息が上がるけどいい運動。 ニノ岳の頂上はあまり開けてない。 クロスバイクで三ノ岳方面から来た方がいて、話し聞くと途中クロスバイクをかついで来たらしい。僕には真似できない(汗) そして、三ノ岳へ向かうもしばらくは下りが続く。登山者とスレ違いつつ、舗装道路〜林道を繰り返し進む。 スタートから下山までは道もしっかりしてて、看板や印もある為迷うことはなさそう。 三ノ岳頂上からは有明海も見えていい景色。靄がかかって無ければ普賢岳も見えるらしい。 頂上では地元の方々(?)も沢山登られて来て、70代のお祖父様が音楽流してたり、ヒロシのソロキャンプの話しされたり、山の話しされたり元気元気(汗)お祖父様が流された音楽はベルトケンプフェルトの曲らしく全然分からない人物だった(汗)ウィキペディアで調べたら、ベルトケンプフェルトはドイツの楽団らしい。そして、登山を通じていきあたりばったり知らない歴史を知れて楽しい。やっぱり楽しい時間を過ごされてる方は若い! 僕もこんなお祖父様になりたい(^^) 帰りは山友達の紹介で草枕温泉と隠れカフェへ。 どっちも落ち着いた雰囲気でゆっくりくつろげた。 #なるべく3蜜避けてコロナ対策してます。
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