活動データ
タイム
01:43
距離
3.4km
のぼり
339m
くだり
341m
活動詳細
すべて見る明智の足跡をたどり丹波攻略にまつわるお城としては四座目となる金山城へ。 八上城城主波多野秀治の裏切りにより一旦は坂本城に敗走したものの翌年に籾井城(二座目)を攻略、さらに翌年に八上城(三座目)を包囲した上で、黒井城と分断するために築いたと言われる金山城。 その地を治める殿様が作った今までの山城と違い、敵を攻撃するためだけに作られたのであろう金山城は、他の山城で見られた幾重にも重なる堀切りや番所などは無く(見つけられなかっただけ?)、当然それなりの守りは意識されていたとは思いますが、登山道を登っていくにつれて攻め重視のお城だったのだろうなと感じました。 本丸に向かう道は途中そんなに険しい箇所もなく登る事が出来ました。 ただ、帰りに寄った滝跡は途中の道が非常に細く崩れやすく危険な道でしたので、滝跡は大きな岩が有り壮観でしたが、あまりお勧めできない感じですので行かれる方は慎重に行ってください。 ゆっくり見てまわって1時間40分程度、滝跡へ向かう道以外は岩場も有りましたが、そこそこ安全な道で楽しく登山ができました。
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