入道ヶ岳(宮妻新道コース)

2020.12.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 40
休憩時間
22
距離
4.6 km
のぼり / くだり
629 / 630 m
1 3
2
2
1 1

活動詳細

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鈴鹿セブンマウンテンの一つ、入道ヶ岳へ。 入道ヶ岳を登った後、水沢岳を経由して 鎌ヶ岳への縦走を計画していたが、ピストンに変更。 6:00頃駐車場に到着してから速攻で支度を済ませ、 ヘッドライトを装着してすぐに出発。 (カーナビは宮妻キャンプ場にセット) 登山口から出発して早速 沢を渡る箇所があり、 真っ暗でよく見えず思いっきり沢に足が浸かったが 登山靴のおかげでノーダメージだった。 ほっ。 この日はコンディションが悪かったのか、 もしくは単にオーバーペースだったのか、 序盤はヒィヒィ言いながら登った。 12月で朝方は寒いと思っていたが、すぐ暑くなった。 落ち葉で滑る箇所、ヤセ尾根、たまに平らな場所、 そんな道を1時間弱登ると、いつの間にか 山頂と変わらない標高まで来ていた。 笹と低い木に囲まれた不思議な道。 背後には鎌ヶ岳も見えた。 ここで鎌ヶ岳に行くかどうか意思確認をすると、 どうも芳しくない回答。 最終結論は入道ヶ岳山頂まで保留し、歩を進めた。 入道ヶ岳山頂に到着すると看板などは無く、 白く立派な鳥居が立っていた。 書いてある文字を読むと平成29年に建ったらしい。 ここで腰を下ろして一旦休憩。 東側を見れば四日市の街並みを見下ろすことができ、 西側を見れば鎌ヶ岳の山容が広がる好展望。 しかし空には広く雲がかかっていたため、 期待していた朝日を見ることはできなかった。 最終結論は入道ヶ岳ピストンに決定し、 後ろ髪を引かれる思いで下山することに。 心では鎌ヶ岳には行かなくても別にいいかなと 思っていたものの、ヤマノボラーの気質のせいか せっかくここまで来たなら「ついでに」行きたいと 考えてしまう自分がいた。 下山はサクサク下ることができ、気付いた時には いつの間にか登山口付近まで来ていた。 駐車場到着した頃には青空が広がっていた。 一応駐車場からも鎌ヶ岳への分岐があったので、 ここからも行けるらしいよ、と一言。 華麗にスルーされてしまった。 車中、武平峠から鎌ヶ岳登れば 往復2時間もかからないらしいよ、と一言。 この日、やぶが首を縦に振ることはなかった。

メンバー

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