2週間前に滑落した場所を確認に行って来た。 その日は大したケガもなく歩けたので、良く確認もしないまま写真も撮らずに立ち去った。 突然の出来事だったので、どんな状況だったのか確認してみた。 前回のレポ後は、ご心配いただいたたくさんのコメントありがとうございます。 数日は太ももを痛めたので膝を曲げるのが辛く、歩くのに苦労しましたが、1週間でほぼ普通の歩き、10日後位で膝も深く曲げられるようになりました。 尾骨がまだ痛いですが、本日の急登も大丈夫だったのでほぼ普通通り登山できます。 岩場歩きは気を付けていきましょう。
牛岳から下山して、文殊仙寺の前を通ったので見てみたら、2週間前より綺麗に色づいていた。 赤くなりきれずに終わるかと思ったが、冷え込んだら綺麗になった。紅葉の予測は難しい。
ここも前より綺麗になった
いい色
作業道終点から谷を詰め小岳~文珠山縦走路を目指す
目的の岩峰が見えてきた
この岩峰の右側でアクシデントは起きた
赤テープのある巻き道を通れば特に危険はない
小岳から来てこの岩峰に登ったので、赤テープの巻き道を通らずに行ってしまった
岩峰から下りて、中腹のここかこの上を歩いたと思う
丸印の部分に落下した。
岩が取れたような跡があるからこれか?ここからだと高さ4m位、もしこの上の段からだったら6m位、どっちだったのかな?
付近の岩も力を加えれば崩れそうな岩が多い
最後着地したところは岩場かと思っていたが、土だったみたい
下から見た。丸印の所にストックが引っ掛かっていて曲がっていた。そこで右太ももを強打して、ストックも体の下に入って曲がったと思う
上の段からドン、ドンといった感じ。
この岩峰に登らなければ巻き道を通っていたかも知れない
小門山方面、2週間前より綺麗な感じ