塔ノ岳、大転倒の反省

2020.12.10(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:28

距離

13.3km

のぼり

1327m

くだり

1327m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
1 時間 2
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1327 / 1327 m
1 26
5
5
50
34
29
29
6
5
1 6

活動詳細

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登山で大転倒しました。 塔ノ岳からの下山で、登山者が少ないので慣れないトレランで下り始めた。段々緩やかになりスピードが乗ってきたその時、足を岩に取られてしまい、上半身から階段二段下の石がゴロゴロあるところを目指しダイブするように大転倒してしまった。すごい音とすごい痛み、とにかく痛かった。しかし落ち着くと顔と頭は無傷。落ちながら少し体をロールし受け身のように右半身で落ちたので体のダメージは大きくはなかった。受け身は習ったことはないが、子どもたちには必修にした方が良いと思った。しかし唯一、右手首が痛めつけられた。骨折ではないが症状が悪化してしまった。 そもそも過去に転倒した4回は浮き石や階段に足を滑らせて後ろに転けたもので、前のめりなんて初めて。それから膝を3回痛めたのも全て下り。下りは曲者なので、注意して優しく下りるように初心者には言うのだが、我ながら面目ない。今後は緩斜面の土道しかトレランはしないように、マイルールを改めた。また年齢を経て時折蹴躓くこともでており、自重すべきと思った。

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