学校の怖〜い話 蕎麦粒山

2020.12.09(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
49
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1735 / 1734 m
2 49
18
9
15
22
26
1 27
30

活動詳細

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カラスと木登りの話 子供の時、山に行けば必ずしていた遊びが木登りだった。兎に角がむしゃらに木にしがみついては必死に登り、誰よりも一番高くに上がって遠くを見るのがいつもの楽しみになっていたのだ。 あるひの日曜日に友達と近くの山へと向かった時の話だが、目的は学校での噂話の確認に。烏(カラス)の巣はいつも空(から)だ!と云われれば覗きたくなる悪ガキ達だが、そのカラスの巣のありかを知る友達に連れられ訪ねた里山の川岸から、崖上にせり出す一本のカシワの木を見上げていた。幹から伸びた太い枝先に座布団くらいの大きさの丸い巣が有るのが見えていて、高さが10m近くもある垂直な崖が行く手を阻んでいる。その木の近くへ行くには目の前の崖を登るしか方法が無く、崖上から垂れる太い山葡萄(ヤマブドウ)の蔓(ツル)に掴まりよじ登って崖上に!と、浅はかで可成り危険な考えだが全員何とか登りきり、いよいよ最後のミッションが!だが、崖下から見上げたカシワの木の枝は、崖から斜めに幹がせり出し宙を舞う上にあり、登らねば中が見えないカラスの巣!落ちれば一巻の終わりとなる危険極まり無い木登りに、何かに取り憑かれたかのように突き進む子らには迷いなどは一切ないのである。幹にしがみつき上の枝先へと体を引き上げて、揺れが体に伝わる中程まで登り背伸びをした目線の先の手の届かぬ枝の上・・・噂通りに空っぽのカラスの巣が見えた。 翌日の朝、誰が話したのか?学校中に知れ渡り校長室に呼ばれてこっ酷く叱られたが、やり切った達成感が蘇り言葉が耳には届かなかったようで、あの時に見たカラスの巣越しの里山の景色を思い出していた。 あれから随分と年月が経ち、木登りで見た景色も今は高みを増して登山に変わるが、そんなおバカな記憶とともに久々にしがみ付くブナの木は、嘲笑う(あざわらう)かのように立ち塞がり「もう歳なんだし諦めな!」とでも言っているのか?1ミリも上へはよじ登る事さえ出来ずにただただ苦笑いをしている今日の山 蕎麦粒山である。 この山は、今年の6月に訪ねて以来となるが、前回同様に倉沢谷からのチャレンジとなる。 今回登るルートは、奥多摩町の日原地区から倉沢谷に入り棒杭尾根を経て蕎麦粒山に登頂、下山に鳥屋戸尾根を使い倉沢谷入り口へと戻る周回コースを考えていて、前回に引き続き今回もバリエーションルートを楽しんで来ようかなと考えている。 登山開始は日の出前、まだ開けぬ薄暗さの中を倉沢谷沿いの荒れた林道を歩き棒杭尾根の取り付きとなる長尾谷へと向かって行く。昨年秋の台風被害で彼方此方に崩落が見られる道すがら、落石に怯えながらも沢音に耳を澄ませて歩けば心が騒ぎ足取りも軽くなる?はずの道、息を吐き吐き高度を上げながらも淡々と歩んでいる。魚留橋を過ぎ怪しさ増す道を進めば塩地谷と長尾谷に流れが分かれて朽ちかけた地蔵橋に差し掛かり、沢沿いに登り続けた道先に棒杭尾根への取り付きがある。ここ迄も道標などは無く、これからも都県境界尾根となる稜線まで一切の道標が無い踏み跡怪しいバリエーションルートを歩くのだが、ここから一気に高度を上げて最短ルートを登るのはキツさを伴い笑うしか無い。高度を増すたび傾斜も増してそろそろ嫌になりかけた頃、目先にコース初めての道標が見え都県境界尾根に辿り着く。分かっている辛さだが、来る度堪えて愚痴を云い、まるでMかと笑んでは(えんでは)ペロリと舌をだす。これから辿る尾根道は巨樹の道、癒しの大樹に抱かれて耳を当て暫し息を閉ざして見るが、今は森も眠るのか流れる血潮の囁きさえも届かずに微かだが吹き抜ける風が冷たさを増していた。緩やかな稜線を歩き仙元峠を越えての登り返した先が蕎麦粒山の山頂になる。 蕎麦粒山である。 晴れ渡る防火帯の先に凛として聳える川苔山が見えていて見惚れるのだが、この山頂にはいい思い出が無い。3年前の事だが、群がる虫に悩まされとっとと撤退をと下山を始めたが、その日は急に湧き上がる濃いガスに巻き込まれて見通しが効かずルートを見失う失態をしてしまったのだ。現在地が分からず地図もコンパスも役に立たない山中を3時間も彷徨う羽目になり、無事の下山後にGPS機能を持つスマホを買う切っ掛けになった山であり、その時うっかり紛れ込んだ杣道の有った尾根が今回下山に選んだ鳥屋戸尾根である。作業道が交差して見誤れば彷徨う危険性をはらむ山域でもあり、現に未だに帰らぬ人がいる。 今回はガスも無く木々の合間に周囲の山が所々に見通せる鳥屋戸尾根の緩やかに下る稜線上を歩き長尾山、松岩ノ頭、鳥屋戸八丁、塩地ノ頭のピークを越えて笙ノ岩山を過ぎれば、これからが今回の登山で一番に危険で長く急な道が一気に川苔橋の登山口へと向かって行く。 安全に安全にと願いつつ辿る道、今日もご無事でおつかれ山〜 ふりかえり 今回の登山では、棒杭尾根を登りに使い、鳥屋戸尾根を下山ルートに計画してみたが、振り返り思うのは鳥屋戸尾根の危険箇所と不明瞭な尾根道。登りには問題ないが下山にはリスクが予想以上に有る事が検証でき、一般登山道では無い自覚と装備を持っての登山を薦めたい。 この日記が少しでも登山の参考になれば有難い。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 倉沢谷入り口前の倉沢橋から登山開始です!
倉沢谷入り口前の倉沢橋から登山開始です!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 日の出前、空は雲で覆われてどんよりとしている
日の出前、空は雲で覆われてどんよりとしている
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヘッドランプを頼りに薄暗い林道を歩く
ヘッドランプを頼りに薄暗い林道を歩く
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 少し明るくなり眼下に倉沢谷の流れが見える
少し明るくなり眼下に倉沢谷の流れが見える
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 昨年の台風被害で林道が崩壊していた
昨年の台風被害で林道が崩壊していた
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 慎重に崩落脇を通過する
慎重に崩落脇を通過する
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 怪しげな魚留橋
怪しげな魚留橋
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 魚留橋から上流の滝を見る。癒しの景色。
魚留橋から上流の滝を見る。癒しの景色。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 崩落落石の多い危険エリアを急ぎ足で抜ける
崩落落石の多い危険エリアを急ぎ足で抜ける
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 地蔵橋も怪しい
地蔵橋も怪しい
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 廃道と長尾谷の流れ
廃道と長尾谷の流れ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林道の終点の先、左斜面から棒杭尾根へ取り付く。道標などは一切ない
林道の終点の先、左斜面から棒杭尾根へ取り付く。道標などは一切ない
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 取り付くとすぐに左側に杣道が見える
取り付くとすぐに左側に杣道が見える
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 いきなりの急登が棒杭尾根道へと続く
いきなりの急登が棒杭尾根道へと続く
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 取り付きから急登を一気に登りきった尾根道との合流部を振り返る。雑木の左側につづら折れの杣道がある。
取り付きから急登を一気に登りきった尾根道との合流部を振り返る。雑木の左側につづら折れの杣道がある。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 尾根道に上がりすぐの分岐。
明確な道が左側へ繋がるが、塩地谷源頭部への杣道で魚留橋脇へと周回しながら降りて行くが地図にはない道。ここは正面の藪を登るのが正解。
尾根道に上がりすぐの分岐。 明確な道が左側へ繋がるが、塩地谷源頭部への杣道で魚留橋脇へと周回しながら降りて行くが地図にはない道。ここは正面の藪を登るのが正解。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 急登が始まります。
急登が始まります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さらに急登になります。
さらに急登になります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 振り返ると😱 軌跡を見ると一気に登っている所です
振り返ると😱 軌跡を見ると一気に登っている所です
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 朝ごはんとお茶休憩!
朝ごはんとお茶休憩!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取側は雲の中!雨でも降っているのかな?
雲取側は雲の中!雨でも降っているのかな?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 痩せ尾根
痩せ尾根
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 巨木にしがみつく!癒し😁
巨木にしがみつく!癒し😁
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このコース初めての道標は都県境界尾根登山道の合流部。このまま突き抜けて県境尾根を歩きます。道はないですね!
このコース初めての道標は都県境界尾根登山道の合流部。このまま突き抜けて県境尾根を歩きます。道はないですね!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 振り返ると棒杭尾根!以前表示されていた棒杭尾根の文字が削り取られていました。
ここまでに確認したピンテは1箇所のみ!地図読みとルーファイが必要です。
振り返ると棒杭尾根!以前表示されていた棒杭尾根の文字が削り取られていました。 ここまでに確認したピンテは1箇所のみ!地図読みとルーファイが必要です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 県境尾根に向かう
県境尾根に向かう
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 木々の間からミツドッケが見えます
木々の間からミツドッケが見えます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 怪しげな尾根を歩く
怪しげな尾根を歩く
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 昨夜雪が降ったようです。
昨夜雪が降ったようです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 辺りを見回して見つけた小さな山頂標識
辺りを見回して見つけた小さな山頂標識
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 三角点もあります
三角点もあります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ブナの木にしがみつくが1ミリも登れん!😭
ブナの木にしがみつくが1ミリも登れん!😭
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 仙元峠(左)と迂回路(右)の分岐。迂回路は悪路です!初心者には危険な崩落が随所にある狭い怪しい道でお薦めできません。
仙元峠(左)と迂回路(右)の分岐。迂回路は悪路です!初心者には危険な崩落が随所にある狭い怪しい道でお薦めできません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 仙元峠
仙元峠
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 仙元峠から鞍部へと一旦下る。正面が蕎麦粒山です
仙元峠から鞍部へと一旦下る。正面が蕎麦粒山です
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山山頂の山頂標識。ここもソーシャルディスタンスのお願いが!以前はイノシシの親子分の間隔をあけてと書かれていたが・・・
蕎麦粒山山頂の山頂標識。ここもソーシャルディスタンスのお願いが!以前はイノシシの親子分の間隔をあけてと書かれていたが・・・
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山から繋がる防火帯の先に川苔山が見える。よく見ると東京湾や湘南の海が光り輝いていた!もちろん新宿のビル群やスカイツリーも見えましたよ!
蕎麦粒山から繋がる防火帯の先に川苔山が見える。よく見ると東京湾や湘南の海が光り輝いていた!もちろん新宿のビル群やスカイツリーも見えましたよ!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 蕎麦粒山直下の道標。仙元峠の手前から繋がる迂回路へは悪路なので通行しないでとのお願いが!でも逆側には無かった!
鳥屋戸尾根への下山は通行しないでともあるが、自己責任で降ります。
蕎麦粒山直下の道標。仙元峠の手前から繋がる迂回路へは悪路なので通行しないでとのお願いが!でも逆側には無かった! 鳥屋戸尾根への下山は通行しないでともあるが、自己責任で降ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 分岐から尾根道を直進するのが順路。左はつづら折れの先からさらに分岐があり杣道が交差しているので行かないように。以前にガスに巻き込まれて迷い込んだ杣道です。
分岐から尾根道を直進するのが順路。左はつづら折れの先からさらに分岐があり杣道が交差しているので行かないように。以前にガスに巻き込まれて迷い込んだ杣道です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 注意しながら進むと小さく表示が見つけられる。
注意しながら進むと小さく表示が見つけられる。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小さくアップダウンを繰り返し右脇の斜面に道を外して登ると長尾山の山頂があった。
小さくアップダウンを繰り返し右脇の斜面に道を外して登ると長尾山の山頂があった。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 細い木にマジックで山名が!ピンテに標高が。
細い木にマジックで山名が!ピンテに標高が。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下山には怪しすぎる鳥屋戸尾根は枝葉の尾根が多く、ピンテも殆ど無いのでルートファインデングが必要です。
下山には怪しすぎる鳥屋戸尾根は枝葉の尾根が多く、ピンテも殆ど無いのでルートファインデングが必要です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 アップダウンを繰り返す。基本尾根の頂部を歩くのが正解だが、ここはロープが張られていて、いきなり左へと折れて下るのが正解。
アップダウンを繰り返す。基本尾根の頂部を歩くのが正解だが、ここはロープが張られていて、いきなり左へと折れて下るのが正解。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 頻繁に現在地の確認が必要です。
頻繁に現在地の確認が必要です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここも細い木に巻き付けられたテープに山名と標高が
ここも細い木に巻き付けられたテープに山名と標高が
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 三角点はありました
三角点はありました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 踏み跡少なく分かり難い
踏み跡少なく分かり難い
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここも!
ここも!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小さくアップダウンを繰り返す
小さくアップダウンを繰り返す
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登りきると何度目かのピーク
登りきると何度目かのピーク
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここもテープに!
ここもテープに!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 木々の合間から見える奥多摩の山並み
木々の合間から見える奥多摩の山並み
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 なだらかな場所を見つけて休憩に
なだらかな場所を見つけて休憩に
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今日のおやつはお汁粉を
今日のおやつはお汁粉を
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 器が大きすぎた!😁
器が大きすぎた!😁
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この斜面を登るとこのコース最後のピーク笙ノ岩山の頂が。
この斜面を登るとこのコース最後のピーク笙ノ岩山の頂が。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 唯一有った山頂標識も朽ちかけて読みにくくなっている
唯一有った山頂標識も朽ちかけて読みにくくなっている
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 三角点もあります
三角点もあります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この山頂から一気に下りますが悪路が続き注意が必要です!
この山頂から一気に下りますが悪路が続き注意が必要です!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 画像ではなだらかに見えますが、そんな分けないですね!急斜面がずっと下まで😱
画像ではなだらかに見えますが、そんな分けないですね!急斜面がずっと下まで😱
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここから安全のため軽アイゼンを装着します。
これが無いとリスクがかなり高まる急斜面が続くんです
ここから安全のため軽アイゼンを装着します。 これが無いとリスクがかなり高まる急斜面が続くんです
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 かなりの急斜面ですよ!
かなりの急斜面ですよ!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 慎重に下山します
慎重に下山します
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 目先が明るくなり嫌〜な予感しか無い所
目先が明るくなり嫌〜な予感しか無い所
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 よく見ると標識がある。右端の木の横から降る踏み跡がある。
よく見ると標識がある。右端の木の横から降る踏み跡がある。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 川乗橋バス停とあります。これよりの急斜面は注意が必要でYAMAPの地図でも報告注意がある危険地帯です。
川乗橋バス停とあります。これよりの急斜面は注意が必要でYAMAPの地図でも報告注意がある危険地帯です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 見た目以上に細く急な斜面が続きます。滑落に注意が必要です!
見た目以上に細く急な斜面が続きます。滑落に注意が必要です!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 急斜面は落ち葉で埋もれ細く滑りやすい
急斜面は落ち葉で埋もれ細く滑りやすい
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 屁っ放り腰で慎重に下る
屁っ放り腰で慎重に下る
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 どこを歩けばいいの?バリエーションルートなのでピンテなどは殆ど無いので下山には注意が必要です
どこを歩けばいいの?バリエーションルートなのでピンテなどは殆ど無いので下山には注意が必要です
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 よくよく探してたまに見つかるバス停への案内板。
この後、直進し斜面を降りかけて間違いに気づく。
画面正面は厳しい急斜面に雑木が茂るが、左は植林がされてややなだらかな急斜面。普通に降りられそうな斜面だが枝葉の尾根になり、ミスルートをしてしまう。
よくよく探してたまに見つかるバス停への案内板。 この後、直進し斜面を降りかけて間違いに気づく。 画面正面は厳しい急斜面に雑木が茂るが、左は植林がされてややなだらかな急斜面。普通に降りられそうな斜面だが枝葉の尾根になり、ミスルートをしてしまう。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 実際はこちら側なんだが、見た目以上にかなり激しい急斜面で所々にロープがある。
間違えた尾根は枝分かれの尾根、降りられそうな程度の斜面だが、こちらはハナから眼中になかった急斜面。ロープは危険箇所で入るな!との喚起かと思ったがこの斜面が正解とは!😱
風などで落ち葉がならされてしまえば踏み跡消えて下山道とは判断が出来ない所。地図アプリを信じるのも勇気がいります。
実際はこちら側なんだが、見た目以上にかなり激しい急斜面で所々にロープがある。 間違えた尾根は枝分かれの尾根、降りられそうな程度の斜面だが、こちらはハナから眼中になかった急斜面。ロープは危険箇所で入るな!との喚起かと思ったがこの斜面が正解とは!😱 風などで落ち葉がならされてしまえば踏み跡消えて下山道とは判断が出来ない所。地図アプリを信じるのも勇気がいります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このルート一番の急斜面が続きます!緊張しました。
このルート一番の急斜面が続きます!緊張しました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 横見てこんなんですが、斜度がわかるかな?
横見てこんなんですが、斜度がわかるかな?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 滑落の危険を感じながら注意しつつ下ります。落ちれば止まりませんね!遥か下まで・・・
滑落の危険を感じながら注意しつつ下ります。落ちれば止まりませんね!遥か下まで・・・
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まだまだ降るんです
まだまだ降るんです
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ほっ!
ほっ!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 登山口に無事降りてきました!
登山口に無事降りてきました!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林道入り口から5分ほど歩きカーブの先に登山口があります
林道入り口から5分ほど歩きカーブの先に登山口があります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 林道入り口のゲート。川苔山の登山口はここから
林道入り口のゲート。川苔山の登山口はここから
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 見上げると青空が!ずっと曇っていて寒かったんですが・・・こんなもんか
見上げると青空が!ずっと曇っていて寒かったんですが・・・こんなもんか
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 日原街道を歩いて車を停めたところまで戻ります!2kmを30分かけて!ここからの最後の歩きはずっと登りですごく辛い!
おつかれ山〜
日原街道を歩いて車を停めたところまで戻ります!2kmを30分かけて!ここからの最後の歩きはずっと登りですごく辛い! おつかれ山〜

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