月居山・鍋転山・立神山・生瀬富士

2020.12.08(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 49
休憩時間
32
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1227 / 1228 m
31
25
31
37
30
1 20
2
42

活動詳細

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・袋田の滝第一駐車場に車を停め登山開始。 ・朝袋田に着いた時には、若干霧のようなものが出ていたが今日は晴れてくれた。霜が降りたようで白くなっている所も有ったが、吐く息は白くはなっていない。 ・駐車場から県道324号線を袋田の滝の方に歩き、滝川に架かる橋を渡った所で右折し月居山(つきおれさん)登山口に向かう七曲り登山道を登る。まだ少し紅葉が残っている所あり。日陰は少し寒い感じだ。 ・途中、月居観音堂に立ち寄る。正しくは、月居山光明寺観音堂で、807年(平安時代)に建てられたと書いてある。運慶作の聖観世音菩薩像が安置されているようだが、中は見られないので、安全祈願のみ。観音堂の下には、お寺の鐘楼が残っていた。 ・元の道に戻り、月居城跡(月居山頂:404m)に登る。ロープを使って登る所もある。山頂は広い台地のようになっており、月居城跡の石碑が有る。眺望は良くない。 ・月居山山頂から鍋転山(なべころがしやま)に向かうため、約90m程下り、110m程登る。月居山山頂からの下りは、坂が急、岩が多く真っ直ぐ歩けない、落葉がすべるため気が抜けない。ロープを垂らして有る所が数カ所ある。鍋転山への登りは、それ程きつくはないが崖沿いの道もあり気が抜けない。 ・鍋転山は、標高422.7mで、眺望が良い。遠くの山(どこが何山か分からないが)や眼下の町をはっきり見ることができた。 ・鍋転山を下り、月居山に登り返し、月居観音堂の方に下る。この脇の道(階段)を登り切って袋田の滝の方に下った。登り下り共に沢山の石段があり、足に相当負担がかかる。後で効いてくる。 ・袋田の滝では、吊り橋を渡って滝を観賞。有料区域には入らず、滝川のごつい石や白い滝の流れを楽しんだ。水量はあまり多くない感じだ。 ・生瀬滝の方に向かうため、下りてきた階段を上り返し、生瀬滝展望台で、少し遠い生瀬滝を正面から見る。ここは行き止まりなので戻って月居山の方に登り、461号への標識に従い、生瀬滝の上の方に下る。更に下り貸別荘の左側を河原の方に下りて河原の右奥から川を渡って(丸太とすのこのような板が架けられている)立神山への登り口を見つけた。登山口が分からず少し探した。 ・川に架けられた板は、ロープで繋がれ木に結びつけられている。雨が降っても流されないようにしているのだろうか?反対側から下りてきて川が渡れなかったらショックを受けるだろうと想像した。 ・川を渡った所から登り始めたが、登り口からはきちんとした道が見えず、登っている内に崖側の尾根ずたいの道に出た。立神山から下りてくる場合は、道が見えるのかもしれない。 ・少し登ると、袋田の滝を真上から覗ける所がある。崖沿いなのでおそるおそる覗いて見たが少し怖かった。 ・立神山(420m)への道は、結構登り(標高差約200m)が有り、袋田の滝往復によるふとももへの疲労がここにきて出てきたためか長く感じた。山頂は、木が有り、眺望はあまり良くない。 ・立神山から生瀬富士(406m)への道では、山と山の間を抜ける少し強い風が吹いていた。 ・生瀬富士は、頂上付近が絶壁のような岩になっており、登り下りとも、ロープ、鎖を頼りにロッククライミングをしている感じだ。特に下りは、それが何回か続く。反対側から登るのは大変な感じがする。山頂は狭く眺望は良い。 ・今回は、全体的にロープの有るコースが多く、厳しい登り下りのため、足、腕共に使う登山だった。特に足への負担が大きく、袋田の滝往復は余分だったかなと思ってしまう程だった。

奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 滝川に白い鳥がいた
滝川に白い鳥がいた
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 県道324号を袋田の滝の方に歩き滝川に架かる橋を渡ったすぐを右折し七曲り登山道に向かう
県道324号を袋田の滝の方に歩き滝川に架かる橋を渡ったすぐを右折し七曲り登山道に向かう
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) りんごが栽培されている
りんごが栽培されている
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 朝日に照らされる山 生瀬富士・立神山だろうか?
朝日に照らされる山 生瀬富士・立神山だろうか?
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山登山口への入口 七曲り登山道
月居山登山口への入口 七曲り登山道
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 七曲り登山道
七曲り登山道
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山登山口へ
月居山登山口へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 少し紅葉が残る
少し紅葉が残る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居観音堂・月居城跡の方に登る
月居観音堂・月居城跡の方に登る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 紅葉が残る
紅葉が残る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 紅葉が残る
紅葉が残る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 杉林
杉林
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居観音堂の方へ
月居観音堂の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路になっており①~⑫までの案内板が有るようだ
袋田自然研究路になっており①~⑫までの案内板が有るようだ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑫月居峠のたたかい
袋田自然研究路 ⑫月居峠のたたかい
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡は右側に登るのだが、その前に月居観音堂に立ち寄るため少し真っ直ぐ進み左側へ
月居城跡は右側に登るのだが、その前に月居観音堂に立ち寄るため少し真っ直ぐ進み左側へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑪月居古城の歴史
袋田自然研究路 ⑪月居古城の歴史
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山光明寺跡へ
月居山光明寺跡へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山光明寺の鐘楼
月居山光明寺の鐘楼
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑧月居観音
袋田自然研究路 ⑧月居観音
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居観音堂
月居観音堂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居観音堂
月居観音堂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居観音堂
月居観音堂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡(月居山山頂)への最後の登り ロープあり
月居城跡(月居山山頂)への最後の登り ロープあり
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡(月居山山頂)
月居城跡(月居山山頂)
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡の石碑
月居城跡の石碑
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡(月居山山頂)
月居城跡(月居山山頂)
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居城跡(月居山山頂)
月居城跡(月居山山頂)
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山山頂からの下り
月居山山頂からの下り
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山山頂から下りきった所 ここから鍋転山(男体山)への登りとなる
月居山山頂から下りきった所 ここから鍋転山(男体山)への登りとなる
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 水根分岐 男体山の方へ
水根分岐 男体山の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 461号への分岐 男体山の方へ
461号への分岐 男体山の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂
鍋転山山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂
鍋転山山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂からの眺望
鍋転山山頂からの眺望
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂からの眺望
鍋転山山頂からの眺望
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂からの下り 石を抱く木
鍋転山山頂からの下り 石を抱く木
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 鍋転山山頂からの下り 展望台のような岩に登る
鍋転山山頂からの下り 展望台のような岩に登る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 岩からの眺め
岩からの眺め
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 岩からの眺めがすばらしかった
岩からの眺めがすばらしかった
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 岩からの眺め
岩からの眺め
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山山頂から下り再度月居観音堂・袋田の滝の方へ
月居山山頂から下り再度月居観音堂・袋田の滝の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 観音堂の右側の登り階段
観音堂の右側の登り階段
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 登り切ったら奥から下る
登り切ったら奥から下る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 下りの石段 延々と続く
下りの石段 延々と続く
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士の方
生瀬富士の方
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑦森林の鳥(初夏)
袋田自然研究路 ⑦森林の鳥(初夏)
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑥森林の鳥(秋から冬)
袋田自然研究路 ⑥森林の鳥(秋から冬)
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ⑤鳥の声
袋田自然研究路 ⑤鳥の声
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ④カジカガエルの声
袋田自然研究路 ④カジカガエルの声
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田自然研究路 ③袋田の滝
袋田自然研究路 ③袋田の滝
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝への鉄の階段を下る
袋田の滝への鉄の階段を下る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝吊り橋 奥が有料区域の観爆台 橋の奥に受付有り
袋田の滝吊り橋 奥が有料区域の観爆台 橋の奥に受付有り
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝吊り橋
袋田の滝吊り橋
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 滝川 ごつごつした石が沢山ある
滝川 ごつごつした石が沢山ある
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝 吊り橋から
袋田の滝 吊り橋から
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝
袋田の滝
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝 山の上が立神山への道で袋田の滝を覗ける所かもしれない
袋田の滝 山の上が立神山への道で袋田の滝を覗ける所かもしれない
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 下りて来た道を登り返す
下りて来た道を登り返す
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬滝の方へ
生瀬滝の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬滝展望台 行き止まり
生瀬滝展望台 行き止まり
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬滝
生瀬滝
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 月居山の方に登りこの標識で国道461号の方に下る 生瀬滝の上の方へ
月居山の方に登りこの標識で国道461号の方に下る 生瀬滝の上の方へ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 下り道
下り道
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬滝の上から 左の方に下る道(滝下か?)も有ったがパスし右の方へ下る
生瀬滝の上から 左の方に下る道(滝下か?)も有ったがパスし右の方へ下る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 貸別荘 ここの左側を河原の方に下りる
貸別荘 ここの左側を河原の方に下りる
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 河原 生瀬滝の方 右奥に渡れる所がある
河原 生瀬滝の方 右奥に渡れる所がある
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 丸太とスノコのような板を渡る 雨が降って水量が増えたらどうなるのか?
丸太とスノコのような板を渡る 雨が降って水量が増えたらどうなるのか?
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 川の流れ
川の流れ
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 川を渡った先から 奥が貸別荘
川を渡った先から 奥が貸別荘
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 川を渡った所から登り始める 少し右側に行ってしまったので道のない所を登る。左の崖沿いの方に歩き尾根沿いの道に出る
川を渡った所から登り始める 少し右側に行ってしまったので道のない所を登る。左の崖沿いの方に歩き尾根沿いの道に出る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 少し平たい所で昼食
少し平たい所で昼食
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田の滝を上から覗く
袋田の滝を上から覗く
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 立神山への道 紅葉
立神山への道 紅葉
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 立神山への道
立神山への道
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 立神山山頂
立神山山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 立神山山頂からの眺め
立神山山頂からの眺め
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士への最後の登り 絶壁のような岩登り
生瀬富士への最後の登り 絶壁のような岩登り
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂
生瀬富士山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂
生瀬富士山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂
生瀬富士山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂
生瀬富士山頂
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂からの下り 絶壁のような所を下る
生瀬富士山頂からの下り 絶壁のような所を下る
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂からの下り 紅葉
生瀬富士山頂からの下り 紅葉
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士山頂からの下り
生瀬富士山頂からの下り
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 生瀬富士登山口
生瀬富士登山口

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