明けない夜はない～横津岳チャレンジは続くよ、いつまで。。。もぉ？～

悲しいほどお天気、の今日。 困難な状況が続いています でもね みんなで いっしょに歩ける日がくるって 信じていたいですね。。。 最初に尾根に上がった小谷、 取りつきから間もなくの途中の木の根元に、立派な雄鹿の屍がありました。(画像なしです） 周囲に遺骸のパーツが散乱しており、血痕の付着した大きな複数椎体のブロックもありました。 大きな獣の仕業かもしれません、、、、 どこかでこちらを見ていやしないか？背筋がぞーーっとしました。 遺骸に近づかず、そっと、速効立ち去りました。 帰りはそこは通らないようにしました。 離れた場所から、鹿さんにそっと合掌。。 尾根はさほど笹薮もうるさくなく、快適に歩けます。 高度をあげていくと、七飯岳の山頂～ライオン岩が対側にみえます。 横津山頂もチラリズム！ 今日は到達できないだろうから、遠くから拝ませていただきました。 真っ白の要塞、そこだけ別世界のようにみえました。 そうそう、途中から、なんだかおちゃめなピンテがありました！ 歩きやすいルートをとってくださっています。さすがです。 参考にさせていただき、とても助かりました。 ありがとうございます。 鳴川岳山頂すぐそこに、、、というところで、例の『根曲がりビンビン強藪』にいきなり阻まれました。 突入する気概なく、杉の植林へと逃れ、林道を辿って横津車道へと出ました。 平和な道に戻れて、ほっとしました。 ちょっと、『立ち入ってほしくない』と言われているエリアを通っておりますが、 目をつぶってやってください。 道路に出てから自転車の人2名、歩きの人2名とスライド。 私のような大きな荷物を背負っている人はいませんでした。 蝦夷松山雁皮方面から、なにやら、きらきらしたオーラを感じました。 あとで皆さまのレポをみて納得、今日はそこがホットスポットだったのですね！ スキー場リフト跡地で昼食とし、下山しました。 雪が積もったら、鳴川岳再度挑戦してみたいです。 今日は春山のような陽気でしたね。 皆さまによい一日であったらいいなあ。 そして、平穏なる日々が戻ってくることを祈っております。 あ、HOG忘れた！