七人山・東雨乞岳・雨乞岳・南雨乞岳・三人山・沢谷ノ頭

2020.12.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 45
休憩時間
1 時間 9
距離
10.1 km
のぼり / くだり
972 / 959 m
6
1 34
44
5
4
5
7
29
32
32
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活動詳細

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鈴鹿スカイラインが通行止めになる前に雨乞岳 皆さんが投稿されているように、非常に迷いやすい。また急斜面の登山道は狭く、段差が大きいところが多い、数か所が崩れていたところがあった。上り下りが多くメタボな年寄りにはきつかった。 足が遅いこともあり、かなり慎重に登坂しましたが、七人山と東雨乞岳分岐手前の最後の沢路でロスト、東側に見えた尾根が七人山につながっていそうなのでよじ登って近道をしました。東雨乞岳手前のクマ笹道は、道がぬかるみ、深くえぐれており、皆さんはサクサクと登っていきますが、ここも体力を消耗します。 東雨乞岳は広く、好天にも恵まれ素晴らしい眺望が楽しめました。雨乞岳から南雨乞岳に挑戦しましたが、ここもクマ笹がひどく、南雨乞岳直前の登坂泥道で断念。 東雨乞岳からの下山はクマ笹泥道が嫌だったので、南側の三人山、沢谷ノ頭、沢谷峠ルートを選択。 赤印や案内板が少なく、ヤマップとスーパー地形を頼りに下山しましたが、三人山から沢谷ノ頭間で、道が急峻となり、赤テープも見当たらなかったのでGPS通りに進むか悩んでいたところに、学生風の元気な三人組に出会い道を教えて頂きました。最後まで付いていきたかったのですが、登り坂では追いつけず先に行って頂きましたが、その後は赤テープが増え、間違えそうな道には倒木で印を付けていただき沢谷峠も迷わず無事に下山することが出来ました。この場で改めてお礼申し上げます。

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