三子山・四方草山・霧ヶ岳・錐山・高畑山

2020.12.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
1 時間 3
距離
19.7 km
のぼり / くだり
1697 / 1697 m
2
21
22
18
8
39
1
1 1
52
11
1 19
1

活動詳細

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6時までしっかり寝てしまい、 諦めた中央アルプスの代わりに軌跡伸ばし。 鈴鹿峠到着8時30分 車がやけに多く空きが無く無理矢理気味に駐車。 それもそのはず、30人クラスの御一行様と その他大勢の御一行様2組くらいいる。 まずはCCW(反時計回り)に 三子山→四方草山→ 霧ヶ岳→錐山→安楽峠 キツイキツイとの書き込みよく見るが、 なるほど細かくゲキ登りゲキ下りを繰り返す南部の鈴鹿らしいコース。 霧ヶ岳・錐山間で1箇所『うわっ』てな下りが出てくるがわずかな距離。それ以外はキツイと言っても大した事は無かった。 でも、高齢の方の多かった後続の御一行様が心配になる。ここのコースで30人って少々無理を感じる。何よりも流行りの『密』。 景色を楽しめる箇所も余り無く、 あっさり安楽峠へ抜けてしまい、拍子抜け。 カモシカ高原まで行き昼食。 東海自然歩道にて下るが 崩落箇所は有るは荒れ放題だわ、 回り込んだ意味は無し。 つまらぬ道を黙々と鈴鹿峠へ戻る。 戻った物のどうにも消化不良で、勢い余って高畑山へダブルヘッダー そこそこの登りでそこそこ堪えるが 三子山周りよりもずっと雰囲気が良い。 山頂も御在所以南の全山が綺麗に見渡せ 感激この上ない。 今日のメインはここだった。 時間が時間だったのでピストンをやめて、 溝干山を抜けて坂下峠から林道周り。 ある程度キツイだろうなと思った溝干山から峠までは予想以上のキツさのゲキ下り。 林道は長かった。 抜けた後に1号線脇を歩いたり、 暗闇の鈴鹿峠登り返などピストンの方が良かったかも。 この辺り、ヤマップ では山頂が細かく記されていて、山頂と気付かぬ位の物も沢山あり 1日で10も山頂を踏んでいるが実感は全く無し。 よく歩いた1日だった。

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