鈴鹿セブンマウンテン

2020.12.05(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 22
休憩時間
32
距離
24.9 km
のぼり / くだり
2848 / 2265 m
1 30
8
18
13
18
1 27
15
16
1 17
6
3
3
36
22
32
16
8
11
10
DAY 2
合計時間
8 時間 10
休憩時間
25
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1711 / 2255 m
18
5
55
24
5
28
25
1
1 12
44

活動詳細

すべて見る

前回、この縦走をしたときは行き当たりバッタリ的だったこともあり、何とか歩き通せただけでイマイチ楽しめなかった 時間と水場と幕営地ばっかり気にしていた そんなこともあり、今年中にもう一回行こうと ただ前回は春で日が長かったけど、今回はかなり日が短いからタイムオーバーで途中リタイアにならなければ良いねんけどね かといって暗い中は歩きたくないし 朝6時過ぎ、うっすらと明るくなってきたので出発 やはり1回歩いてる道は気分がラク 焦る気持ちも皆無でボケボケと山歩きを楽しむ 藤原岳まで来ると今回も風が強い でも前回みたいに歩くのが困難なレベルではないので助かる 石榑峠ではしっかりと水を補給し、釈迦が岳までのアップダウンも時間と気分に余裕を持って歩けた 前回幕営した羽鳥峰手前 今回は時間に余裕が出来てるので先へ進む ***** 羽鳥峰のスマイルマーク YAMAPの日記で見たときは、「公共の場に落書き的なもんするなんてどう??」 と否定的な気持ちやった でも、実際あの場に行って見てみると・・・・ なんか良いですね 癒されたっていうか、元気もらえたっていうか 確かに今でも公共の場に・・・っていう気持ちはないわけではない でも、やっぱり実際ににこやかな和やかな気分になれました 写真で見るのと実際に現場で見るのとは感じ方が違うもんですね ****** 水もあるし根の平峠で幕営のつもりが、まだ明るいから先へ進むことにする (風もわりときつかったし) 杉峠手前の鉱山跡地?まで進めるかな?と思ったけど、それはやっぱり無理でコクイ谷出合で幕営 翌朝もしっかりと明るくなってからスタート 予定より進んで2日目を迎えられたから、タイムオーバーで途中リタイアの心配はかなり少なくなった 杉峠、雨乞岳と風が強い ここ、いつも風が強いんでしょうか? 沢谷峠から直登で御在所岳へ のどかな御在所から一旦降りて鎌ヶ岳 ここから核心部?の鎌尾根 とにかくアップダウンが多くて、最初はとにかく面倒くさくて仕方ない そのうち、気持ちと体力が疲弊していって、とにかく辛い そして水沢峠を過ぎてからの急登と転げ落ちるような急降下の繰り返し 自分的には鈴鹿セブンマウンテンの縦走は、鎌ヶ岳を過ぎてからが本番!って感じでしょうか(笑) 時間に余裕があったから入道ヶ岳でのんびり そして下山してバス停で時刻表見たら・・・・ 四日市行きのバスが2~3分前に・・・・ 仕方なく今回も平田町に行くバスに乗り、約3時間かけて西藤原駅まで 今回は水場とルートをしっかりと把握できていたので、気持ちに余裕を持って歩けた 結果、時間的にも余裕を持って下山できたのは良かった 何回か鈴鹿を歩いてみて、もっと他のルートも歩いてみようと思った 関係ないけど 初日、藤原岳がすごく寒くて風がすごい強い そのまま一日中風が強くて、夕方にかけて気温が下がり、夜も寒い 翌朝、風は強くて気温も低い 雨乞岳はまさに激寒で、雨乞岳から下りると地形的に風が弱まる 御在所は風が全然吹いていなくて 鎌ヶ岳に登ると風は皆無、日が差して暑い そのまま鎌尾根は暑くて、入道岳も穏やかで、そのまま下山 今回も前回の縦走もこの同じパターンやってんけど、偶然ですよね??(笑)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。