活動データ
タイム
07:04
距離
20.9km
のぼり
1766m
くだり
1815m
活動詳細
すべて見る居住地の奉仕作業があったので,出発が遅くとも行ける近くの面白そうな山へ。 R322を通るたびに,いつかはあの斜面を登ろうと思っていたもので,ついでに尾根が続いているので距離と時間が丁度良い山までと思い計画。 大坂山から北上するか,竜ヶ鼻から南下するか迷ったが,英彦山への秋の峰入道になっているらしいことがどなたかの記録にあったので,英彦山方面へということで南下することに。 竜ヶ鼻への斜面は思いのほか石が少なく,のっぺりした土の急斜面なので踏ん張れずに登りにくいが,お助けロープが連続してあって助かる。 山頂が近付くと岩がゴロゴロしだして手も使って快適。 降下地点も岩がゴロゴロで,登るには南斜面が面白いかなと。 以降はアップダウン,杉林,笹藪,竹藪,わずかな道迷いを繰り返し,味見峠へ。 ここから障子ヶ岳までの道は遊歩道といった感じで快適。 山頂も整備され開放的で眺めも良い。テントを張って過ごしたいぐらいだ。 以降の大坂山までもアップダウンが頻繁にあるが,これまでよりは歩きやすい感じがした。 大坂山の先の薬師の頭からも障子ヶ岳同様に開放的で,南北,西側の眺めがものすごくいい。(時間的に西日の逆光だったが) そこから道の駅に下る予定が,西山に行った後愛宕山まで戻らなければならないところ,その手前に踏み跡があったのでその道を降りたら道の駅への登山道から離れ,湯山の登山口に出た。まあ予定外だったけど,知らない登山ルートを発見したことは収穫と思いながら,無事に香春駅に到着。 程なく来た列車で呼野まで戻り,結構タフで時折良い眺めの山歩きが終了。 歩き応えがあったので冬の低山歩きはまだまだ続きそうだ。
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