「蛭ヶ岳」を大倉からピストン（先週から2連チャン）

ルートは、 大倉 → 塔ノ岳 → 丹沢山 → 蛭ヶ岳 → 丹沢山 → 塔ノ岳 → 新大日 → 政次郎ノ頭 → 戸沢出合 → 大倉 先週に続き、大倉から蛭ヶ岳のピストン。帰りを新大日経由で、政次郎尾根から下る。 塔の岳は4週連続。富士山は前日、雪が降った分綺麗に見えたものの、丹沢山に着く頃には雲行きが怪しくなり、以降さっぱり見えなくなる。 先週より気温は低めで、朝一番は霜が各所で見られて、凍っている分最初は歩きやすい箇所もあったけれども、溶けてくるとぬかるみとなり、どろどろに。道がぬかるんでいた割には、ほぼ先週と同じペースで蛭ヶ岳にたどり着く。蛭ヶ岳からの富士山を期待して行ったのに、まったく見えず当てが外れた格好に。もう一度来い！ということかと思いつつ、次行くときは別ルートで。 一方、政次郎尾根はむしろ乾燥していて、歩きやすかった。が、登山口まで大倉尾根のように階段や直線が少ないのでペースが上がらず、そこから先も距離がある分、大倉まではプラス１時間となる。