爽快な岩稜歩き 高御位山

2020.12.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:07

距離

10.4km

のぼり

816m

くだり

816m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
36
距離
10.4 km
のぼり / くだり
816 / 816 m
3
26
4
8
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15
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活動詳細

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山のクラブの同期7人(男6人、女1人)で、兵庫県加古川市と高砂市の境にある高御位山に行きました。 播磨アルプスとも呼ばれ、標高304mと低山ではあるが迫力満点のスラブが連なっています。 コース JR曽根駅→豆崎登山口→岩場(豆崎奥山下)→鹿島神社分岐→鷹ノ巣山→高御位山→北山分岐→辻登山口→JR宝殿駅 一見して凄い坂の岩稜を登りますが、実際歩いてみると斜度はそれほどでもなく、ガレ場とは違いスラブ(一枚岩)なので、グリップがよく安定して登ることができます。斜度は、兵庫県を代表するスキー場ハチ北スキー場の北壁コースの最大傾斜32度ぐらいでしょうか。 ちょっとスリルも味わえて、大パノラマが楽しめる爽快なルートでした。 しかし、高御位山までのルートは、日曜日とあって予想以上の人出でした。 コロナ感染が急拡大中ですが、私たちも含めて社会全体が、かなり気が緩んでいることを実感させられる一日でもありました。 所属している山のクラブでも、せっかく9月から再開した月一回の例会山行ですが、帰り道、大人数での行動は当面控えるべきなのかも?と話しながら帰りました。

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