3回目の本格的な登山・ハイキングです。 鬼滅の刃が完結したのに合わせたわけではありませんが、炭治郎たちの出身地とされている、東京唯一の日本百名山「雲取山」に日帰り登山をしてきました。 天候に恵まれたのと体力にはそれなりに自信があったので、12月でも日帰りピストンできましたが、山の全てを楽しむなら1泊2日にすることを強くお勧めします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 今回はそれぞれの写真に簡単にコメントを残す形で活動を振り返りました。
YAMAPの新機能「道外れ通知」を体感してみました。ルートに戻るまで、だいたい10秒間隔で通知が続くので、確実に気づいて戻りたくなります(笑
とにかく遠くまで美しく見えました。写真を見返すと、気合が入った写真はだいたい富士山でした(笑
写真には抜け漏れがたくさんありますが、だいたいこんな装備。
入山前の奥多摩湖の雰囲気が素晴らしい
登山口に何かがいた。
出鼻でふいに野生の猿と出会う。こっちの動きを観察しているようでした。
整備が行き届いていてありがたい。
七ツ石山には霜柱。
ケルン
踊る木。
目があった。怖い。
ひたすら歩く。
とっちらかったケルン。
そろそろ頂上。
美しい眺望でした。
前回の登山でも気になった小石の詰まり。20回を超えたところで数えるのをやめました。
MSRのボイル。すぐ沸くのがすばらしい。
食事のことをあまり考えないパッキングだったから、うっかりゴチャゴチャ。
景色がいいとご飯がことさら美味しく感じられますね。
下山はほぼトレイルランニングで、ほとんど写真は撮りませんでした。午後になるとすぐ暗くなる。
猿の群れにであう。20匹弱はいた。道を塞いでいたし、とても怖い。
下山後は猫様にガンを飛ばされる。
奥多摩駅の2階が良い雰囲気のお店でした。
コーヒービールをなみなみ一杯。美味しかった。
お土産にはコーヒー。おつかれ山でした。