活動データ
タイム
01:53
距離
541m
上り
204m
下り
208m
活動詳細
もっと見る薮岩spirit vol.6 相馬岳北稜ミステリーサークル う〜ん… 何から書いたら良いのか… たぶん相馬岳北稜を歩かれた事がない方にはキレットとかPなんとか書いても何のことやら(‥ )ン?って感じなんだと察します。 妙義に数あるバリエーションルートの中で星穴と並びメジャーなルートである相馬岳北稜、そこには壮絶なキレット(ギャップ)がいくつか存在しますがその1つを登り1つを下ってループ状の軌跡を描いてみたい! それだけの動機で行って来ました(~ω~;)) この手のネタはいくつもストックしてるのですが(*´∀`)♪、今回はたまたま同行予定だった方がお仕事との事で、急遽ソロ活動のチャンスが巡って来ました😊 因みに来週、再来週共に既にお誘い・依頼で売約済みとなっております😅 軌跡をサークル状にしたかったので前後の軌跡はカットしておりますが登りは小竹川(※1)、下りは相馬岳北稜をトレースして来ました。 ※1 小竹川(おたけがわ) 妙義バリハイカーなら大概の方がご存知の例のサイト、その記載に倣っているのだと思いますが小竹沢とされている方が多い印象ですが群馬県の表記は小竹川であり(看板も小竹川)、立派な1級河川でもあります。 本記録では小竹川で統一致します。 ※2 P〇(〇の中にアラビア数字)という呼称について 文中によく出てくるP〇とは何ですか?どこに載っているのですか?とのご質問を何件か承りました。 自分の承知している範囲で簡潔に記載しますと「稜線上の特に山名のついてない明瞭なピークを順にP1、P2、・・・と呼称」といったところでしょうか。 初登あるいは最初に詳細な記録を挙げた方がつけたP〇という呼称を慣例的にその後の方々も倣っているんだと思います。 じゃあその記録はどこにあるの?ってことですが今のようにネットの発達していなかった時代は雑誌の記事や山岳会などの報告文書等に記載されていたのでしょう。 今回の相馬岳北稜に関しましてはネットにも沢山記録があり皆さんが呼称されているP〇に私も倣っています。そうした方が例えば「P〇付近に崩落あり」などと書いたときにに見る側にとっても理解しやすいですからね。 基本的には稜線の下から順にP1、P2…とつけられているようですが妙義の筆頭岩などは上から下に向かってP1~P4と呼ばれているようです。これは以前登山道が在った金鶏山側から筆頭岩を見た時にP1側(上側)の方が近いからではないかと推測しています。
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