活動データ
タイム
09:24
距離
17.2km
のぼり
1227m
くだり
1062m
活動詳細
すべて見る『一度は行ってみるといいよ』と、秘湯通の方に教えて頂いた奥鬼怒川温泉の八丁の湯へGoToを使っての旅、そのついでに「日本で最も高い高層湿原」とされる鬼怒沼湿原へ友人と足を延ばしてきました。 八丁の湯 https://www.8tyo-no-yu.co.jp/databox/data.php/spa_ja/code 源泉かけ流しの露天風呂、お酒やぼたん鍋を中心とした料理、一面が雪で覆われた真っ白な湿原と快晴の空のコントラスト、おまけに公共交通での長時間移動(結構懐かしい感じのボックスシートの電車)等々、ピークハントは無しで、いつもの山小屋やテント泊とは違う楽しみ方を経験しました。 自宅から鈍行電車、路線バスを乗り継いで、女夫渕駐車場バス停まで約6時間弱。 そこからゆっくり河川敷の緩やかな登り道を歩いてさらに一時間半で八丁の湯に到着。まさに秘湯。 露天風呂も朝夕の食事も素晴らしく、施設もとても清潔でゆったり過せました。 翌朝は山小屋時間とは違って朝食が7:30〜と遅めだったので(これが旅館では普通か…)、鬼怒沼まで急ぎのピストンして加仁湯まで下山。にごり湯の名湯で疲れを癒やして帰りは宿泊者のみ使える八丁の湯の送迎バスで女夫渕まで下山。東武鉄道の特急でお酒を飲みながら締めくくりました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。