社山・中禅寺山・半月山・狸山

2020.12.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 48
休憩時間
56
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1389 / 1389 m
1 3
45
6
39
22
1
32
37
1 8

活動詳細

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そこそこ標高が高くて、あまり寒くなさそうで、近場で行けるところということで社山に行ってきました。7年前の春に行って以来2度めです。同じようなことを考えている人は多いようで、歌ヶ浜の駐車場に着くと結構車が止まっていました。到着時の気温は-2℃。寒いですが耐えられないほどではなく、しばらく歩いたらすぐに暖かくなりました。雪が心配でしたが、霜はともかく雪らしい雪があったのはごく一部で、念の為持っていったチェーンスパイクも使わずじまいでした。非常に良い天気で風も穏やか、絶好の登山日和の中、展望を存分に楽しめました。社山と中禅寺湖の間はそれなりに人に会いましたが、阿世潟峠から半月山方面へ向かうと人が減り、半月山展望台をすぎるとさらに人が減って、狸山以降は下山するまで人に会わない、静かな山歩きでした。

社山・半月山 歌ヶ浜駐車場から男体山を眺めて、出発です。
歌ヶ浜駐車場から男体山を眺めて、出発です。
社山・半月山 イギリス大使館別荘、
イギリス大使館別荘、
社山・半月山 から見た社山。
から見た社山。
社山・半月山 こちらはイタリア大使館別荘。
こちらはイタリア大使館別荘。
社山・半月山 そこからの白根山。山頂は雪をかぶっています。
それにしても良いところに別荘を作ったものです。
そこからの白根山。山頂は雪をかぶっています。 それにしても良いところに別荘を作ったものです。
社山・半月山 半月峠から降りてくる道との合流点。このときはまだ帰りはここから降りてこようと思ってました。
半月峠から降りてくる道との合流点。このときはまだ帰りはここから降りてこようと思ってました。
社山・半月山 逆さ男体山
逆さ男体山
社山・半月山 ようやく千手ヶ浜方面と阿世潟峠方面との分岐に着きました。千手ヶ浜方面は通行止めになっていました。
ようやく千手ヶ浜方面と阿世潟峠方面との分岐に着きました。千手ヶ浜方面は通行止めになっていました。
社山・半月山 阿世潟峠へ向かいます。ここからやっと登山です。
阿世潟峠へ向かいます。ここからやっと登山です。
社山・半月山 少し登ると阿世潟峠。
少し登ると阿世潟峠。
社山・半月山 社山へ向かってアップダウンの繰り返し。
社山へ向かってアップダウンの繰り返し。
社山・半月山 いよいよ期待していた展望が開けてきます。
いよいよ期待していた展望が開けてきます。
社山・半月山 月が近い。
月が近い。
社山・半月山 月に向かって登るみたい。
月に向かって登るみたい。
社山・半月山 太郎山を従えた男体山。
太郎山を従えた男体山。
社山・半月山 振り返って、半月山へ続く稜線。右後ろには筑波山も見えます。
振り返って、半月山へ続く稜線。右後ろには筑波山も見えます。
社山・半月山 あとひと登り。
あとひと登り。
社山・半月山 社山山頂到着!
ここもそこそこ展望はありますが、この先の林を抜けた展望地へ向かいます。
社山山頂到着! ここもそこそこ展望はありますが、この先の林を抜けた展望地へ向かいます。
社山・半月山 黒檜岳への笹の稜線。いつか歩いてみたいですが、帰るのが大変そうで躊躇しています。
黒檜岳への笹の稜線。いつか歩いてみたいですが、帰るのが大変そうで躊躇しています。
社山・半月山 白根山
白根山
社山・半月山 良い景色……☺
良い景色……☺
社山・半月山 ただのカップ麺も美味いです。
ただのカップ麺も美味いです。
社山・半月山 富士山🗻
富士山🗻
社山・半月山 中倉山の稜線に袈裟丸山。左後ろに奥秩父の山々も見えます。
中倉山の稜線に袈裟丸山。左後ろに奥秩父の山々も見えます。
社山・半月山 展望地と社山山頂の間の林。雪らしい雪はここと半月山くらいでした。
展望地と社山山頂の間の林。雪らしい雪はここと半月山くらいでした。
社山・半月山 これから歩く稜線。
ですが、つい目が遠くの筑波山を追ってしまう😅
これから歩く稜線。 ですが、つい目が遠くの筑波山を追ってしまう😅
社山・半月山 あそこまで下ります。
あそこまで下ります。
社山・半月山 戻りも相変わらず素晴らしい景色。
戻りも相変わらず素晴らしい景色。
社山・半月山 やっぱり白根山の溶岩ドームは目につきます。
やっぱり白根山の溶岩ドームは目につきます。
社山・半月山 笹と道のコントラストが佳し。
笹と道のコントラストが佳し。
社山・半月山 でかい。
でかい。
社山・半月山 ススキと。
ススキと。
社山・半月山 阿世潟峠まで戻ってきました。
ここで下りれば楽なのですが、先へ進みます。
阿世潟峠まで戻ってきました。 ここで下りれば楽なのですが、先へ進みます。
社山・半月山 あそこ(社山)から来ました。
あそこ(社山)から来ました。
社山・半月山 中禅寺山でしょうか。結構高低差があります。
中禅寺山でしょうか。結構高低差があります。
社山・半月山 社山と白根山。
社山と白根山。
社山・半月山 かなりの急登が続きます。
かなりの急登が続きます。
社山・半月山 中禅寺山。特に展望もなく、正直ぱっとしない山頂です。
中禅寺山。特に展望もなく、正直ぱっとしない山頂です。
社山・半月山 中禅寺山を下ると半月峠。
当初はここで湖畔へ下りるつもりでしたが、あまりに天気が良いので欲が出て、さらに稜線歩きを続けることにしました。
中禅寺山を下ると半月峠。 当初はここで湖畔へ下りるつもりでしたが、あまりに天気が良いので欲が出て、さらに稜線歩きを続けることにしました。
社山・半月山 半月山へは今日一番の急登😫
半月山へは今日一番の急登😫
社山・半月山 そのご褒美は振り返ってのこの景色。
社山から黒檜岳への稜線。
そのご褒美は振り返ってのこの景色。 社山から黒檜岳への稜線。
社山・半月山 その両隣には白根山と、
その両隣には白根山と、
社山・半月山 皇海山の2つの百名山。
皇海山の2つの百名山。
社山・半月山 合わせてこんな感じ。
合わせてこんな感じ。
社山・半月山 赤倉山へ続く稜線。半月山の駐車場も見えます。
赤倉山へ続く稜線。半月山の駐車場も見えます。
社山・半月山 半月山展望台から定番の写真。やっと女峰山に会えました。
先に二人おられましたが、すぐに立ち去っていかれたので、しばらく景色を独り占めでした。
半月山展望台から定番の写真。やっと女峰山に会えました。 先に二人おられましたが、すぐに立ち去っていかれたので、しばらく景色を独り占めでした。
社山・半月山 半月山山頂には少し雪が残っていました。
半月山山頂には少し雪が残っていました。
社山・半月山 その先はなだらかなハイキングコース。時々右側の景色が開けます。
奥に見えるのは横根山みたいです。
その先はなだらかなハイキングコース。時々右側の景色が開けます。 奥に見えるのは横根山みたいです。
社山・半月山 夕日岳に地蔵岳。遠くには筑波山や加波山も。
夕日岳に地蔵岳。遠くには筑波山や加波山も。
社山・半月山 地面に置かれた標識。留めていた柱が無くなったんでしょうか?
地面に置かれた標識。留めていた柱が無くなったんでしょうか?
社山・半月山 車道に出て、中禅寺湖展望台に着きました。
車道に出て、中禅寺湖展望台に着きました。
社山・半月山 そこからの白根山。男体山も見事でした。
そこからの白根山。男体山も見事でした。
社山・半月山 再び山道へ入って少し登ると狸山。
再び山道へ入って少し登ると狸山。
社山・半月山 狸山山頂のアンテナ。このあたりアンテナが多いです。
狸山山頂のアンテナ。このあたりアンテナが多いです。
社山・半月山 のどか……☺
のどか……☺
社山・半月山 再び車道と交差します。バス停がありますが、バスは運休中。
再び車道と交差します。バス停がありますが、バスは運休中。
社山・半月山 茶ノ木平へ。
茶ノ木平へ。
社山・半月山 少し登ったところにある展望台から、白根山。
少し登ったところにある展望台から、白根山。
社山・半月山 なんてことない緩やかな登りですが、重くなった足には結構きついです……
なんてことない緩やかな登りですが、重くなった足には結構きついです……
社山・半月山 茶ノ木平の周辺は名前の通り平です。所々ベンチも置かれていて、のんびりするには良さそうです。
茶ノ木平の周辺は名前の通り平です。所々ベンチも置かれていて、のんびりするには良さそうです。
社山・半月山 茶ノ木平の先では正面に大きく男体山を望めました。
茶ノ木平の先では正面に大きく男体山を望めました。
社山・半月山 そこからは木々の間に白根山と中禅寺湖を眺めながら、緩やかに高度を下げていきます。
そこからは木々の間に白根山と中禅寺湖を眺めながら、緩やかに高度を下げていきます。
社山・半月山 だいぶ下りてきました。
だいぶ下りてきました。
社山・半月山 無事車道まで下山してきました。疲れた……
無事車道まで下山してきました。疲れた……
社山・半月山 やっと文明世界に戻ってきたという感じです。
やっと文明世界に戻ってきたという感じです。
社山・半月山 湖畔を社山や白根山を眺めながら立木観音へ向かいます。
湖畔を社山や白根山を眺めながら立木観音へ向かいます。
社山・半月山 歌ヶ浜駐車場に到着!下山してからの舗装道歩きが結構長く感じました。
歌ヶ浜駐車場に到着!下山してからの舗装道歩きが結構長く感じました。

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