(縦走) 瑞牆山、金峰山、甲武信岳

2020.12.04(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 27
休憩時間
45
距離
20.9 km
のぼり / くだり
1505 / 829 m
1 39
3 29
1 30
1 31
DAY 2
合計時間
19 時間 12
休憩時間
3 時間
距離
27.1 km
のぼり / くだり
2039 / 2769 m

活動詳細

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今回もなかなか長かったですが、とりあえず完成です。 瑞牆山は黒森の登山道を使ったが、信濃川上駅から登山口まで徒歩したため、すでに疲れた状態になってしまった。天気がすごくいい、山頂の絶景も感動的だった。暗くなる途中、富士見平小屋へ向かう。てんぱくでおよそ8時寝る。 2日目で、すごく長い一日になるのは自覚があった。緊張しながら、4時半に出発、大和岩へ向かい。途中暗くなくなったが、あまりにもガスガスすぎてほぼ状況が変わらず。大和岩もきっときれいであったと思うが、今回は見れずに金峰山へ。上に登れば登るほど天気がまさに[冬]になり、鼻も顔も真赤に変更。 金峰山にいよいよ到着し、一旦息抜きができた。その後、朝日岳を通り、大弛峠にあった山小屋で早めの昼ごはん。食べてから出発し、国師岳への階段に助かりました。感謝。 国師岳の山頂は金峰山に比べ雪が少なく、景色もきれいだった。その後はまた北に挑んでゆく。 東梓、リョウマの頭、富士見、水師の順でどんどん甲武信岳の前の山すべてを制圧。水師の辺で暗くなったので、ヘッドライトをつけ、ナイトハイキングをスタート。40分後強風に囲まれている甲武信岳山頂に到着。これにて2日間で3つの百名山完成。 それで、暗いままで下山スタート。まず甲武信岳小屋に寄り、量が多めのソセージカレーを作り、一日の燃費を回復。その後下山スタート。南東に向かい、名前が覚えていないRidgelineに入る。その1時間半後、徳ちゃんの新道というコースに続き、コケないように集中しながら進む。終わりの辺になんと猿6匹の目をヘッドライトで気が付き、だいぶショックを受かった(猿って早いな!!)。熊でなくてよかった。。。 およそ23時にやっと徳ちゃんの新道を完成し、西沢渓谷の近くにある道の駅みとみという場所に向かったが、キャンプ場が開いてなかったため、一旦森に戻り、テントを貼ることにした。 次の日山梨厚生病院行のバスは7時20分発で、運転手さんは優しく防寒として7時にのせてくれました。ありがとうございます。 これにて今回の縦走の終わりです。質問などがあれば気軽にどうぞ! 次の山レポの内容としてはおそらく一日の方をしたいかな。

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