乾徳山でファイトー!イッパーツ ‼︎

2020.12.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:19

距離

7.5km

のぼり

788m

くだり

785m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 19
休憩時間
2 時間 11
距離
7.5 km
のぼり / くだり
788 / 785 m
12
1 10
1 14
41
15
37
11

活動詳細

すべて見る

乾徳山(けんとくさん)は、山梨県山梨市にある標高2,031mの山。 乾徳山は何と言っても森林・草原・岩峰の3つを味わうことができる贅沢なお山だそうで、なかでもとっておきのお楽しみポイントは、ほぼ垂直の岩壁を登る箇所があるという。 大丈夫か、私!? という事で 古くからの同級生のあゆぱぱさんと 仲良しゆりちゃんと いざ挑戦✊🏻

乾徳山・黒金山 自宅を出た時には雨がしとしと
甲府辺りから雨が止みましたが
空はどんより
そして寒い

今日のてんくらは
午前はB、午後からはA  なんだよね
自宅を出た時には雨がしとしと 甲府辺りから雨が止みましたが 空はどんより そして寒い 今日のてんくらは 午前はB、午後からはA なんだよね
乾徳山・黒金山 登りなので体が温まり寒くありませんが

手が指が、、やっぱり冷えて痛いです
もう、そんな季節になったのね

カイロを握りながら歩いていると
登りなので体が温まり寒くありませんが 手が指が、、やっぱり冷えて痛いです もう、そんな季節になったのね カイロを握りながら歩いていると
乾徳山・黒金山 おや
アンニュイな天気の中
なんとも色っぽくお座りになってます
おや アンニュイな天気の中 なんとも色っぽくお座りになってます
乾徳山・黒金山 そして早くも降りてくる方から
『山頂は真っ白で何も見えないよ、すっごく寒い』
とのこと
そして早くも降りてくる方から 『山頂は真っ白で何も見えないよ、すっごく寒い』 とのこと
乾徳山・黒金山 ポタリ、ポタリ
木々の隙間から雨が落ちてきます

でも
ポタリ、ポタリ 木々の隙間から雨が落ちてきます でも
乾徳山・黒金山 きっと晴れる、いや  お願い晴れてと
祈る気持ちで進みます

だって 今回が今年の登り納めかもしれないし。
きっと晴れる、いや お願い晴れてと 祈る気持ちで進みます だって 今回が今年の登り納めかもしれないし。
乾徳山・黒金山 1時間半位歩いたでしょうか

視界が開け、大草原が目の前に広がりました
晴れていればきっとここは爽快な眺めのはずですが
1時間半位歩いたでしょうか 視界が開け、大草原が目の前に広がりました 晴れていればきっとここは爽快な眺めのはずですが
乾徳山・黒金山 うーん 

下の街の方は日が差してるみたいなんだよね
うーん 下の街の方は日が差してるみたいなんだよね
乾徳山・黒金山 草原を抜けると
いよいよ急な登りが始まります
草原を抜けると いよいよ急な登りが始まります
乾徳山・黒金山 そろそろストックをしまって 
気持ちを引き締めて
そろそろストックをしまって 気持ちを引き締めて
乾徳山・黒金山 先ず 手始めに出てきた鎖場を
軽々登ったゆりちゃんが
上から撮ってくれました

ゆりちゃん、やるなぁ
先ず 手始めに出てきた鎖場を 軽々登ったゆりちゃんが 上から撮ってくれました ゆりちゃん、やるなぁ
乾徳山・黒金山 次の大きなクサリ場がこれ、カミナリ岩。

あゆぱぱさんが華麗なお手本を見せてくれます
次の大きなクサリ場がこれ、カミナリ岩。 あゆぱぱさんが華麗なお手本を見せてくれます
乾徳山・黒金山 って  殆ど鎖を使わす登っていくのね
って 殆ど鎖を使わす登っていくのね
乾徳山・黒金山 私も慎重に かつ大胆に

ここね、うん大丈夫

隣で躊躇している山ガールさんを横目に
敢えて垂直の方にチャレンジしてみちゃったりして
私も慎重に かつ大胆に ここね、うん大丈夫 隣で躊躇している山ガールさんを横目に 敢えて垂直の方にチャレンジしてみちゃったりして
乾徳山・黒金山 
登れました!

アスレチックみたいで 楽っのしー
登れました! アスレチックみたいで 楽っのしー
乾徳山・黒金山 ゆりちゃんも勿論、難なくクリア

ザックには後で使う
ご飯のお鍋や食材を忍ばせてくれてます
ゆりちゃんも勿論、難なくクリア ザックには後で使う ご飯のお鍋や食材を忍ばせてくれてます
乾徳山・黒金山 岩の割れ目  その1

ガガガー
ギリギリの幅なのでザックが擦れる
それでも入りたくなりますよね
岩の割れ目 その1 ガガガー ギリギリの幅なのでザックが擦れる それでも入りたくなりますよね
乾徳山・黒金山 岩の割れ目  その2

こちらは更に狭く
ザックを下ろして割れ目に入って 戻って
2人もとっても楽しそう
岩の割れ目 その2 こちらは更に狭く ザックを下ろして割れ目に入って 戻って 2人もとっても楽しそう
乾徳山・黒金山 一方通交の岩の割れ目の奥からの眺望です

ここで携帯を落としたら



考えただけでも怖いわ
一方通交の岩の割れ目の奥からの眺望です ここで携帯を落としたら 考えただけでも怖いわ
乾徳山・黒金山 岩で遊んでいたら時間が少々押し気味ですって

霧氷の落ちた上をザクザク行きましょう
岩で遊んでいたら時間が少々押し気味ですって 霧氷の落ちた上をザクザク行きましょう
乾徳山・黒金山 山頂付近はもう霧氷が沢山

寒いわけです
山頂付近はもう霧氷が沢山 寒いわけです
乾徳山・黒金山 前々回の『枯葉の少女』は

今回『霧氷の少女』になりました
ヒャー    冷たーい

それはやる前にわかってるんですけどね   
若干『少女』に違和感を覚えつつ
前々回の『枯葉の少女』は 今回『霧氷の少女』になりました ヒャー 冷たーい それはやる前にわかってるんですけどね 若干『少女』に違和感を覚えつつ
乾徳山・黒金山 待ってました!

乾徳山の一番の名物
鳳岩のほぼ垂直高さ20m岩壁です
待ってました! 乾徳山の一番の名物 鳳岩のほぼ垂直高さ20m岩壁です
乾徳山・黒金山 ここで良いとこ見せなきゃ男が廃る

さすがです
長い脚で  割れ目沿いにスイスイ登って
いくではありませんか
ここで良いとこ見せなきゃ男が廃る さすがです 長い脚で 割れ目沿いにスイスイ登って いくではありませんか
乾徳山・黒金山 そういえば この方のザック、
コンロやテーブル2つなどなど  
12キロはあるんです
 
何という逞しさ、勇ましさ
惚れ惚れしますね
そういえば この方のザック、 コンロやテーブル2つなどなど 12キロはあるんです 何という逞しさ、勇ましさ 惚れ惚れしますね
乾徳山・黒金山 それでは 私も

ファイトー !イッ一パーツ‼︎

あぁー   脚が たりない
それでは 私も ファイトー !イッ一パーツ‼︎ あぁー 脚が たりない
乾徳山・黒金山 あちこちに膝やら脛やらぶつけながら
なんとか登れました
あちこちに膝やら脛やらぶつけながら なんとか登れました
乾徳山・黒金山 そして 大トリゆりちゃんも

私達リポビタンDからオファーが来るかもね
(今はもう、無いのかなあのCM)
そして 大トリゆりちゃんも 私達リポビタンDからオファーが来るかもね (今はもう、無いのかなあのCM)
乾徳山・黒金山 山頂で達成感に酔いしれる3人

そして背後にはなんとも美しいお姿が。
山頂で達成感に酔いしれる3人 そして背後にはなんとも美しいお姿が。
乾徳山・黒金山 夢中になっている間に
青空が広がってきました
夢中になっている間に 青空が広がってきました
乾徳山・黒金山 ここからは富士山や南アルプス
奥秩父の山々などが見渡せるんですって
ここからは富士山や南アルプス 奥秩父の山々などが見渡せるんですって
乾徳山・黒金山 帰り道は ずっと富士山を眺めながら
足取り軽く  草原を抜け
帰り道は ずっと富士山を眺めながら 足取り軽く 草原を抜け
乾徳山・黒金山 寒くなさそうな避難小屋辺りで
お昼ご飯にいたしましょう
寒くなさそうな避難小屋辺りで お昼ご飯にいたしましょう
乾徳山・黒金山 ゆりちゃんが背負ってくれていたお鍋に

味噌、砂糖、胡麻油、白だし、七味唐辛子、にんにく
そして
魚貝の風味を出すための『塩辛』を入れまして
ゆりちゃんが背負ってくれていたお鍋に 味噌、砂糖、胡麻油、白だし、七味唐辛子、にんにく そして 魚貝の風味を出すための『塩辛』を入れまして
乾徳山・黒金山 具材は 
下にきしめん
お豆腐、豚肉、帆立缶、しめじにえのき、九条ねぎを
ぎゅーぎゅー

仕上げに温玉を3個入れたら
具材は 下にきしめん お豆腐、豚肉、帆立缶、しめじにえのき、九条ねぎを ぎゅーぎゅー 仕上げに温玉を3個入れたら
乾徳山・黒金山 あっつあつの 純豆腐鍋の出来上がりー
それぞに分けてから
温玉とろーり  いっただきまーす

ハフハフ  ふうふぅ
冷えた身体に沁みますねぇ

リュウジさんの純豆腐レシピを真似てみました
あっつあつの 純豆腐鍋の出来上がりー それぞに分けてから 温玉とろーり いっただきまーす ハフハフ ふうふぅ 冷えた身体に沁みますねぇ リュウジさんの純豆腐レシピを真似てみました
乾徳山・黒金山 あったかお鍋で 体も温まったことだし

富士山を眺めなら
気持ちの良いコースで帰りましょ
あったかお鍋で 体も温まったことだし 富士山を眺めなら 気持ちの良いコースで帰りましょ
乾徳山・黒金山 日もだいぶ傾き   冬の小道
日もだいぶ傾き 冬の小道
乾徳山・黒金山 今回で  今年の登山は終わりかな


いつも少しづつ新たな挑戦の機会をくれ、一緒に楽しんでくれる大切な仲間に感謝して。
今日もほんとにありがとう😊
今回で 今年の登山は終わりかな いつも少しづつ新たな挑戦の機会をくれ、一緒に楽しんでくれる大切な仲間に感謝して。 今日もほんとにありがとう😊

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