絶対この山に登るなよ~w、絶対に登るなよ!!w

2015.05.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 19
休憩時間
1 時間 6
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1159 / 1158 m
29
51
2 18
29
47

活動詳細

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天候曇りっ! ケイさんと今回も合流し、全くノーマークの山でしたが徳地の風景も楽しめると思って行ってみたw 山口県でも秘境の地と勝手に思い込んでいる徳地ですが、バイオトイレ前の駐車場からスタート。 雀谷山登山口まで30分程度歩く。 道路沿いに徳地独特の綺麗な川が流れる。 雀山登山口から、気持ちよく進んで行くが、結構険しい急な登山道を進む。 先に待ち構えていたのは、背丈以上の藪が登山道を覆っていたので、ネタに丁度良いと苦笑いしながら藪をかき分けながら進んで行くw その先、大きな岩もあり、登山の魅力と言える自然、風景を楽しむ。 雀谷山、飯ヶ岳の分岐に出て、まずは雀谷山を目指す。 急なダウンに出くわし、ロープが降ろしてあるもののなかなかの距離を降りていく。 その後、お決まりの登り。 途中、ケイさんの足が止まり、珍しい花を教えてくれた。 私から見たらただの白い花でしたが調べてみたら面白いw (以下適当に調べてコピペw) <ギンリョウソウ(銀竜草)> イチヤクソウ科、ギンリョウソウ属 別名:ユウレイタケ <特徴> 腐生植物 5~8月に暗い樹下に白い花が集団で咲く 腐葉土の養分で育つ 葉緑素をもたない植物 季節の花を知っていたらもっと登山が楽しくなりそうだw (ケイさんもあんまり詳しくないとは言っていたけど、説明付で結構知っとるやないか~いw) 雀谷山山頂。特に見晴らしもなく小休憩。 雀谷山、飯ヶ岳分岐へ戻り、飯ヶ岳を目指す。 ここからが修行でしたww 登山道はあるのですが、足元から藪で覆われ、どこまで行っても藪ヤブやぶ。 足元は見えないは、自分の体正面を盾にしながら突っ込んでいくイメージでしょうか?w 一番きつかったのは、一度大きなダウンがあるんですが、その後の大きな登り。 直登で藪をひたすらかき分けたり、突っ込んだりしながら進んで行くのが苦行ww 今回は2人だったので精神的にはそこまで辛くはなかったけど、一人で行くとトラウマになりそうなレベルですww 山頂手前で、飯ヶ岳登山道と合流し足場が見えたときの安心感は半端なかったですわw 飯ヶ岳山頂手前も少々険しいこう配があるが少し足を休めながら進む。 飯ヶ岳山頂着。 予定時間より遅れた昼食をとるが、山アイテムを使って2人でそれぞれ飯を作って食う。 Kさんはカップ麺におにぎり。私はいつものカレーライス。 カレーが炊けるまでにKさんから貰ったコーヒーがうまかったw もうちょい山頂での昼食を楽しみたかったが、結構疲れていたので食べるのがメインだったかな? 汗をかいた服装で少し冷え込んできたので、ウインドブレーカー代わりに先日届いた黄色い雨具をまとったが、非常に効果的w(しかし、黄色は虫が寄りやすいことをそこで知った件www) 下山ルートは決して良い登山道ではなかったが、足元があるだけ幸せな気持ちになれたのが不思議な感覚でしたww 下山ルートの見どころは、滑松(なめらまつ)、三本杉。 いや~~~、半袖半ズボンで行かなくてよかったわww(この装備では無理w) 何だか、精神的に登山レベルが上がった気がしますw

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