清八・じゃが丸からの鶴ヶ鳥屋山

2020.12.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
2 時間
距離
17.6 km
のぼり / くだり
1410 / 1550 m
18
1 13
46
10
46
50
1 43

活動詳細

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鶴ヶ鳥屋山(つるがとやさん) 「鳥屋」とは、辞書を見ると、鳥小屋とか、山中で小鳥狩りの罠を仕掛けて待つための小屋、という意味があるそうです それに「鶴」がついて、なんだか昔話に出てきそうな、美しい名前の山です✨ 知人の記録をいくつか読んだこともあり、以前から気になっていた山でした😌 先週、高川山へ行った時に、とても立派に見えた山が鶴ヶ鳥屋山と知った時、あぁ、行きたいなぁ、と思ったのです やはりこの山が気になっていたという山友さんと、それではということで、せっかくなので秀麗富嶽十ニ景12番山頂の清八山、本社ヶ丸と合わせて歩くことにしました☺️ 清八っつぁんもじゃが丸も、人の名前みたいで親近感がありますね♪ この日は午前中は曇り☁️、昼前から晴れてきて、午後は快晴☀️の予報です 果たして富士山は(どこで)見えるでしょうか、、 ドラマチックな空の変化を期待して、スタートしたのでした♪

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 夜明け前の笹子駅
空は低い雲が覆っています
今日は昼前から晴れてくる予報です
なるべくゆっくり行きましょう
早く行っても雲の中でしょうから
夜明け前の笹子駅 空は低い雲が覆っています 今日は昼前から晴れてくる予報です なるべくゆっくり行きましょう 早く行っても雲の中でしょうから
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 国道20号をしばらく歩いて、追分から側道に入ります
追分トンネルを通り抜け、振り返って

真っ暗なトンネルの中、車なんて来そうにないと思って歩いてたら、1台、ヘッドライトを光らせて、ガーッと追越して行きました
この後も2〜3台に追い越されました
国道20号をしばらく歩いて、追分から側道に入ります 追分トンネルを通り抜け、振り返って 真っ暗なトンネルの中、車なんて来そうにないと思って歩いてたら、1台、ヘッドライトを光らせて、ガーッと追越して行きました この後も2〜3台に追い越されました
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 行く手の山の端は雲の中、、
行く手の山の端は雲の中、、
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 変電所を過ぎて、橋を渡った所まではきれいな舗装路です。車が数台入っていました
そこからは、落ち葉の積もった林道をしばらく歩きます
途中の沢には、水はほとんどありませんでした
変電所を過ぎて、橋を渡った所まではきれいな舗装路です。車が数台入っていました そこからは、落ち葉の積もった林道をしばらく歩きます 途中の沢には、水はほとんどありませんでした
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 登山口 ここからようやく山道です
雨がポツポツ落ちてきて、寒々としています
まだ晴れそうにありません
このまま登ると早過ぎるね〜、、
しばらく時間調整も兼ねて休憩していましたが、寒いのであまり長居もできず、鹿柵を開けて進みます
登山口 ここからようやく山道です 雨がポツポツ落ちてきて、寒々としています まだ晴れそうにありません このまま登ると早過ぎるね〜、、 しばらく時間調整も兼ねて休憩していましたが、寒いのであまり長居もできず、鹿柵を開けて進みます
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 少し登ると、展望の開けたところがありました
あの三角の山は?
少し登ると、展望の開けたところがありました あの三角の山は?
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 雲に浮かぶ山々が墨絵のよう
雲に浮かぶ山々が墨絵のよう
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 三角の山は、笹子雁ヶ腹摺山のようです
あちらは青空が見えているけれど、、
三角の山は、笹子雁ヶ腹摺山のようです あちらは青空が見えているけれど、、
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 日本画のマチエールを思わせる初冬の森
日本画のマチエールを思わせる初冬の森
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 清八峠
ここまで、登り一辺倒の山道、途中で一度休憩して、急登の九十九折を上り詰めてきました
雲の中に突入してる感じ、、
尾根に出ると南寄りの風が少し冷たいです
清八峠 ここまで、登り一辺倒の山道、途中で一度休憩して、急登の九十九折を上り詰めてきました 雲の中に突入してる感じ、、 尾根に出ると南寄りの風が少し冷たいです
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 真っ白だけど、清八山に行ってみます
真っ白だけど、清八山に行ってみます
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 清八山
三つ峠方面に行かれる方もあり
清八山 三つ峠方面に行かれる方もあり
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらに富士山が見えるはず、、だそうですが!
まぁこんな日もある、ということで♪
こちらに富士山が見えるはず、、だそうですが! まぁこんな日もある、ということで♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 すぐ本社ヶ丸に行ってもまだ晴れないでしょう、、
ということで、清八峠の先で、風を避けながらしばらく時間調整してみましたが、あまり意味なかったかな? いつまでも待ってる訳にも行かず、進むことに、、
だって今日は、鶴ヶ鳥屋山まで行きたいのですもの♪
すぐ本社ヶ丸に行ってもまだ晴れないでしょう、、 ということで、清八峠の先で、風を避けながらしばらく時間調整してみましたが、あまり意味なかったかな? いつまでも待ってる訳にも行かず、進むことに、、 だって今日は、鶴ヶ鳥屋山まで行きたいのですもの♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 途中の岩舞台的なところ
晴れていれば、眺めが良いのでしょうね!
途中の岩舞台的なところ 晴れていれば、眺めが良いのでしょうね!
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 でも今は、真っ白です、、
でも今は、真っ白です、、
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 岩場を少し越えて、本社ヶ丸山頂に到着しちゃいました、、
岩場を少し越えて、本社ヶ丸山頂に到着しちゃいました、、
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 でも、まだ真っ白なんです
でも、まだ真っ白なんです
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 富士山、どんな風に見えるんだろうな〜

YAMAPのレポや、大月市のウェブサイトを眺めて、見えた気持ちになってみます♪

秀麗富嶽十二景デジタルミュージアム
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html
富士山、どんな風に見えるんだろうな〜 YAMAPのレポや、大月市のウェブサイトを眺めて、見えた気持ちになってみます♪ 秀麗富嶽十二景デジタルミュージアム http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 一瞬、雲を透かして太陽の輪郭が見えましたが、、
やんぬるかな、秀麗富嶽の展望は諦めて、先へ進むことに
一瞬、雲を透かして太陽の輪郭が見えましたが、、 やんぬるかな、秀麗富嶽の展望は諦めて、先へ進むことに
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 本社ヶ丸からの下りは、かなり急なところもあり、落ち葉の積もった階段は滑りやすいので、慎重に
下っているうちに、すっかり晴れてきました

送電線の下は、木々が切られていて、開かれた見晴らしの良い場所
なかなか素晴らしい眺めです♪
大沢山(左)とカヤノキビラノ頭の間に、甲斐駒〜仙丈、そして白根三山
右手の低いところが笹子峠、右端は笹子雁ヶ腹摺山
本社ヶ丸からの下りは、かなり急なところもあり、落ち葉の積もった階段は滑りやすいので、慎重に 下っているうちに、すっかり晴れてきました 送電線の下は、木々が切られていて、開かれた見晴らしの良い場所 なかなか素晴らしい眺めです♪ 大沢山(左)とカヤノキビラノ頭の間に、甲斐駒〜仙丈、そして白根三山 右手の低いところが笹子峠、右端は笹子雁ヶ腹摺山
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山の稜線
青空に展望が広がる開放感♪
笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山の稜線 青空に展望が広がる開放感♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 滝子山はまだ雲の影のようです
滝子山はまだ雲の影のようです
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 甲斐駒〜仙丈、白根三山をアップして
甲斐駒〜仙丈、白根三山をアップして
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 鉄塔
ここからは富士山はまだ見えないんですね
鉄塔 ここからは富士山はまだ見えないんですね
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 小金沢連嶺
大菩薩から滝子山まで、先日楽しく歩いた稜線が、ずらりと見えてうれしい♪
小金沢連嶺 大菩薩から滝子山まで、先日楽しく歩いた稜線が、ずらりと見えてうれしい♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 これから向かう、鶴ヶ鳥屋山
左手前は角研山
これから向かう、鶴ヶ鳥屋山 左手前は角研山
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 角研山(つのとぎやま)
研いだのは何の角でしょう?
角研山(つのとぎやま) 研いだのは何の角でしょう?
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 船橋沢コースの分岐の手前、古い滑車やケーブルが打ち捨てられています
船橋沢コースの分岐の手前、古い滑車やケーブルが打ち捨てられています
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 明るい日だまりハイキング
とても気持ちの良い尾根道です♪
明るい日だまりハイキング とても気持ちの良い尾根道です♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 青空にお日さま♪
青空にお日さま♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここでやっと富士山が!!本日初登場〜♪
三つ峠越しに頭だけだけど、やっぱりうれしい富士山ビュー♫
ここでやっと富士山が!!本日初登場〜♪ 三つ峠越しに頭だけだけど、やっぱりうれしい富士山ビュー♫
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 富士山と三つ峠
富士山と三つ峠
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 写真はあまり撮っていませんでしたが、この尾根は自然林がとても美しいです
落葉松や山毛欅の森、コナラなどの雑木林、ほれぼれするようなとても大きな木もありました
どんぐりもパラパラと落ちてました♪
芽吹きや紅葉など、違う季節にも歩いてみたいところです
写真はあまり撮っていませんでしたが、この尾根は自然林がとても美しいです 落葉松や山毛欅の森、コナラなどの雑木林、ほれぼれするようなとても大きな木もありました どんぐりもパラパラと落ちてました♪ 芽吹きや紅葉など、違う季節にも歩いてみたいところです
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 あれがいよいよ鶴ヶ鳥屋山かな?
あれがいよいよ鶴ヶ鳥屋山かな?
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 伸びやかな尾根道
伸びやかな尾根道
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 快適です〜♪
快適です〜♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 鶴ヶ鳥屋山山頂
大月市と都留市の境なので、両方の標識があります
鶴ヶ鳥屋山山頂 大月市と都留市の境なので、両方の標識があります
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 鶴ヶ鳥屋山からの富士山
鶴ヶ鳥屋山からの富士山
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 大月市の秀麗富嶽十ニ景には選ばれていませんが、ここからの富士山もなかなかのものですね♪
大月市の秀麗富嶽十ニ景には選ばれていませんが、ここからの富士山もなかなかのものですね♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 最後に素敵な姿を見せてくれて、ありがとう♪
最後に素敵な姿を見せてくれて、ありがとう♪
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 鶴ヶ鳥屋山の山頂は、広々としています
鶴ヶ鳥屋山の山頂は、広々としています
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この山頂でのんびりするのもいいなぁ♪
鶴ヶ鳥屋山だけ登っても、十分に登りごたえのある山と思います
この山頂でのんびりするのもいいなぁ♪ 鶴ヶ鳥屋山だけ登っても、十分に登りごたえのある山と思います
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 落ち葉の積もった道を辿り、一旦林道に出ました
林道に出る少し手前、尾根沿いに下りてきて最後に左へ回り込みます
事前に地図でそのことを確認していたのに、勢い余って左への曲り角(テープあり)を見過ごして尾根を下り過ぎてしまい、注意力散漫になっていた自分を反省です
落ち葉の積もった道を辿り、一旦林道に出ました 林道に出る少し手前、尾根沿いに下りてきて最後に左へ回り込みます 事前に地図でそのことを確認していたのに、勢い余って左への曲り角(テープあり)を見過ごして尾根を下り過ぎてしまい、注意力散漫になっていた自分を反省です
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 林道からすぐ、再び山道へ
林道からすぐ、再び山道へ
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 左へ初狩駅への分岐、おそらく990mを経由していくのでしょうか
ここはYAMAP地図に沿って、右手の近ヶ坂橋への道を行きます
左へ初狩駅への分岐、おそらく990mを経由していくのでしょうか ここはYAMAP地図に沿って、右手の近ヶ坂橋への道を行きます
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 急斜面を下り、堰堤のある沢を渡って、しばらく林道を歩き、車道に出ました
ここから初狩駅まで、車道歩きです
急斜面を下り、堰堤のある沢を渡って、しばらく林道を歩き、車道に出ました ここから初狩駅まで、車道歩きです
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 振り返ると、鶴ヶ鳥屋山が見えました
少し雲がかかってきましたね
ありがとう、今日は少し体が重かったけど、無事に歩いて来られました
振り返ると、鶴ヶ鳥屋山が見えました 少し雲がかかってきましたね ありがとう、今日は少し体が重かったけど、無事に歩いて来られました
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 雲をかぶった滝子山と初狩の町

この手前でリニア実験線の下をくぐった時、ちょうどリニアが通過しました
防音壁があるので見ることはできませんが、音だけが一瞬ゴォッと!
雲をかぶった滝子山と初狩の町 この手前でリニア実験線の下をくぐった時、ちょうどリニアが通過しました 防音壁があるので見ることはできませんが、音だけが一瞬ゴォッと!
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 初狩駅に到着です
初狩駅に到着です
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 近くのコンビニで、ビールとからあげクン北海道チーズ味をゲット
電車の待ち時間があるので、ゆっくり一日を振り返りながらお疲れさま!
今日も楽しい山歩き♪ ありがとうございました☺︎
近くのコンビニで、ビールとからあげクン北海道チーズ味をゲット 電車の待ち時間があるので、ゆっくり一日を振り返りながらお疲れさま! 今日も楽しい山歩き♪ ありがとうございました☺︎

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