野路菊の自生地の低山ランニング　　標高 0m-120m

小赤壁の入口の海岸からスタートした（標高０ｍ）。 木場から木庭山への登山道は入口がわかりにくく一度間違える。 高坪山に至る道の竹林はこのエリア一番のお気ににいり。 高坪山、大日山からの下りは落ち葉ですべるので慎重に降りる。山中ところどころに野路菊が咲いていた。 一旦平地に降りあぜ道を走るが、既に疲労が来ているようで前途多難な感じがした。 北浜町から山にのぼり尾根伝いに進む。日笠山までいくつかピークがあるがヤマップでは表示はされない。ところどころ見晴らしの良いところから高御座がよく見える。 一本松山のすぐ北側の分岐が今日の最高地点（標高120m)。ここからの下りも、落ち葉ですべるのでゆっくりと降りる。 牛谷峠から馬坂峠までの道は整備がゆき届いて走りやすかった。 馬坂峠からののぼりでは疲労で動きがとまる。 大塩から先の平地をなんとか走り切り、出発点の海岸にもどってきたときには思わず座りこんだ。