四季折々にいつも素晴らしい景色を見せてくれる九重連山。 早春のマンサク、初夏のミヤマキリシマ、夏の天の川、秋の燃えるような紅葉、そして私が最も美しいと感じるこの季節がやって来た😃 先週末から九重も気温が低下、フォロワーさん達の霧氷レポを拝見し、ワクワク、ソワソワ😁しながらやっときた休日🙌 天気予報はバッチリ👍いざ朝駆けへ❗ スタートは順調も、山頂ではまさかまさか😢のガッスガス💧 期待と不安の入り交じる中、奇跡が起こる‼️ 髪の毛も眉毛も凍り、鼻水垂らし、手先の感覚もマヒしそうな時間を耐えて、目の前に広がったその景色は… ※道路状況 長者原🅿️~牧の戸🅿️間は特に凍結らしい箇所はなかった。 ※ルート状況 今のところチェーンスパイク装着不要 (万が一に備え携行はしてました) ※その他 山頂はめちゃくちゃ冷えます… 風が強いと体感気温がすごく低下しますので、帽子、手袋、ウェア等朝駆けする際は対策をしっかりと👍 キリバイのマグマカイロが温かく重宝しました😀
牧の戸🅿️は氷点下🥶 いざスタート😁
沓掛山から星生山、三俣山方面。 この日は月明かりが明るく、星空撮影は難しかった代わりに、月明かりに浮かび上がる霧氷の景色が幻想的だった。
登山路を歩いているあいだは、霜がヘッデンの光に乱反射してキラキラ✨💍✨あちこちに宝石がちりばめられているような気分にさせられた🎵
くじゅう別れを過ぎたあたりからなんとガスに覆われて、山頂は視界が全くない…😞💦
勢いよく流れるガスの遥か上空には月が見え隠れする。 ガスよ切れてくれ❗ そう強く願っていると…
空がブワッ~と明るくなって…
待ちに待っていた景色が眼前に広がって行く…
日の出時刻10分前に現れた…
白き九重の世界…
言葉にならない…
振り返り、星生山にはまだ勢いよく流れるガスと、美しいピンクのビーナスベルト。
凍てつく寒さの中に暖かい光が…
おはようございます🌄 暖かい、暖かい、太陽の光。 自然に生かされている。 自分が生きていると実感する。
白く染まる大船山。
陽光を浴びてピンクに染まる霧氷がとても、とても、美しかった… この景色🔅プライスレス❄️
煌めく、
霧氷達❄️
中岳に立ち寄って。
ここからの眺めも堪能します😃 大船山と白口岳🏔️
稲星山とバックに祖母山🏔️
御池リフレクション🔅 薄氷だけど、ほぼ全面凍結してました❄️
そろ~りそろ~り乗ってみたら意外と歩けた😀 ソリ遊びできる日はいつになるかな~?
あちらの阿蘇五岳も霧氷の世界かな?
新しく建て替えられた避難小屋は…
こんな感じです。 大船山の避難小屋よりちょっとコンパクトかな。 ※トイレは屋外に携帯用トイレ専用ブース有。 ※ホウキとチリトリが置いてあります。 利用したら掃除をしてから帰りましょう😃
扇ヶ鼻の北斜面も霧氷がびっしり❗ 名残惜しいですがそろそろ(^o^)/~~ また来まーす🎵
締めは☝️で。 お疲れ山でした。
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。