活動データ
タイム
06:13
距離
15.9km
のぼり
942m
くだり
942m
活動詳細
すべて見る・八溝山は初めて登る。 ・県道28号から八溝神社の鳥居をくぐり八溝林道(八溝神社参道)の日輪寺入口駐車場に車を停める。林道と行っても舗装されており車道と言った方が良いかもしれない。 日輪寺の方へは行かず、林道を少し登り、旧参道(登山道)に入る。 ・今日はあいにく天気は曇りで、霧が立ちこめている。天気予報は、曇りから晴れ。 ・広葉樹の葉は殆ど落ちてしまい、ほんの一部に最後の紅葉(枯れ葉)が見られる感じだ。 ・道なりに進み、妙見菩薩を発見し階段を登って確認。祠があり、その後ろに光背のような岩が立っている。 ・更に進み、金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水を見て歩いた。金性水のみ湧き水が出ていた。 ・八丁坂あたりから急な登りが続き、登り切ると林道に出る。その先に八溝領神社があり、その裏が八溝山山頂(1022m)となっている。先に展望台に上がって眺めるが何も見えない状態。 ・八溝山山頂からトイレ・駐車場の方に行き、中郷唐竹久保ハイキングコースに入る。ふとももくらいまである笹藪(露有り)の中を歩く。道は何とか分る。高笹山に行くコースだが、鬼ケ煩(おにがづら)に向かうため、途中から矢祭の方に歩き、一旦林道(峰越林道真名畑・八溝線)に出る。 ・少し進むと左側に大梅八溝領神社登山口への標識が有り、ここを進む。背の低い笹藪が続いており、笹の緑が心地よい感じだ。笹藪が道を隠しているため道を見極めながら進む。木の根や朽ちた木が隠れている所もある。途中から尾根づたいに歩くのだが、そこに行くまでに道がはっきりしていないため、少し迷った。マップ見ながら進んだ。 ・鬼ケ煩(おにがづら)は、869.8mと八溝山より約150m低い。山頂は尾根づたいの行き止まりのような感じで広くはない。霧のせいか?眺望はきかない。三角点と小さな標識があり、周りにはヒノキの林が広がっている所もある。 ・きた道を戻るが、登りとなるため足に来る感じだ。 ・峰越林道に出たあと入山に登る。道はなく尾根づたいに笹藪を登るが、それ程登りにくくはない。 ・入山は、931mの山で、丘のような感じだ。山頂は何もなく眺望もきかない。反対側に下りて林道に戻る。 ・ここからは、八溝山展望台まで峰越林道を歩いて見たが、車も通れる所なので面白みはなかった。 ・再度展望台に上ったが、まだ霧は晴れておらず次回お楽しみとなった。 ・帰りは日輪寺に立ち寄り、日輪寺入口駐車場に戻る。このコースは、一旦下って登り返すことと、階段の高さが高いので、登る時は苦労しそうな感じがした。
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