六郎木から十枚山・大光山周回

2020.11.27(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:12

距離

17.5km

のぼり

1933m

くだり

1932m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
17
距離
17.5 km
のぼり / くだり
1933 / 1932 m
39
27
1 39
1 4
27
55
37
1 18

活動詳細

すべて見る

 安倍奥、静岡と山梨県境の山、十枚山と大光山を歩いてきました。 出発は梅ヶ島六郎木バス停から。バス停に隣接し広い駐車場があり綺麗なトイレが完備されています。 ここを有難く使わせて頂きました。 コースは、十枚山まで高低差1300mほどを登り上げ、大光山に尾根縦走。下山は一部破線ルートを下り本村バス停に下山し、7~8分歩いて駐車場に戻るというものです。  十枚山の登山口までは1時間ほど車道、林道をあるきます。林道から折れて植林帯の登山道に入ります。林道延伸の重機や間伐作業の人たちの間を抜けて急登を登り上げると、霧に包まれた「十枚山」の山頂標柱が現れました。展望はないので腹ごしらえをして大光山に向け縦走尾根道に入ります。終始霧に包まれた幻想的な風景。天気が良ければきっといい所だろうと思われる所がいくつもありました。  ガレの淵を登り上げ、霧に包まれた「大光山」の山頂に到着しました。20分ほどのランチ休憩を取り下山開始。しばらくは草木ルートの一般道を歩きます。途中霧の中で動く黒い物体の出現に一瞬足が止まった。草木から登ってきた登山者でした。  東峰分岐で破線ルートに入ります。落ち葉に踏み跡が埋没し分かりにくい所もありましたが必要な所にはピンクテープが付いていて見落とさなければ大丈夫です。標高1000mくらいまで下ると民家が点在するようになり登山道は民家の脇や茶畑の道を歩くようになります。稜線はずっと霧の中でしたが、下界はいい天気だったようです。

十枚山 バス停の南側に広い駐車場がありトイレもあります。有難く使わせて頂きました。
バス停の南側に広い駐車場がありトイレもあります。有難く使わせて頂きました。
十枚山 待合室もあります。
駐車場に先客はありませんでした。
待合室もあります。 駐車場に先客はありませんでした。
十枚山 バス停前の県道右手の橋を渡り突き当りを右折します。
バス停前の県道右手の橋を渡り突き当りを右折します。
十枚山 橋を渡り、右折して振り返ったところです。駐車場と梅ヶ島中小学校が見えます。
橋を渡り、右折して振り返ったところです。駐車場と梅ヶ島中小学校が見えます。
十枚山 突き当りを左折すると集落が現われます。正面の車道を直進します。
突き当りを左折すると集落が現われます。正面の車道を直進します。
十枚山 こども園やお寺の横を。登っていきます。
こども園やお寺の横を。登っていきます。
十枚山 廃屋もいくつか見受けられます。
車道を更に登って行きます。
廃屋もいくつか見受けられます。 車道を更に登って行きます。
十枚山 途中、十枚山の案内板の所で車道を離れ山道に入ります。
途中、十枚山の案内板の所で車道を離れ山道に入ります。
十枚山 しかしすぐに車道にでました。
しかしすぐに車道にでました。
十枚山 見晴らしのよさそうな民家が現われました。下からぐるっと道に沿って回り込むと・・・
見晴らしのよさそうな民家が現われました。下からぐるっと道に沿って回り込むと・・・
十枚山 中之段に到着しました。
石碑があります。
中之段に到着しました。 石碑があります。
十枚山 舗装の切れた林道を進むとようやく登山口に着きました。
舗装の切れた林道を進むとようやく登山口に着きました。
十枚山 間伐材が大量に転がってしました。下で間伐作業をする人に会いました。ご苦労様です。
間伐材が大量に転がってしました。下で間伐作業をする人に会いました。ご苦労様です。
十枚山 直登コースと沢コースの分岐。
沢コースは現在通行できないようです。
直登コースと沢コースの分岐。 沢コースは現在通行できないようです。
十枚山 十枚山までは落ち葉の急登が続いています。
十枚山までは落ち葉の急登が続いています。
十枚山 山頂直下には苔むしたロープが残っていました。だいぶ古そうです。
山頂直下には苔むしたロープが残っていました。だいぶ古そうです。
十枚山 霧に包まれた十枚山の頂上に出ました。標高は地形図の1726mが正しいと思いますが・・・
霧に包まれた十枚山の頂上に出ました。標高は地形図の1726mが正しいと思いますが・・・
十枚山 山頂の傾いた釣り鐘。
展望ないので一息入れて大光山に向かいます。
山頂の傾いた釣り鐘。 展望ないので一息入れて大光山に向かいます。
十枚山 大光山に向かう稜線上に点在する笹の草原。
大光山に向かう稜線上に点在する笹の草原。
十枚山 下界の集落が見通せます。下は晴れているようです。
下界の集落が見通せます。下は晴れているようです。
十枚山 なだらかな尾根道が続きます。
天気が良ければきっと素晴らしいはず・・・
なだらかな尾根道が続きます。 天気が良ければきっと素晴らしいはず・・・
十枚山 時に険しい所も出てきます。
時に険しい所も出てきます。
十枚山 刈安峠の表示が立っていますが、地形図の位置よりだいぶずれています。
刈安峠の表示が立っていますが、地形図の位置よりだいぶずれています。
十枚山 黒崩ガレが現われました。
黒崩ガレが現われました。
十枚山 ガレの頂上部。全体はカメラには収まりません。
ガレの頂上部。全体はカメラには収まりません。
十枚山 刈安峠の標柱。地形図の位置と一致しました。
刈安峠の標柱。地形図の位置と一致しました。
十枚山 くし団子型の山頂標柱が現われ大光山に到着しました。
やはり霧の中です。休憩後一旦草木に向け下山開始します。
くし団子型の山頂標柱が現われ大光山に到着しました。 やはり霧の中です。休憩後一旦草木に向け下山開始します。
十枚山 ジャンクションです。
トラロープが直進を制してしますが、ピンクテープを見逃さないように。
ジャンクションです。 トラロープが直進を制してしますが、ピンクテープを見逃さないように。
十枚山 鬱蒼とした植林帯を下り振り返る。
鬱蒼とした植林帯を下り振り返る。
十枚山 何かの跡ですが何でしょう?
何かの跡ですが何でしょう?
十枚山 落ち葉で踏み跡が埋没し不鮮明ですが、ピンクテープを見逃さずに。
落ち葉で踏み跡が埋没し不鮮明ですが、ピンクテープを見逃さずに。
十枚山 元造林小屋の跡に出ました。
元造林小屋の跡に出ました。
十枚山 水場の小屋と表されています。
大分荒廃がすすんでいるようです。
水場の小屋と表されています。 大分荒廃がすすんでいるようです。
十枚山 落ち葉で踏み跡が見えません。トラバース道は滑落しないよう注意して歩きます。
落ち葉で踏み跡が見えません。トラバース道は滑落しないよう注意して歩きます。
十枚山 東峰分岐に出ました。草木コースから外れ破線コースに進みます。
東峰分岐に出ました。草木コースから外れ破線コースに進みます。
十枚山 正面のこの尾根に上がります。
正面のこの尾根に上がります。
十枚山 モノラックの廃レールに沿って下ります。
モノラックの廃レールに沿って下ります。
十枚山 ガレの淵を通過
ガレの淵を通過
十枚山 一本杉山に寄って見ました。
展望はありません。踏み跡も希薄でした。
一本杉山に寄って見ました。 展望はありません。踏み跡も希薄でした。
十枚山 樹林帯を抜けると展望が開け東峰の集落が確認できます。
樹林帯を抜けると展望が開け東峰の集落が確認できます。
十枚山 登山道は茶畑の道と一体になっています。そこを使わせて頂いています。
登山道は茶畑の道と一体になっています。そこを使わせて頂いています。
十枚山 日本一高い茶畑だそうです。
日本一高い茶畑だそうです。
十枚山 登山道は民家の脇や庭先きを通っています。
登山道は民家の脇や庭先きを通っています。
十枚山 この真ん中が登山道になっています。
この真ん中が登山道になっています。
十枚山 きれいに刈られた茶畑の脇を下ります。
きれいに刈られた茶畑の脇を下ります。
十枚山 小さな社の脇にでました。
小さな社の脇にでました。
十枚山 民家の裏庭のツバキが見事です。
民家の裏庭のツバキが見事です。
十枚山 見落としてしまいそうな案内板。
見落としてしまいそうな案内板。
十枚山 ゴールの駐車場が小さく見えてきました。
ゴールの駐車場が小さく見えてきました。
十枚山 県道の「本村」バス停に下山し振り反って見ます。駐車場まではもうすぐです。
県道の「本村」バス停に下山し振り反って見ます。駐車場まではもうすぐです。

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