活動データ
タイム
03:07
距離
7.1km
のぼり
462m
くだり
464m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は予想外の好天になり、急遽の山登りとなりました。そこで先日登る予定になっていたのが取りやめになった鷹取山にします。この山なら遅い出発でもなんとかなるでしょう。 鷹取山は福井藩主の鷹狩りに使う鷹をとったといわれる山。でも今は里山らしい穏やかな山で鷹が住んだという雰囲気はありません。 昔私が妻と初めてゴルフ場から登った時は大森からの古道は藪で、送電線巡視路を利用して登りました。 ゴルフ場通過も、当時は登山者が通行するという認識はなく危険なので車で通過しました。 竹田側からは数回登っていて山頂の看板など無かったので、看板と杭を持って上り、山頂でペンキマーカーで鷹取山と書き、立ててきたものは長い間立っていたのですが、、現在は整備されベンチも並んでいます。当時の山頂は三角点があるだけで、送電線巡視路が通過する道だけで周囲は背の高い草藪でした。 大森からの古道は山頂を右から回り込み近庄峠まで続き、永平寺側、竹田側に下って行きます。近庄峠までは当時は十分歩け、私も数回歩いたのですがもうすっかり薮になってしまいました。 近年はこの山は林道でずたずたにされてしまい、一度整備された古道もわからなくなってしまい、残念なことです。
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