秋から冬へ☃️高見山の霧氷❄

ここ最近、寒気が流れ込んでいる。冷えてもきているならもしかしたらと期待を胸に高見山へ⛰️ 山林舎近くの道路の温度計は2度。これは期待できる❄ 林道からは高見山はガスの中でした。 夕方から仕事なので時短の出来る大峠からスタート🎌 山頂はガスなので車で待機をして8時に出発。外に出るとかなり寒い🥶 天気は青空出てるので問題ないがガスがいつ抜けるだろうか。 落葉しており寂しくなった木々。落ち葉を踏みながら歩く🚶 途中で降りてこられる方が、反対側は○○ありますとのこと✨ なんとなくあるだろうなぁとは分かっていたが足がついつい早くなる。 山頂のガスも少し薄くなった所で山頂へ。 今年度初の霧氷でした❄😆 ガスが抜けて早く青空出ないかなぁと避難小屋で暖かいものを飲みながら、一人見えた登山者と色々と話をした。30分くらいしてもガスが抜けないし、じっとしいると寒いので、カヤノ山というピークまで歩いてみることに☺️ よく高見山まで来たときは樹氷見学のため、この稜線に入ることが多い。登山者の多い高見山の隠れスポットなので落ち着いて写真も撮れるからだ。 途中までしか歩いたことがなかったので稜線を歩く。霧氷地帯は本当に高見山山頂付近のみであとは無氷でした😂 冬の世界から秋の世界に変わってしまったかのような感覚であった。とくに山頂標識もない、分岐看板のみのピークのカヤノ山に到着w 目的も達成したし、体も暖まったので高見山へ戻る↩️ 山頂付近の繊細な霧氷は風で落ち出す(;_;) パラパラパラと芸術の世界は元の形に戻ろうとしているようで何か儚い気持ちになる。 山頂に戻りたかすみ温泉側も少し降ってみたがやはり山頂付近のみが霧氷になっていたようだ❗ 風に吹かれ気温も上がったのもあるだろうが太陽が顔を出す前に殆どの霧氷は落ちてしまってました(;_;) ❄初物の高見山へ霧氷を楽しんで下山しました😃 今シーズンは何回登ることになるだろうか。次は雪がある時にでも⛄