生駒川原水モチ川の今昔岩から飯盛山の大イチョウで自然美を堪能

2020.11.30(月) 日帰り

今年の5月頃から、ならひろさんの活動日記で気になっていたモチ川からの尾根道を歩きに行きました。モチ川と言えば「生駒川原水」、そして西松ヶ丘で見る風景は川底のコンクリートです。 今回歩いて、その素晴らしく、手垢のついていない自然美と景観に驚きました。ルートの整備は半端なく入念で、トラロープでの誘導や、ポイントでのマップ表示(手書き)など、大変ありがたく利用いたしました。次回は、モチ川の川床を歩いてみたいです。上流部の今昔岩にあった滝も見事。1m程度の高さながら、清浄な空気感は筆舌に尽くせません。ぜひ、現地を訪れて見てくださいね。 今回の山歩きは、もう一つの目的がありました。それは、生駒山系で恐らく最大クラスのイチョウ。黄葉すると、JR学研都市線の車窓からもはっきりと見える大きさです。大堰堤の直下にあるため、午前中だと影になって薄暗い。そのため、昼下がりの陽射しを通して撮影するのがオススメです。いつもの竜間越の旧道から生駒霊園を縦断するコースと、最近のお気に入り「六道輪廻山ルート」を経由して飯盛山へ。時間的にはバッチリでしたが、午後から曇ってきて残念無念を覚悟しながら下山。 なんと、ほんの一瞬ながら、明るい陽射しで大イチョウをライトアップ!生駒の神々に深く深く感謝。大変贅沢な一日を過ごせて幸せでした。

秋晴れ~。

秋晴れ~。

秋晴れ~。

川底をコンクリで固めたモチ川です。

川底をコンクリで固めたモチ川です。

川底をコンクリで固めたモチ川です。

金毘羅神社に立ち寄り。石柱はガス灯の石竿。大坂〇〇都畳店

金毘羅神社に立ち寄り。石柱はガス灯の石竿。大坂〇〇都畳店

金毘羅神社に立ち寄り。石柱はガス灯の石竿。大坂〇〇都畳店

コチラは大坂〇〇杉村薬局。

コチラは大坂〇〇杉村薬局。

コチラは大坂〇〇杉村薬局。

立派な狛犬は〇に川の字、大阪 西川は商号でしょうか。

立派な狛犬は〇に川の字、大阪 西川は商号でしょうか。

立派な狛犬は〇に川の字、大阪 西川は商号でしょうか。

拝殿を格子戸越しに覗いてみる。

拝殿を格子戸越しに覗いてみる。

拝殿を格子戸越しに覗いてみる。

大変珍しい一字一石塔、天保十年。背面に二仏を示す梵字を陰刻してます。

大変珍しい一字一石塔、天保十年。背面に二仏を示す梵字を陰刻してます。

大変珍しい一字一石塔、天保十年。背面に二仏を示す梵字を陰刻してます。

廃屋かと思いきや、ちゃんとお守りされてるご様子です。

廃屋かと思いきや、ちゃんとお守りされてるご様子です。

廃屋かと思いきや、ちゃんとお守りされてるご様子です。

コレ何だったかなぁ?思い出せない。

コレ何だったかなぁ?思い出せない。

コレ何だったかなぁ?思い出せない。

さて、ここからモチ川沿いに歩きます。ここはまだコンクリ底。

さて、ここからモチ川沿いに歩きます。ここはまだコンクリ底。

さて、ここからモチ川沿いに歩きます。ここはまだコンクリ底。

ようやく本当のモチ川の姿に!

ようやく本当のモチ川の姿に!

ようやく本当のモチ川の姿に!

山の香りがするなぁと思ったら、これですね。薪ストーブかな?

山の香りがするなぁと思ったら、これですね。薪ストーブかな?

山の香りがするなぁと思ったら、これですね。薪ストーブかな?

自然林豊かな山道現る!ワクワクしてきた。

自然林豊かな山道現る!ワクワクしてきた。

自然林豊かな山道現る!ワクワクしてきた。

オーナーのセンスを感じます。イイネ。

オーナーのセンスを感じます。イイネ。

オーナーのセンスを感じます。イイネ。

最初の大堰堤を過ぎて、ここからモチ川へ降ります。

最初の大堰堤を過ぎて、ここからモチ川へ降ります。

最初の大堰堤を過ぎて、ここからモチ川へ降ります。

次の堰堤まで川床を歩けるとのこと。

次の堰堤まで川床を歩けるとのこと。

次の堰堤まで川床を歩けるとのこと。

右岸から尾根道へ

右岸から尾根道へ

右岸から尾根道へ

ロープ、コースガイドなど、かなり整備されてる様子。

ロープ、コースガイドなど、かなり整備されてる様子。

ロープ、コースガイドなど、かなり整備されてる様子。

自然林の木漏れ日を感じながら歩く。とてもイイ!

自然林の木漏れ日を感じながら歩く。とてもイイ!

自然林の木漏れ日を感じながら歩く。とてもイイ!

ルートはここで三方向に枝分かれ。展望箇所で合流するようです。

ルートはここで三方向に枝分かれ。展望箇所で合流するようです。

ルートはここで三方向に枝分かれ。展望箇所で合流するようです。

期待に応えて、難易度の高い方をチョイス。

期待に応えて、難易度の高い方をチョイス。

期待に応えて、難易度の高い方をチョイス。

展望スポットに到着。本格的な双眼鏡です。

展望スポットに到着。本格的な双眼鏡です。

展望スポットに到着。本格的な双眼鏡です。

若草山が見える!

若草山が見える!

若草山が見える!

素晴らしい。いつまでも眺めていたい風景。

素晴らしい。いつまでも眺めていたい風景。

素晴らしい。いつまでも眺めていたい風景。

ここからの尾根道は、とても歩きやすい。

ここからの尾根道は、とても歩きやすい。

ここからの尾根道は、とても歩きやすい。

うーん。尾根道も気になるけどなぁ。合流部はだいたい分かってるので、行ってみるか。

うーん。尾根道も気になるけどなぁ。合流部はだいたい分かってるので、行ってみるか。

うーん。尾根道も気になるけどなぁ。合流部はだいたい分かってるので、行ってみるか。

谷筋を一本越えて、モチ川へ着地します。

谷筋を一本越えて、モチ川へ着地します。

谷筋を一本越えて、モチ川へ着地します。

ごっつええ感じやんけ(とても良い感じですねという意味の大阪弁)

ごっつええ感じやんけ(とても良い感じですねという意味の大阪弁)

ごっつええ感じやんけ(とても良い感じですねという意味の大阪弁)

滝に見惚れて今昔岩の同定忘れた!

滝に見惚れて今昔岩の同定忘れた!

滝に見惚れて今昔岩の同定忘れた!

切池ルートに合流。

切池ルートに合流。

切池ルートに合流。

周辺マップです。休馬池?そんな名前があったんだ。見に行くか。

周辺マップです。休馬池?そんな名前があったんだ。見に行くか。

周辺マップです。休馬池?そんな名前があったんだ。見に行くか。

モチ川沿いのルートと合流。ここからのルートは「志路」と呼ぶらしい。とてもふさわしい名前ですね。

モチ川沿いのルートと合流。ここからのルートは「志路」と呼ぶらしい。とてもふさわしい名前ですね。

モチ川沿いのルートと合流。ここからのルートは「志路」と呼ぶらしい。とてもふさわしい名前ですね。

これが休馬池です。

これが休馬池です。

これが休馬池です。

馬池に到着。

馬池に到着。

馬池に到着。

生駒山麓公園に到着。

生駒山麓公園に到着。

生駒山麓公園に到着。

紅葉をお楽しみください。

紅葉をお楽しみください。

紅葉をお楽しみください。

黄葉も。

黄葉も。

黄葉も。

岩ノ奥・三等三角点にタッチ。

岩ノ奥・三等三角点にタッチ。

岩ノ奥・三等三角点にタッチ。

本日の冒険。三角点の手前にある鞍部から下ってみます。地図には破線道あり。

本日の冒険。三角点の手前にある鞍部から下ってみます。地図には破線道あり。

本日の冒険。三角点の手前にある鞍部から下ってみます。地図には破線道あり。

ここに出たけど、あまりうまくないなぁ。

ここに出たけど、あまりうまくないなぁ。

ここに出たけど、あまりうまくないなぁ。

鉄塔巡視路の続きはフェンス沿い

鉄塔巡視路の続きはフェンス沿い

鉄塔巡視路の続きはフェンス沿い

良き尾根道です。

良き尾根道です。

良き尾根道です。

生駒霊園を越えて南野・四等三角点に到着

生駒霊園を越えて南野・四等三角点に到着

生駒霊園を越えて南野・四等三角点に到着

えーと、ハイキング道に着いたら、どっち行って良いか分からんくなった。なんでやねん!Apple Watchに教えてもらう。
44/60

えーと、ハイキング道に着いたら、どっち行って良いか分からんくなった。なんでやねん!Apple Watchに教えてもらう。

えーと、ハイキング道に着いたら、どっち行って良いか分からんくなった。なんでやねん!Apple Watchに教えてもらう。

ベンチで小休止。

ベンチで小休止。

ベンチで小休止。

ムロ峠との分岐。直進します。

ムロ峠との分岐。直進します。

ムロ峠との分岐。直進します。

六道輪廻山を越えて、飯盛山へ向かいます。

六道輪廻山を越えて、飯盛山へ向かいます。

六道輪廻山を越えて、飯盛山へ向かいます。

六道輪廻山から鷲尾山を遥拝。曇ってきたなぁ。あー、残念。

六道輪廻山から鷲尾山を遥拝。曇ってきたなぁ。あー、残念。

六道輪廻山から鷲尾山を遥拝。曇ってきたなぁ。あー、残念。

いつもは蜜な飯盛山展望台。珍しく誰もいない。

いつもは蜜な飯盛山展望台。珍しく誰もいない。

いつもは蜜な飯盛山展望台。珍しく誰もいない。

じゃあ、ゆっくり二級基準点にタッチ。

じゃあ、ゆっくり二級基準点にタッチ。

じゃあ、ゆっくり二級基準点にタッチ。

うーん。分厚い雲に太陽隠れてるなぁ。

うーん。分厚い雲に太陽隠れてるなぁ。

うーん。分厚い雲に太陽隠れてるなぁ。

モチツツジが咲いています。

モチツツジが咲いています。

モチツツジが咲いています。

白天さんにご挨拶。

白天さんにご挨拶。

白天さんにご挨拶。

おおー、妙見谷大堰堤の向こうに、これまたビッグな大イチョウ。

おおー、妙見谷大堰堤の向こうに、これまたビッグな大イチョウ。

おおー、妙見谷大堰堤の向こうに、これまたビッグな大イチョウ。

ほんの一瞬、雲間から太陽が出た。

ほんの一瞬、雲間から太陽が出た。

ほんの一瞬、雲間から太陽が出た。

慌てて堰堤の上から超広角撮影 by iPhone12 Pro 落ちたら死ぬでw

慌てて堰堤の上から超広角撮影 by iPhone12 Pro 落ちたら死ぬでw

慌てて堰堤の上から超広角撮影 by iPhone12 Pro 落ちたら死ぬでw

イチョウ広場でお地蔵さんにお礼。

イチョウ広場でお地蔵さんにお礼。

イチョウ広場でお地蔵さんにお礼。

間もなく太陽は分厚い雲の向こうに消えた。

間もなく太陽は分厚い雲の向こうに消えた。

間もなく太陽は分厚い雲の向こうに消えた。

秋の夕陽は一瞬の輝き。

秋の夕陽は一瞬の輝き。

秋の夕陽は一瞬の輝き。

北条神社の立派な山灯篭を見て、本日の幸せな山歩き終了。

北条神社の立派な山灯篭を見て、本日の幸せな山歩き終了。

北条神社の立派な山灯篭を見て、本日の幸せな山歩き終了。

秋晴れ~。

川底をコンクリで固めたモチ川です。

金毘羅神社に立ち寄り。石柱はガス灯の石竿。大坂〇〇都畳店

コチラは大坂〇〇杉村薬局。

立派な狛犬は〇に川の字、大阪 西川は商号でしょうか。

拝殿を格子戸越しに覗いてみる。

大変珍しい一字一石塔、天保十年。背面に二仏を示す梵字を陰刻してます。

廃屋かと思いきや、ちゃんとお守りされてるご様子です。

コレ何だったかなぁ?思い出せない。

さて、ここからモチ川沿いに歩きます。ここはまだコンクリ底。

ようやく本当のモチ川の姿に!

山の香りがするなぁと思ったら、これですね。薪ストーブかな?

自然林豊かな山道現る!ワクワクしてきた。

オーナーのセンスを感じます。イイネ。

最初の大堰堤を過ぎて、ここからモチ川へ降ります。

次の堰堤まで川床を歩けるとのこと。

右岸から尾根道へ

ロープ、コースガイドなど、かなり整備されてる様子。

自然林の木漏れ日を感じながら歩く。とてもイイ!

ルートはここで三方向に枝分かれ。展望箇所で合流するようです。

期待に応えて、難易度の高い方をチョイス。

展望スポットに到着。本格的な双眼鏡です。

若草山が見える!

素晴らしい。いつまでも眺めていたい風景。

ここからの尾根道は、とても歩きやすい。

うーん。尾根道も気になるけどなぁ。合流部はだいたい分かってるので、行ってみるか。

谷筋を一本越えて、モチ川へ着地します。

ごっつええ感じやんけ(とても良い感じですねという意味の大阪弁)

滝に見惚れて今昔岩の同定忘れた!

切池ルートに合流。

周辺マップです。休馬池?そんな名前があったんだ。見に行くか。

モチ川沿いのルートと合流。ここからのルートは「志路」と呼ぶらしい。とてもふさわしい名前ですね。

これが休馬池です。

馬池に到着。

生駒山麓公園に到着。

紅葉をお楽しみください。

黄葉も。

岩ノ奥・三等三角点にタッチ。

本日の冒険。三角点の手前にある鞍部から下ってみます。地図には破線道あり。

ここに出たけど、あまりうまくないなぁ。

鉄塔巡視路の続きはフェンス沿い

良き尾根道です。

生駒霊園を越えて南野・四等三角点に到着

えーと、ハイキング道に着いたら、どっち行って良いか分からんくなった。なんでやねん!Apple Watchに教えてもらう。

ベンチで小休止。

ムロ峠との分岐。直進します。

六道輪廻山を越えて、飯盛山へ向かいます。

六道輪廻山から鷲尾山を遥拝。曇ってきたなぁ。あー、残念。

いつもは蜜な飯盛山展望台。珍しく誰もいない。

じゃあ、ゆっくり二級基準点にタッチ。

うーん。分厚い雲に太陽隠れてるなぁ。

モチツツジが咲いています。

白天さんにご挨拶。

おおー、妙見谷大堰堤の向こうに、これまたビッグな大イチョウ。

ほんの一瞬、雲間から太陽が出た。

慌てて堰堤の上から超広角撮影 by iPhone12 Pro 落ちたら死ぬでw

イチョウ広場でお地蔵さんにお礼。

間もなく太陽は分厚い雲の向こうに消えた。

秋の夕陽は一瞬の輝き。

北条神社の立派な山灯篭を見て、本日の幸せな山歩き終了。