友人たちと久々にくじゅう朝駆け行ってきました。 牧ノ戸峠はマイナス4℃と、もう手袋なしではいられない冬の様相。 今日はこの私が終日半袖になることがないくらい寒い1日でした。 少し雲が多かったのでどうかなあと思っていましたが、結果的に美しい朝日と朝焼け、赤く染まる天狗ヶ城・三俣山を見ることができたので大満足です。 そして久しぶりの(というか1ヶ月前の雌阿寒岳ぶりの)霧氷も見ることができました。 これからまだまだ寒くなりそうです。みなさんも防寒対策はバッチリと! (そういえば土曜夜は法華院で山ごもりJAZZをやってたそうですね。今年こそ演奏したかったなあ)
夜が明けてきたところからスタート
中岳付近は霧氷でいっぱい
like エビの尻尾
ここの尾根が好きです
きたきた〜
友人が「半熟卵」とか言ってて笑いました
おはよう〜〜〜
モルゲン天狗ヶ城
モルゲン三俣
霧氷と朝日、弓形にぽっかり開いた雲も素敵なんですよね
ガスが出てきました
稲星にも行きましたが虚無
これが虚無だ
爆風と虚無
降りると少し虚無感が減ります
さらば天狗ヶ城、最後の晴れ間
扇ヶ鼻も霧氷でした
ドライブステイみやま、明日で閉店だそうです。。。
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。