妙義神社の紅葉が最後の見頃を迎えていると知り、初の妙義山へ行ってきました。妙義山の岩塔や断崖がそそり立つ尾根上の道は上級者コースなので、今回は関東ふれあいの道にも選ばれている中間道を歩きました。ここは山と渓谷社の関東百名山に＂岩場歩き入門者向きの山腹を行く中間道＂と書かれていました。 今年の春第四石門付近が崩落したことにより、行きたかった石門コースには行けませんでした。そのため、白雲山・大の字コースの途中にある＂辻＂まで行き、大の字まで登ってきました。下から見ていた大の字の後ろに立った時のゾクゾクした感じは素晴らしい体験でした。山中は落ち葉が多く、滑りやすい場所や岩場歩き入門者コースとは思えないような岩場や鎖場が多くありました。 紅葉は妙義神社と大黒の滝から第二見晴らしの付近が綺麗でした。岩塔に映える紅葉を見ることができて、素晴らしい山行になりました。 (コース) 道の駅みょうぎ駐車場〜妙義神社〜大の字・白雲山山頂登山口〜辻〜大の字〜二本杉茶屋跡〜第一見晴〜大黒の滝〜第二見晴〜関東ふれあいの道さくらの里と石門のみちコース〜妙義神社〜道の駅みょうぎ駐車場
道の駅みょうぎから望む妙義山(白雲山)。紅葉が青空に映えてました。
道の駅みょうぎから望む妙義山(白雲山)。紅葉が青空に映えてました。
まずは妙義神社ヘ向かいます。歴史を感じる参道です。
まずは妙義神社ヘ向かいます。歴史を感じる参道です。
神社の入り口にある樹齢200年を超える枝垂れ桜の大木。岩峰に桜が映える春にまた来てみたいです。
神社の入り口にある樹齢200年を超える枝垂れ桜の大木。岩峰に桜が映える春にまた来てみたいです。
山門の紅葉が綺麗でした。
山門の紅葉が綺麗でした。
御殿の隣にある鳥居⛩神社は富岡市を見下ろす高台にあります。
御殿の隣にある鳥居⛩神社は富岡市を見下ろす高台にあります。
国内でも珍しい黒い漆塗りの拝殿。艶やかな装飾が黒に映えてました。
国内でも珍しい黒い漆塗りの拝殿。艶やかな装飾が黒に映えてました。
大の字・白雲山コースは上級者コースですが、途中の＂辻＂までは中級者コースのようです。辻から奥の院へ行く道は危険マークが沢山ありました💦
大の字・白雲山コースは上級者コースですが、途中の＂辻＂までは中級者コースのようです。辻から奥の院へ行く道は危険マークが沢山ありました💦
妙義山は白雲山と金洞山と金鶏山の３つで表妙義と言うそうです。最高峰の白雲山にある相馬岳1104メートルは上級者コースにあって、私のスキルでは近づけません💦
妙義山は白雲山と金洞山と金鶏山の３つで表妙義と言うそうです。最高峰の白雲山にある相馬岳1104メートルは上級者コースにあって、私のスキルでは近づけません💦
中間道の第四石門コースは崩落のために今年の春から通行止めです😭石門登山口からの入山は出来ないそうです💦行ってみたかったです。
中間道の第四石門コースは崩落のために今年の春から通行止めです😭石門登山口からの入山は出来ないそうです💦行ってみたかったです。
大の字・白雲山コースはいきなり直登です。
大の字・白雲山コースはいきなり直登です。
長い鎖場もありますが、ステップがあるので安心して登れました。
長い鎖場もありますが、ステップがあるので安心して登れました。
大の字コースの辻まで来ました。ここから先の白雲山コースは上級者コースです。
大の字コースの辻まで来ました。ここから先の白雲山コースは上級者コースです。
下から見上げた大の字に来ました。
下から見上げた大の字に来ました。
ステップが切ってあるのですが、なかなかの岩場でした。
ステップが切ってあるのですが、なかなかの岩場でした。
大の字の横から。結構断崖絶壁なので怖いです😭
大の字の横から。結構断崖絶壁なので怖いです😭
大の字は妙義神社に行けない人のために、松井田宿から見上げて拝むために作られたそうです。
大の字は妙義神社に行けない人のために、松井田宿から見上げて拝むために作られたそうです。
大の字のまたから覗く。撮って頂きありがとうございました😊
大の字のまたから覗く。撮って頂きありがとうございました😊
大の字からの絶景。今日は小春日和の無風で登山日和です☺️
大の字からの絶景。今日は小春日和の無風で登山日和です☺️
大の字を裏から望むとこんな感じでした。
大の字を裏から望むとこんな感じでした。
奇岩が沢山ある登山道です。
奇岩が沢山ある登山道です。
第一見晴の辺りの紅葉は最後の見頃でした。
第一見晴の辺りの紅葉は最後の見頃でした。
森の中は落葉が沢山あって、本当に滑りやすかったです😭
森の中は落葉が沢山あって、本当に滑りやすかったです😭
第一見晴の途中にある鎖場。ゴツゴツした岩なのでステップは豊富でした。
第一見晴の途中にある鎖場。ゴツゴツした岩なのでステップは豊富でした。
中間道の途中から白雲山を望む。いつかあの尾根に行ってみたくなりました。
中間道の途中から白雲山を望む。いつかあの尾根に行ってみたくなりました。
中間道はアップダウンが多く、落ち葉と木の根のトラップが沢山ありました。
中間道はアップダウンが多く、落ち葉と木の根のトラップが沢山ありました。
私はお尻で滑った方が早いかも💦
私はお尻で滑った方が早いかも💦
切れ落ちた岩の横を巻く所。下は崖で鎖もなく、本気で命の危険を感じました💦岩はゴツゴツしてるので足や手をかける所は沢山ありました。
切れ落ちた岩の横を巻く所。下は崖で鎖もなく、本気で命の危険を感じました💦岩はゴツゴツしてるので足や手をかける所は沢山ありました。
妙義山から雪を頂いた谷川連邦が見えました🤗
妙義山から雪を頂いた谷川連邦が見えました🤗
さっき立った大の字があんなに小さくなりました。
さっき立った大の字があんなに小さくなりました。
途中の茶屋跡。江戸時代には妙義詣が流行っていたそうです。
途中の茶屋跡。江戸時代には妙義詣が流行っていたそうです。
落ち葉のトラップ。滑らないように注意して下ります。
落ち葉のトラップ。滑らないように注意して下ります。
第一見晴らからの絶景。金洞山が見えました。
第一見晴らからの絶景。金洞山が見えました。
ここら辺の紅葉はまだ楽しめました。
ここら辺の紅葉はまだ楽しめました。
これから大黒の滝へ向かいます。落葉した森に紅葉の紅葉が映えてました。
これから大黒の滝へ向かいます。落葉した森に紅葉の紅葉が映えてました。
第一見晴から第二見晴の辺りの紅葉は、もう少し楽しめそうです。
第一見晴から第二見晴の辺りの紅葉は、もう少し楽しめそうです。
小春日和の素敵な日に来れてよかったです☺️
小春日和の素敵な日に来れてよかったです☺️
大黒の滝。ここは水がなく落ち葉の滝でした😭✨
大黒の滝。ここは水がなく落ち葉の滝でした😭✨
滝の隣に石が積んでありました。
滝の隣に石が積んでありました。
見納めの紅葉です。
見納めの紅葉です。
どうやってこの形になったんだろう？
どうやってこの形になったんだろう？
第二見晴からの絶景。
第二見晴からの絶景。
ちょうど逆光ですが、ギザギザがすごいです。
ちょうど逆光ですが、ギザギザがすごいです。
街からそそり立つ岩峰です。
街からそそり立つ岩峰です。
今は第二見晴までしか行けないので、ここから引き返します。帰り道は関東ふれあいの道を選びました。妙義神社まで1.4キロです。
今は第二見晴までしか行けないので、ここから引き返します。帰り道は関東ふれあいの道を選びました。妙義神社まで1.4キロです。
関東ふれあいの道は森の中です。
関東ふれあいの道は森の中です。
途中にあった木。不思議な形の瘤と共存していました。
途中にあった木。不思議な形の瘤と共存していました。
黄葉した木を見上げる。枝ぶりが見事です☺️
黄葉した木を見上げる。枝ぶりが見事です☺️
小春日和の紅葉の森を歩けて幸せでした😭✨
小春日和の紅葉の森を歩けて幸せでした😭✨
何度も足を止めて見てました☺️
何度も足を止めて見てました☺️
紅が青空に映えてました。
紅が青空に映えてました。
関東ふれあいの道＂さくらの里と石門のみち＂は、現在途中までしか行けませんが、綺麗に整備されていて歩きやすかったです。
関東ふれあいの道＂さくらの里と石門のみち＂は、現在途中までしか行けませんが、綺麗に整備されていて歩きやすかったです。
あっという間に妙義神社に到着しました☺️
あっという間に妙義神社に到着しました☺️
神社の門の中にあった妙義大権現かなぁ？三つ目が気になりました。
神社の門の中にあった妙義大権現かなぁ？三つ目が気になりました。
ちょっとセクシーです☺️
ちょっとセクシーです☺️
妙義神社の参道にある切り株。長い時間根の力で階段の形が変わってしまったようです☺️
妙義神社の参道にある切り株。長い時間根の力で階段の形が変わってしまったようです☺️
最後の紅葉を見ることができて幸せでした😭✨
最後の紅葉を見ることができて幸せでした😭✨
妙義神社の関東平野を借景している庭園。
妙義神社の関東平野を借景している庭園。
御朱印と一緒に頂いた神社のパンフレットに載ってました🤗妙義神社、すごいですね❗️知らなかったです🥺 2014年10月国際天文学連合発行「小惑星回報(MPC)」で(14449) 「Myogizinzya」妙義神社が正式登録されました。小惑星の名称に神社名が用いられたのは当神社が初めての事です。大変有り難い話題を得ることが出来ました。最近『天空の城』という言葉が流行っております。当社もいよいよ言葉通りの「天空の社」と成りました。
御朱印と一緒に頂いた神社のパンフレットに載ってました🤗妙義神社、すごいですね❗️知らなかったです🥺 2014年10月国際天文学連合発行「小惑星回報(MPC)」で(14449) 「Myogizinzya」妙義神社が正式登録されました。小惑星の名称に神社名が用いられたのは当神社が初めての事です。大変有り難い話題を得ることが出来ました。最近『天空の城』という言葉が流行っております。当社もいよいよ言葉通りの「天空の社」と成りました。
神社の紅葉はまだ綺麗でした🍁
神社の紅葉はまだ綺麗でした🍁
名残惜しいですが下山します☺️
名残惜しいですが下山します☺️
道の駅みょうぎの食堂にあった＂上州妙義山参詣群集図＂江戸時代にとても流行ったそうです。
道の駅みょうぎの食堂にあった＂上州妙義山参詣群集図＂江戸時代にとても流行ったそうです。
大の字にはそんな意味があったんですね🤭
大の字にはそんな意味があったんですね🤭
道の駅みょうぎの食堂で力そばを頂きました☺️温かいお蕎麦本当に美味しかったです🤗
道の駅みょうぎの食堂で力そばを頂きました☺️温かいお蕎麦本当に美味しかったです🤗
道の駅に売っていた＂ヒメマツムシソウ＂。今年はマツムシソウを見ることが出来なかったので、ここで見られるとは思いませんでした😭✨今日は小春日和の素敵な日に妙義山に来れてよかったです🤗最後まで読んで頂きありがとうございました😊
道の駅に売っていた＂ヒメマツムシソウ＂。今年はマツムシソウを見ることが出来なかったので、ここで見られるとは思いませんでした😭✨今日は小春日和の素敵な日に妙義山に来れてよかったです🤗最後まで読んで頂きありがとうございました😊
道の駅みょうぎから望む妙義山(白雲山)。紅葉が青空に映えてました。
まずは妙義神社ヘ向かいます。歴史を感じる参道です。
神社の入り口にある樹齢200年を超える枝垂れ桜の大木。岩峰に桜が映える春にまた来てみたいです。
山門の紅葉が綺麗でした。
御殿の隣にある鳥居⛩神社は富岡市を見下ろす高台にあります。
国内でも珍しい黒い漆塗りの拝殿。艶やかな装飾が黒に映えてました。
大の字・白雲山コースは上級者コースですが、途中の＂辻＂までは中級者コースのようです。辻から奥の院へ行く道は危険マークが沢山ありました💦
妙義山は白雲山と金洞山と金鶏山の３つで表妙義と言うそうです。最高峰の白雲山にある相馬岳1104メートルは上級者コースにあって、私のスキルでは近づけません💦
中間道の第四石門コースは崩落のために今年の春から通行止めです😭石門登山口からの入山は出来ないそうです💦行ってみたかったです。
大の字・白雲山コースはいきなり直登です。
長い鎖場もありますが、ステップがあるので安心して登れました。
大の字コースの辻まで来ました。ここから先の白雲山コースは上級者コースです。
下から見上げた大の字に来ました。
ステップが切ってあるのですが、なかなかの岩場でした。
大の字の横から。結構断崖絶壁なので怖いです😭
大の字は妙義神社に行けない人のために、松井田宿から見上げて拝むために作られたそうです。
大の字のまたから覗く。撮って頂きありがとうございました😊
大の字からの絶景。今日は小春日和の無風で登山日和です☺️
大の字を裏から望むとこんな感じでした。
奇岩が沢山ある登山道です。
第一見晴の辺りの紅葉は最後の見頃でした。
森の中は落葉が沢山あって、本当に滑りやすかったです😭
第一見晴の途中にある鎖場。ゴツゴツした岩なのでステップは豊富でした。
中間道の途中から白雲山を望む。いつかあの尾根に行ってみたくなりました。
中間道はアップダウンが多く、落ち葉と木の根のトラップが沢山ありました。
私はお尻で滑った方が早いかも💦
切れ落ちた岩の横を巻く所。下は崖で鎖もなく、本気で命の危険を感じました💦岩はゴツゴツしてるので足や手をかける所は沢山ありました。
妙義山から雪を頂いた谷川連邦が見えました🤗
さっき立った大の字があんなに小さくなりました。
途中の茶屋跡。江戸時代には妙義詣が流行っていたそうです。
落ち葉のトラップ。滑らないように注意して下ります。
第一見晴らからの絶景。金洞山が見えました。
ここら辺の紅葉はまだ楽しめました。
これから大黒の滝へ向かいます。落葉した森に紅葉の紅葉が映えてました。
第一見晴から第二見晴の辺りの紅葉は、もう少し楽しめそうです。
小春日和の素敵な日に来れてよかったです☺️
大黒の滝。ここは水がなく落ち葉の滝でした😭✨
滝の隣に石が積んでありました。
見納めの紅葉です。
どうやってこの形になったんだろう？
第二見晴からの絶景。
ちょうど逆光ですが、ギザギザがすごいです。
街からそそり立つ岩峰です。
今は第二見晴までしか行けないので、ここから引き返します。帰り道は関東ふれあいの道を選びました。妙義神社まで1.4キロです。
関東ふれあいの道は森の中です。
途中にあった木。不思議な形の瘤と共存していました。
黄葉した木を見上げる。枝ぶりが見事です☺️
小春日和の紅葉の森を歩けて幸せでした😭✨
何度も足を止めて見てました☺️
紅が青空に映えてました。
関東ふれあいの道＂さくらの里と石門のみち＂は、現在途中までしか行けませんが、綺麗に整備されていて歩きやすかったです。
あっという間に妙義神社に到着しました☺️
神社の門の中にあった妙義大権現かなぁ？三つ目が気になりました。
ちょっとセクシーです☺️
妙義神社の参道にある切り株。長い時間根の力で階段の形が変わってしまったようです☺️
最後の紅葉を見ることができて幸せでした😭✨
妙義神社の関東平野を借景している庭園。
御朱印と一緒に頂いた神社のパンフレットに載ってました🤗妙義神社、すごいですね❗️知らなかったです🥺 2014年10月国際天文学連合発行「小惑星回報(MPC)」で(14449) 「Myogizinzya」妙義神社が正式登録されました。小惑星の名称に神社名が用いられたのは当神社が初めての事です。大変有り難い話題を得ることが出来ました。最近『天空の城』という言葉が流行っております。当社もいよいよ言葉通りの「天空の社」と成りました。
神社の紅葉はまだ綺麗でした🍁
名残惜しいですが下山します☺️
道の駅みょうぎの食堂にあった＂上州妙義山参詣群集図＂江戸時代にとても流行ったそうです。
大の字にはそんな意味があったんですね🤭
道の駅みょうぎの食堂で力そばを頂きました☺️温かいお蕎麦本当に美味しかったです🤗
道の駅に売っていた＂ヒメマツムシソウ＂。今年はマツムシソウを見ることが出来なかったので、ここで見られるとは思いませんでした😭✨今日は小春日和の素敵な日に妙義山に来れてよかったです🤗最後まで読んで頂きありがとうございました😊
この活動日記で通ったコース
白雲山登山口 周回コース
- 03:27
- 3.8 km
- 572 m
- コース定数 13