燕岳 やっぱり貴女は美人さん✨

2020.11.29(日) 日帰り

日帰りできる北アのお山として人気の燕岳。 混雑が嫌なのでなかなか足が向きませんが 雪が出るとそれなりに人は減るはず。 12月に入ると中房線が冬期閉鎖になり 泊まり(年末年始は燕山荘も営業されます)でないと行けなくなるので ラスチャンで北アの女王様に謁見してきました。 何度御目にかかっても その美しさと気品には 圧倒されます😍 登山口から少しで うっすらと雪。 少しづつ増えて 合戦小屋手前ぐらいから繋がるので、スリップ防止にチェーンアイゼンくらいあれば歩きやすいと思います。 稜線上は、強い風に吹き飛ばされ ほぼ地面が露出。所により 吹きだまりで膝上のところもあり。 (燕岳まで特に危険箇所はないので 持参のアイゼンは使用せず。) 北燕岳直下で雪のついた岩が数歩 嫌らしいところあり。 風裏の尾根は気温マイナスながらそれを上回る運動量で暑い!と感じるくらい。ひとたび稜線にでれば お約束の風で かなり冷えますので、アウター 、グローブなどは冬仕様の装備が必要です。 私は冬季順応のために 荷物多め。ハードシェル上下、アイゼン ピッケル、重~い冬靴でしたが 快適でした。 下りの時間になっても しっかり冷えていて雪は溶けておらず快適に歩けます。が、下部の方が再凍結で凍っており注意が必要だと思いました。

登山口のトイレは 裏に回ると冬期トイレの入り口があります。

登山口のトイレは 裏に回ると冬期トイレの入り口があります。

登山口のトイレは 裏に回ると冬期トイレの入り口があります。

朝の霜柱が帰りも全く溶けてないかった。
1日中氷点下ってことね。

朝の霜柱が帰りも全く溶けてないかった。 1日中氷点下ってことね。

朝の霜柱が帰りも全く溶けてないかった。 1日中氷点下ってことね。

少しづつ雪が増えていく

少しづつ雪が増えていく

少しづつ雪が増えていく

富士見ベンチからは富士山見えない。

富士見ベンチからは富士山見えない。

富士見ベンチからは富士山見えない。

合戦小屋の冬期トイレ使用できます

合戦小屋の冬期トイレ使用できます

合戦小屋の冬期トイレ使用できます

夏の賑やかさはどこへやら
冬終いの合戦小屋

夏の賑やかさはどこへやら 冬終いの合戦小屋

夏の賑やかさはどこへやら 冬終いの合戦小屋

子槍もくっきり

子槍もくっきり

子槍もくっきり

大天井

大天井

大天井

大天井へ続く稜線

大天井へ続く稜線

大天井へ続く稜線

冬期閉鎖の燕山荘正面
冬季小屋は裏手にあり。

冬期閉鎖の燕山荘正面 冬季小屋は裏手にあり。

冬期閉鎖の燕山荘正面 冬季小屋は裏手にあり。

ピーク踏みに行こう❕

ピーク踏みに行こう❕

ピーク踏みに行こう❕

膝上までのツボトレース
帰りは踏み倒まれて道路状態

膝上までのツボトレース 帰りは踏み倒まれて道路状態

膝上までのツボトレース 帰りは踏み倒まれて道路状態

奥黒部の山々

奥黒部の山々

奥黒部の山々

北燕岳と餓鬼岳への稜線
餓鬼岳は崖崩れで通行不可になって断念。
餓鬼岳ファンを名乗ると予約受付のおばちゃんに感激された😂♪来季また行きますよ❗

北燕岳と餓鬼岳への稜線 餓鬼岳は崖崩れで通行不可になって断念。 餓鬼岳ファンを名乗ると予約受付のおばちゃんに感激された😂♪来季また行きますよ❗

北燕岳と餓鬼岳への稜線 餓鬼岳は崖崩れで通行不可になって断念。 餓鬼岳ファンを名乗ると予約受付のおばちゃんに感激された😂♪来季また行きますよ❗

素敵すぎるやろ!

素敵すぎるやろ!

素敵すぎるやろ!

背後が燕岳

背後が燕岳

背後が燕岳

北燕岳へ

北燕岳へ

北燕岳へ

直下がちょい嫌らしい

直下がちょい嫌らしい

直下がちょい嫌らしい

小屋をバックに

小屋をバックに

小屋をバックに

岩峰群を抜けて小屋へ戻る途中

岩峰群を抜けて小屋へ戻る途中

岩峰群を抜けて小屋へ戻る途中

岩陰で温かいもの頂いて🍜

岩陰で温かいもの頂いて🍜

岩陰で温かいもの頂いて🍜

おやつも☕

おやつも☕

おやつも☕

双六岳から三俣

双六岳から三俣

双六岳から三俣

黒部五郎岳~鷲羽~水晶

黒部五郎岳~鷲羽~水晶

黒部五郎岳~鷲羽~水晶

イルカと槍様
ド定番ショット

イルカと槍様 ド定番ショット

イルカと槍様 ド定番ショット

名残惜しく振り返りながら

名残惜しく振り返りながら

名残惜しく振り返りながら

風はビュービューです

風はビュービューです

風はビュービューです

冬季順応のためガッツリ冬靴でした。久々に 重い❗硬い❗

冬季順応のためガッツリ冬靴でした。久々に 重い❗硬い❗

冬季順応のためガッツリ冬靴でした。久々に 重い❗硬い❗

合戦小屋前にて
おしり筋をストレッチ
ク〰️キク〰️ッ💦

合戦小屋前にて おしり筋をストレッチ ク〰️キク〰️ッ💦

合戦小屋前にて おしり筋をストレッチ ク〰️キク〰️ッ💦

雪の下りは やっぱ最高~⤴️

雪の下りは やっぱ最高~⤴️

雪の下りは やっぱ最高~⤴️

無事ゲザーン🅿️🚗

無事ゲザーン🅿️🚗

無事ゲザーン🅿️🚗

帰り道“だいなモ”にて夕食😁
他いろいろ

帰り道“だいなモ”にて夕食😁 他いろいろ

帰り道“だいなモ”にて夕食😁 他いろいろ

登山口のトイレは 裏に回ると冬期トイレの入り口があります。

朝の霜柱が帰りも全く溶けてないかった。 1日中氷点下ってことね。

少しづつ雪が増えていく

富士見ベンチからは富士山見えない。

合戦小屋の冬期トイレ使用できます

夏の賑やかさはどこへやら 冬終いの合戦小屋

子槍もくっきり

大天井

大天井へ続く稜線

冬期閉鎖の燕山荘正面 冬季小屋は裏手にあり。

ピーク踏みに行こう❕

膝上までのツボトレース 帰りは踏み倒まれて道路状態

奥黒部の山々

北燕岳と餓鬼岳への稜線 餓鬼岳は崖崩れで通行不可になって断念。 餓鬼岳ファンを名乗ると予約受付のおばちゃんに感激された😂♪来季また行きますよ❗

素敵すぎるやろ!

背後が燕岳

北燕岳へ

直下がちょい嫌らしい

小屋をバックに

岩峰群を抜けて小屋へ戻る途中

岩陰で温かいもの頂いて🍜

おやつも☕

双六岳から三俣

黒部五郎岳~鷲羽~水晶

イルカと槍様 ド定番ショット

名残惜しく振り返りながら

風はビュービューです

冬季順応のためガッツリ冬靴でした。久々に 重い❗硬い❗

合戦小屋前にて おしり筋をストレッチ ク〰️キク〰️ッ💦

雪の下りは やっぱ最高~⤴️

無事ゲザーン🅿️🚗

帰り道“だいなモ”にて夕食😁 他いろいろ

この活動日記で通ったコース

合戦尾根往復コース|燕岳(中房温泉)

  • 08:10
  • 9.3 km
  • 1426 m
  • コース定数 32

標高1450mの中房・燕岳登山口から登る。登山口付近の駐車場はシーズンになると大変混雑する。穂高駐車場を利用しバスで登山口に向かうのもよい。電車の場合は大糸線穂高駅からバスに乗る。最初は樹林帯続き、途中途中のベンチの休憩ポイントを抜けて行く。その後合戦小屋を通り過ぎ、燕山荘が見えてくる。宿泊の手続きを済ませてから、山頂へ。イルカ岩などの花崗岩の奇岩を楽しみ、またコマクサも多く咲く。植生保護のため指定コースから離れないようにしよう。小屋の前からは朝日がよく見える。復路は往路下山。危険箇所なども特にない。