中学生の姿に心洗われた久住登山🤗

14連勤の後にやっとたどり着いた休日😅 ストレスフルな毎日に、この嫌な気持ちをどこかに捨ててこなければ…と一路くじゅう連山へ。 幸い元同僚が同行してくれて3人での登山となりました。 途中で出会った青ジャージの中学生たち。 先生の話をしっかり聞き、素直に応じる姿にも心うたれましたが、彼らの持つ力はこんなものではありませんでした。 遅れて登って来る子が1人いました。久住分かれで整列している生徒たちは、その子の姿を見つけると、『○○ちゃーん！頑張れ〜〜！』の大合唱。その声援に応えるように遅れた子も大きな声で応えていました。 さらに！ 先発組が久住登山を始めると、遅れた子は久住分かれに先生と一緒に残ることに。 残った生徒は、久住山に登る仲間に『頑張って〜〜！』と力の限り応援し続けます。 登山途中の生徒は、その子の声援が聞こえる度に振り返って、『○○ちゃーん！』と手を振ります。 そうだよなぁ〜。社会って、本来こうやって支えあったり励ましあったりしながら成り立たなきゃいけないんだよなぁ…。と、つくづく考えさせられました。 登山時の先頭を引っ張っていたのは、明らかに山登り経験者の校長先生。 そして、下山時には1番遅れをとっていた生徒に寄り添い、励ましながら一緒に歩いていた校長先生。 こんな出会い、学びがあるから、やっぱり山はやめられない。 嫌な気持ちもスッキリ🤗 また頑張れそうです！