活動データ
タイム
06:12
距離
9.8km
のぼり
1271m
くだり
1272m
活動詳細
すべて見る降水確率は日中ずっと30-40% →夕方から本格的に雨模様 ・・なので、粟ヶ岳行って参りました。 自分でもちょっと意味が分かりませんが、もしかしたら前週の角田で目ん玉ぐるぐるではしゃいでいた自分に罰を与えたかったのかも知れません。 本日、ヤマッパーのからっ風さんとご一緒の山行。 からっ風さんとはオフラインのお知り合いで、山登りを始めた時分にいろいろ話をお聞きしていた先達。 のちにヤマップを始められたことを聞き、こりゃ当分同行は無いなと思っておりましたが(※自分のアカウントは内緒) 先日、粟ヶ岳に行こうと思ってる というコメントに「一緒に行きます?」とうっかり話を振ってしまい、いよいよ後に引けぬ事態に。 貯水池奥側の駐車スペースで合流。 いつもの急登をえんやこらと登りながら、会話は当然のようにヤマップ方面へ。 ここへ至ってもまだアカウント名を隠そうとする、往生際の悪さを見せるデブ。当たり障りのない機能の話などでお茶を濁し続けるも、やがて話は彼のフォロワーに及んでしまう。 ダメです隊長、そこは地雷がたっぷり埋まっている地帯です! 引き返してください! ・・真っ先に出てきた固有名詞は、なんとまさかの「○風○ュー○ュー」笑笑笑 しかも、僕が同行している菱ヶ岳/粟ヶ岳の日記ももれなくがっちり見ておられる笑笑笑笑笑 というわけであっさり白旗。 ええ僕がらくたろうです、らくたろうでございますとも。 北○さん、お顔が広いのも場合によっては問題です笑 〜〜〜 つつがなく身バレを終えたので以後ダイジェスト↓ ・六合目の展望ポイントから先、ガスというよりむしろ雲の中 ・避難小屋を過ぎた頃からちらちら舞い始める雪と、左右の枝にびっしりと付いた氷。これ以降降った雪はもう溶けないんだろうなあ ・北峰を過ぎた山頂への稜線で、なっちゃんさんとバッタリ再会。ご一緒されていたのが、これまた前週に引き続き僕が声をおかけすることさえ恐れ多い方々でさらに恐縮 ・登頂、全方向ともお約束の真っ白 ・心眼で眺望を楽しむボケをからっ風氏に伝授しようとした矢先、一瞬でウソのように霧が晴れ上がり ・守門から米山までの山々にかかる美しい山雲にため息。やばい、この人持ってる ・下り。後半盛大に転倒して右腕がドロまみれになるも、この時のために半袖でいたのですなどと大変見苦しい言い訳 ・登山口到着、調子に乗ってまたどっか行きましょうとか言い出すデブ。自ら進んで地雷を踏みにいこうとする悪癖は死ぬまで治らないのでしょうか 迫りくる気恥ずかしさから逃げるように登っていたためとはいえ、 終わってみればなんだかすごく普通の人っぽい登り3.5h。冬補正のパワーおそるべしです。 いやひょっとすると、このまま気温がマイナス200℃とかまで下がり続ければやがては数分くらいで登頂できてしまうという理屈なのかもしれません。すなわち超伝導デブ。
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