堂満岳・前山

2020.11.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
58
距離
10.4 km
のぼり / くだり
978 / 978 m
11
1 38
25
1 27
1 19

活動詳細

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この日はお初の堂満岳へ。 イン谷口より。 駐車場は大山口に一番近いところへ。 一旦下って堂満東陵道への登山口へと向かう。 途中、山荘や別荘などの間を抜けていく。 人の気配はほぼなし。 道は思ったよりわかりやすい。 坂も緩く、のんびりハイキングな気分。 琵琶湖もときどき見えて、良い感じ。 地図で危険となっている辺りからは徐々に急な坂。 山頂手前はかなりの急坂で、どこの山も甘くない。 必死に登った山頂は意外に展望良く、鈴鹿の山がすっきりと見えた。 東レ新道側は陽が当たらないせいか、雪もそこそこ残っていて、濡れて冷たい。 金糞峠方面の近道を行こうと思っていたが、分岐を見逃してしまう。 前に登山者がいて、何も考えず、ついていってしまった。 少し遠回りしながら、金糞峠へ。 このあたりになると登山者にも出会うようになってきた。 そして金糞峠から北比良に向かうか、八雲ヶ原に向かうか、山頂まで向かうかの分かれ道。 とりあえず、八雲ヶ原に向かいながら山頂のことを考えようと歩きだす。 金糞峠から八雲ヶ原に向かうのは初めて。 武奈ヶ岳もあちこちに道が分かれていて、まだまだ楽しめる。 初めての道は少しあやふや。 川沿いの道で何度も橋を渡りながら歩いていく。 本当に水の豊富な場所だ。 特にアップダウンもなく八雲ヶ原へ。 池を覗いても、いつもの可愛い主さんたちはおらず、寂しい風景となっていた。 ここでお昼。 意外に疲れたし、寒いし、日曜日なので余裕をもって帰ろうかとなる。 北比良峠につくとガスで何も見えず。 雪のついた山頂を見たかったのにな。 北比良峠からは何度も通っている道なので、すんなりと大山口へと下る。 10キロ。思っていたより距離があったのね。 雪や遠くの山の見え方、じっとしているときの寒さで、冬になったのを感じた山行だったな。

メンバー

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