テレビ局のインタビューで緊張…天狗棚山から長峰

2020.11.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 27
休憩時間
1 時間 27
距離
18.5 km
のぼり / くだり
1019 / 2121 m
1 26
3 1
8
43
2 11
12
21

活動詳細

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【長峰(ながね)】 読んで字の如し長い峰である。 峰をネと読むのは古語。 「ネ」という語はかなり古い言葉で、白根のネ、早池峰のネも山峰を現わす言葉なので、白根山とか早池峰山は、現代語訳すると、白山山と早池山山という意味になってしまう。 ネの意味が忘れられてしまったためにこういうことが起こるのだろう。 平将門や相馬氏が隠れ住んだという伝説がある。 【天狗棚山】 天狗が住んでいそうな場所で、棚とは岩場の小平地のこと。 田島氏は、熊沢山が天狗棚山であると主張しているが定着しなかった。 【白草ノ頭】 小金沢の崖が切り立っていて、そこをシラクサと呼んでいて、その源頭にあたるピークである。 小金沢には枯れた白い草が生えているのだろう。 シラクサのタテとも呼ばれ、猟師の狩場であった。 【カネツケノ頭】鉄奨付ノ頭 東鞍部にカネツケ水という水場があったため、カネツケノ頭と呼ばれる。 小金沢は、黄金沢とも書き、昔から黄金が出たとか砂金が採れたという伝説があり、金塚(カネツカ)の転と思われる。 名前に魅かれて何人もの山師が採掘したそうだが、金はほとんど出なかったという。 ☆2021.01.11追記 鉄奨(鉄漿)付水 相馬氏苗裔(遠い血統の子孫)の遺跡であるという。 同所には馬場、拝殿、上屋敷、下屋敷の名称が残っている。 『大月市の伝説と民話 P16』 鉄奨(鉄漿)水とはお歯黒の成分であり、相馬氏がこの水でお歯黒を作って塗り、雅な生活をしていたようだ。 ☆詳細は「もっと見る」または画像をタップかクリック!

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 数年前救急車の中で撮影
思いっきり血が出てる画像は、衝撃が強いのでやめておきます(笑)
いつか公開できる日が来るでしょう
数年前救急車の中で撮影 思いっきり血が出てる画像は、衝撃が強いのでやめておきます(笑) いつか公開できる日が来るでしょう
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 カメラマンと救助隊がたむろしている

甲斐大和駅を出て、ナナメさんと北側のトイレに行くと、数人がたむろしていて、「登山届は出してしますか~?」と聞かれたので、出してませ~んと答えたら、書くように言われて記入。
遭難者が多いので、藤尾山のキノコ狩遭難、将監峠登山口のキノコ狩遭難について聞いてみると、確かに報告を受けているとのこと。
熊に気を付けてください!

と言われたので…。

実はもう襲われてるんですよ~。
と言うと…。

ええええええええええええええ!
(゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) 

と救助隊一同びっくり仰天。
夏なら傷跡見せられるんですけどね。(笑)
県警なら知ってると思ってたんだけど、そこまで有名じゃなかったらしい。
国中と郡内じゃ管轄が違うのかも。

トイレに行こうとしたら、でっかいテレビカメラを持った人が付いて来て、「N○○の者ですけど、登山届の感想を教えてください」と言われてカメラを向けられ、ど緊張して、しどろもどろで「登山届の提出、注意喚起は、身が引き締まる思いで、良いことだと思います」てなことは言った。
カメラ向けられるとマジ緊張するわ~。
まともなコメントができなくてごめんなさい。

リンク↓
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201128/1000056784.html
カメラマンと救助隊がたむろしている 甲斐大和駅を出て、ナナメさんと北側のトイレに行くと、数人がたむろしていて、「登山届は出してしますか~?」と聞かれたので、出してませ~んと答えたら、書くように言われて記入。 遭難者が多いので、藤尾山のキノコ狩遭難、将監峠登山口のキノコ狩遭難について聞いてみると、確かに報告を受けているとのこと。 熊に気を付けてください! と言われたので…。 実はもう襲われてるんですよ~。 と言うと…。 ええええええええええええええ! (゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) (゜ロ゜) と救助隊一同びっくり仰天。 夏なら傷跡見せられるんですけどね。(笑) 県警なら知ってると思ってたんだけど、そこまで有名じゃなかったらしい。 国中と郡内じゃ管轄が違うのかも。 トイレに行こうとしたら、でっかいテレビカメラを持った人が付いて来て、「N○○の者ですけど、登山届の感想を教えてください」と言われてカメラを向けられ、ど緊張して、しどろもどろで「登山届の提出、注意喚起は、身が引き締まる思いで、良いことだと思います」てなことは言った。 カメラ向けられるとマジ緊張するわ~。 まともなコメントができなくてごめんなさい。 リンク↓ https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201128/1000056784.html
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠行きバス

バスは、7:55発車で定刻より少し早め。
970円を支払って小屋平で下車すると、めっちゃ寒い。
買ったばかりのサロモンのスパッツを装着。
体を温めるために、のっけから快調に飛ばしているナナメさん。
ついて行くのが大変!
上日川峠行きバス バスは、7:55発車で定刻より少し早め。 970円を支払って小屋平で下車すると、めっちゃ寒い。 買ったばかりのサロモンのスパッツを装着。 体を温めるために、のっけから快調に飛ばしているナナメさん。 ついて行くのが大変!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 こんなのもらった
こんなのもらった
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 サロモンのスパッツ
サロモンのスパッツ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小屋平バス停時刻表
小屋平バス停時刻表
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山口
登山口
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天狗棚山の指導標

林道に出て右へ行くと、指導標のところに、小さな指導標があって、天狗棚山へ行けると書いてある。
そうそう、この指導標前前から気になってたんだよね~。
てなわけで、行ってみることに~。
林道をずんずん進んで行くと、広いところで終点になり、そこからは笹の中の細道。
小尾根を登って行くと、枯れ木にマーキングのあるところで、右へ踏み跡が分かれるのでそちらへ。
もうこの辺りから踏み跡が判然としない。
涸れ沢の手前で明瞭な踏み跡が出て来て、それを少し上がると、右手に涸れ沢を渡っている踏み跡を見つける。
こんなのもう篤志家やないと見つけられんわ~。
天狗棚山に続く小尾根に出たら、左折して小尾根を登って行く。
ずっと笹藪の中…。
途中で西側の捲道に出るとマーキングがぶら下がっていて、少し北に進んでから東へ小尾根を登って行く。
踏み跡は獣道同然で、笹藪を分けつつ登って行く。
かなり急でしんどいけど、どんどん視界が開けて、大菩薩湖や熊沢山が見えて来て嬉しくなる。
木が無くなって、薄い踏み跡が横切って更に登ると、登山道に出て左へ登ると、天狗棚山山頂。
天狗棚山の指導標 林道に出て右へ行くと、指導標のところに、小さな指導標があって、天狗棚山へ行けると書いてある。 そうそう、この指導標前前から気になってたんだよね~。 てなわけで、行ってみることに~。 林道をずんずん進んで行くと、広いところで終点になり、そこからは笹の中の細道。 小尾根を登って行くと、枯れ木にマーキングのあるところで、右へ踏み跡が分かれるのでそちらへ。 もうこの辺りから踏み跡が判然としない。 涸れ沢の手前で明瞭な踏み跡が出て来て、それを少し上がると、右手に涸れ沢を渡っている踏み跡を見つける。 こんなのもう篤志家やないと見つけられんわ~。 天狗棚山に続く小尾根に出たら、左折して小尾根を登って行く。 ずっと笹藪の中…。 途中で西側の捲道に出るとマーキングがぶら下がっていて、少し北に進んでから東へ小尾根を登って行く。 踏み跡は獣道同然で、笹藪を分けつつ登って行く。 かなり急でしんどいけど、どんどん視界が開けて、大菩薩湖や熊沢山が見えて来て嬉しくなる。 木が無くなって、薄い踏み跡が横切って更に登ると、登山道に出て左へ登ると、天狗棚山山頂。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士山見えた~
富士山見えた~
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道を行く
林道を行く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鹿の骨が~
鹿の骨が~
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道終点から笹藪へ
林道終点から笹藪へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹藪の尾根を上がる
笹藪の尾根を上がる
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 このマーキングで右へ
このマーキングで右へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 トラバース道を進む
トラバース道を進む
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 涸れ沢を渡る
涸れ沢を渡る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天狗棚山へ小尾根を登る
天狗棚山へ小尾根を登る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 急登が続く
急登が続く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 西側の捲道
西側の捲道
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹藪がきつい
笹藪がきつい
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 熊沢山
熊沢山
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩湖
大菩薩湖
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 もうすぐ稜線
もうすぐ稜線
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 奥多摩方面
奥多摩方面
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道の指導標と同じ筆跡

山名標は、下の林道で見たのと同じ筆跡。
あんなとこに指導標作っても、篤志家しか登れないやないか~い!
と突っ込みを入れておく。

天狗棚山から北へ下って、小屋跡から牛ノ寝通りへ入る。
途中で左へ分かれる廃道があったので入ってみると、やはり廃道で途中から踏み跡が消える。
仕方ないので、尾根へ行ってから下ると、周囲が崖になってやばい状態に…。
下の方に登山道が見えたので、右の方へ行くと降りられそうな斜面があるので行ってみるがかなり危険。
木や岩につかまりながらトラバースして、登山道まで後少しというところで、足場にしていた腐った木の根が崩れて、滑落。

うわあああああああああああああ!

1mほどだろうか、すぐ下に登山道があったから止まったけど、落ちた瞬間に死ぬと思った。
っていうか記憶が飛んでる。
落ちてる瞬間て頭真っ白なのね。

甲斐大和で救助隊のお姉さんに、「気を付けてね!」と言われたのにこのざまだ。
いや~申し訳ない。
林道の指導標と同じ筆跡 山名標は、下の林道で見たのと同じ筆跡。 あんなとこに指導標作っても、篤志家しか登れないやないか~い! と突っ込みを入れておく。 天狗棚山から北へ下って、小屋跡から牛ノ寝通りへ入る。 途中で左へ分かれる廃道があったので入ってみると、やはり廃道で途中から踏み跡が消える。 仕方ないので、尾根へ行ってから下ると、周囲が崖になってやばい状態に…。 下の方に登山道が見えたので、右の方へ行くと降りられそうな斜面があるので行ってみるがかなり危険。 木や岩につかまりながらトラバースして、登山道まで後少しというところで、足場にしていた腐った木の根が崩れて、滑落。 うわあああああああああああああ! 1mほどだろうか、すぐ下に登山道があったから止まったけど、落ちた瞬間に死ぬと思った。 っていうか記憶が飛んでる。 落ちてる瞬間て頭真っ白なのね。 甲斐大和で救助隊のお姉さんに、「気を付けてね!」と言われたのにこのざまだ。 いや~申し訳ない。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小屋跡
小屋跡
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小屋の残骸
小屋の残骸
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 廃道へ
廃道へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 踏み跡消失
踏み跡消失
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 崖だ~やばい!
崖だ~やばい!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 私が滑落した場所

振り返ると、駕籠掛岩(かごかけいわ)の岩壁がそそり立っていて、あの脇から良く下ったなと思う。
神懸(かんがけ)・鍵掛(かぎかけ)とも言われていて、急坂に付けられる呼び名だ。

登山道を上がって、長峰分岐(米代)で一休み。
道跡不明瞭通行注意とか書いてあって、踏み入るには、少々度胸がいる。
ソロで入るのはかなり怖い。
ナナメさんがいてくれて心強いぞ~!
私が滑落した場所 振り返ると、駕籠掛岩(かごかけいわ)の岩壁がそそり立っていて、あの脇から良く下ったなと思う。 神懸(かんがけ)・鍵掛(かぎかけ)とも言われていて、急坂に付けられる呼び名だ。 登山道を上がって、長峰分岐(米代)で一休み。 道跡不明瞭通行注意とか書いてあって、踏み入るには、少々度胸がいる。 ソロで入るのはかなり怖い。 ナナメさんがいてくれて心強いぞ~!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 駕籠掛岩(かごかけいわ)
神懸(かんがけ)・鍵掛(かぎかけ)ともいう
駕籠掛岩(かごかけいわ) 神懸(かんがけ)・鍵掛(かぎかけ)ともいう
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大岳山
大岳山
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 長峰分岐(米代)
長峰分岐(米代)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 長峰を下る

笹の茂るところをずんずんと下って行く。
かなり急下降なので木につかまりながら。
そのうち針葉樹と笹の茎だけになるが、急下降は変わらない。
倒木が多くて、くぐったり乗り越えたりのアスレチック状態。

明るい広葉樹林になって、傾斜が緩くなったところに丸太があって、そこでお昼を食べることにした。
温かい高菜とんこつラーメンをご馳走になり大満足。
長峰を下る 笹の茂るところをずんずんと下って行く。 かなり急下降なので木につかまりながら。 そのうち針葉樹と笹の茎だけになるが、急下降は変わらない。 倒木が多くて、くぐったり乗り越えたりのアスレチック状態。 明るい広葉樹林になって、傾斜が緩くなったところに丸太があって、そこでお昼を食べることにした。 温かい高菜とんこつラーメンをご馳走になり大満足。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹原を下る
笹原を下る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹の茎を分けて下る
笹の茎を分けて下る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 なだらかな広葉樹林
なだらかな広葉樹林
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この倒木をくぐって右の捲道へ

倒木の赤テープに従って、倒木をくぐって右の捲道に入ると、1370m圏峰は登らずに捲いてしまう。
緩やかな起伏が続いて、気持ちの良いところをのんびり歩くと、1256m点となり、南へ下ると栄兵衛小屋跡があるそうだが、踏み跡がわからなかった。
この倒木をくぐって右の捲道へ 倒木の赤テープに従って、倒木をくぐって右の捲道に入ると、1370m圏峰は登らずに捲いてしまう。 緩やかな起伏が続いて、気持ちの良いところをのんびり歩くと、1256m点となり、南へ下ると栄兵衛小屋跡があるそうだが、踏み跡がわからなかった。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 捲道を行く
捲道を行く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 なだらかな尾根を行く

とにかく長くて、なかなか白草ノ頭に着かない。
このピークかなと思って、右に捲道が分かれたのを見送って直登すると偽ピークでがっかり…。
次のピークは急登なので、右の捲道を進んで、赤い看板から左へ尾根を登るとアセビに囲まれた山頂に着いてそこが白草ノ頭だった。
三角点が探すがどこにもない!
落ち葉で見えなくなってしまったのだろうか?
展望が無いよ~。
なだらかな尾根を行く とにかく長くて、なかなか白草ノ頭に着かない。 このピークかなと思って、右に捲道が分かれたのを見送って直登すると偽ピークでがっかり…。 次のピークは急登なので、右の捲道を進んで、赤い看板から左へ尾根を登るとアセビに囲まれた山頂に着いてそこが白草ノ頭だった。 三角点が探すがどこにもない! 落ち葉で見えなくなってしまったのだろうか? 展望が無いよ~。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 なだらかな尾根を行く
なだらかな尾根を行く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鞍部
鞍部
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 倒木が多い
倒木が多い
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 偽ピーク
偽ピーク
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 赤い看板で左へ
赤い看板で左へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 白草ノ頭山名標
白草ノ頭山名標
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 白草ノ頭山頂
白草ノ頭山頂
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 緩やかな尾根を行く
緩やかな尾根を行く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 カネツケノ頭山頂

尾根を下ってコブを越えて登り返すと、カネツケノ頭。
ここも展望が無い山。
展望が無い尾根はけっこうきつい。
1143m峰の手前で左へ分かれる道に入る。
左へ曲がるとしばらくして道が直進と右に分かれるので右に曲がって、北側から1143m峰を捲く。

途中に七本木山ノ神があったようだが気付かず通り過ぎて、960mでは右へ進んでしまいそうになるが、マーキングに従って、左へ下る。
970m圏峰の北側を捲いて行くが、緩い斜面で踏み跡は判然としない。
鞍部で尾根に乗ってわずかに登ると、トチ平に出た。
カネツケノ頭山頂 尾根を下ってコブを越えて登り返すと、カネツケノ頭。 ここも展望が無い山。 展望が無い尾根はけっこうきつい。 1143m峰の手前で左へ分かれる道に入る。 左へ曲がるとしばらくして道が直進と右に分かれるので右に曲がって、北側から1143m峰を捲く。 途中に七本木山ノ神があったようだが気付かず通り過ぎて、960mでは右へ進んでしまいそうになるが、マーキングに従って、左へ下る。 970m圏峰の北側を捲いて行くが、緩い斜面で踏み跡は判然としない。 鞍部で尾根に乗ってわずかに登ると、トチ平に出た。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山名標
山名標
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 向こう側が見える!
向こう側が見える!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 捲道分岐で左へ
捲道分岐で左へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 右へ折れる
右へ折れる
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 なだらかな尾根を行く
なだらかな尾根を行く
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 970m圏峰の北側
970m圏峰の北側
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 トチ平山頂
トチ平山頂
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 トチ平山名標

少しだけ北東に進んでから東へ進むと、木にスプレーで矢印が書いてあり、その通りに左折する。
北東の尾根を下るが、かなり急で悲鳴を上げながら下る。
落ち葉でズルズルと滑って危ないし、かなりきつい傾斜のところを下るようになり、アイゼンを装着。
760mで一旦平になって左へ作業道が分かれる。
エアリアでは、七本木山ノ神へ続いているようだが不明。
更に下ると、露岩を下るようになり、道が横切っている場所に出る。
左は崩壊していて行き止まりなので右へ下って行くが、崩壊気味で慎重に進む。
ザレているところは、足下が崩れていくので、トラロープを出してそれにつかまりながら下る。
ロープを出すなんてよっぽどやばいところだと思う。
私もナナメさんも、「死ぬ~!」と叫びながら通過。
マジで怖かったっす…。
トチ平山名標 少しだけ北東に進んでから東へ進むと、木にスプレーで矢印が書いてあり、その通りに左折する。 北東の尾根を下るが、かなり急で悲鳴を上げながら下る。 落ち葉でズルズルと滑って危ないし、かなりきつい傾斜のところを下るようになり、アイゼンを装着。 760mで一旦平になって左へ作業道が分かれる。 エアリアでは、七本木山ノ神へ続いているようだが不明。 更に下ると、露岩を下るようになり、道が横切っている場所に出る。 左は崩壊していて行き止まりなので右へ下って行くが、崩壊気味で慎重に進む。 ザレているところは、足下が崩れていくので、トラロープを出してそれにつかまりながら下る。 ロープを出すなんてよっぽどやばいところだと思う。 私もナナメさんも、「死ぬ~!」と叫びながら通過。 マジで怖かったっす…。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 左へ
左へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ものすごい急下降
ものすごい急下降
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 左へ道を分ける
左へ道を分ける
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 露岩を下る
露岩を下る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 左の道は崩れている
左の道は崩れている
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ザレザレの崩壊地はトラロープを出す
ザレザレの崩壊地はトラロープを出す
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 トラロープで慎重に進む
トラロープで慎重に進む
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 看板で車道に出る

その難所を過ぎると、植林のジグザグになって、看板のところから車道に出た。
閉まっているゲートの右を抜けて、深城トンネルに入る。
深城ダムバス停に着くが、大月行は14:54に出てしまっているので上和田まで歩くことにした。
暗くなって、上和田に着いたが、17:25のバスは土休日運休。
18時代のバスまで歩くことにした。
オモレという珍妙なバス停でバスを待った。
どうにかバスに乗れて、猿橋駅から立川の日高屋へ行ったらけっこう混んでいた。
打ち上げをして、次週の山を相談。
晴れたら大菩薩嶺だよ~!妙見ノ頭に登りたい!

明日も山だけど、起きられるかな~?
看板で車道に出る その難所を過ぎると、植林のジグザグになって、看板のところから車道に出た。 閉まっているゲートの右を抜けて、深城トンネルに入る。 深城ダムバス停に着くが、大月行は14:54に出てしまっているので上和田まで歩くことにした。 暗くなって、上和田に着いたが、17:25のバスは土休日運休。 18時代のバスまで歩くことにした。 オモレという珍妙なバス停でバスを待った。 どうにかバスに乗れて、猿橋駅から立川の日高屋へ行ったらけっこう混んでいた。 打ち上げをして、次週の山を相談。 晴れたら大菩薩嶺だよ~!妙見ノ頭に登りたい! 明日も山だけど、起きられるかな~?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ゲートを抜ける
ゲートを抜ける
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深城トンネル
深城トンネル
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深城ダム
深城ダム
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深城ダムバス停時刻表
深城ダムバス停時刻表
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深城ダムバス停
深城ダムバス停
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 深城ダム
深城ダム
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 オモレバス停
オモレバス停
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 立川の日高屋
立川の日高屋
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ピリ辛とんこつ
ピリ辛とんこつ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山届パンフ
登山届パンフ

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