活動データ 日記 活動データ タイム 03:59 距離 15.0km のぼり 424m くだり 432m コース定数 標準タイム 05:30 で算出 ふつう 18 地図 多摩市 タグ ウォーキング GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 3 時間 59 分 休憩時間 40 分 距離 15.0 km のぼり / くだり 424 / 432 m 09:51 2 34 12:25 12:33 1 17 七国山 13:50 活動詳細 すべて見る 黒川から布田道を辿って小野路へ。 七国山を経由して薬師池公園を散策する。 町田いずみ浄苑にある案内板から布田道に入る。 布田道は調布市の布田と小野路宿を結ぶ古道で、近藤勇が小野路の小島家への出稽古のために通った。 2020.5.17に行った黒川の毘沙門堂の辺りに繋がっていると思われる道があった。 鉄の森を思わせる変電所に突き当たる。 変電所(西東京電力所)の脇にある芝生の道を行く。 里山風景。 なぜかこんなところに結構大きな観音様。 不法投棄が絶えなかったので防止するために置いたのだとか。 ここは右へ。 丹沢の山々が見える。 大犬久保(おいなくぼ)谷戸の里山風景。 道標がある。 関屋の切り通し。 切り通しを含むこのあたりは徳川家康の棺を日光まで運ぶときに通った「御尊櫃御成道」の一部。 小野路宿場通りに出た。 小野路は鎌倉時代は鎌倉と府中を結ぶ鎌倉道の上道(かみつみち)の宿場だったが、大山詣でが盛んになった江戸時代には府中と大山を繋ぐ大山街道の宿場として栄えた。 小野路宿里山交流館。 大山詣での宿場として6軒あった旅籠の1つを改修して造られている。 縁側を通って庭を見ながら展示室になっている土蔵へ行ける。 庭に面した明るい座敷席に座って昼食にする。 テーブル席やカウンター席もある。 本を読んだりして一時間くらいのんびり過ごした。 地元でつくられた小麦粉を使った「小野路うどん」と手作りの里山コロッケ。 うどんに色が付いているのは、ふすま(小麦の表皮部分)を取り除かずに製粉しているから。 持って来られたとき、蕎麦じゃなくてうどんを注文したんですけど、と言いそうになったが、そもそもメニューに蕎麦はない。 小野路一里塚。 野津田公園には町田ゼルビアのホームグラウンドである町田GIONスタジアムがある。 バックスタンドは工事中で、2月にリニューアルオープン予定。 メインスタンド入口。 スタジアムのすぐそばに田畑や雑木林がある。 ゼルビアの練習グラウンドかな。 鶴見川には鯉がたくさん泳いでいる。 七国(ななくに)山への登り。 道沿いにあった石碑。 七国山の頂上は数メートル登った雑木林の中だが道はなく、私有地のように見えるので直登はやめておく。 石碑のすぐそばには、鎌倉時代に掘られたと言われる「鎌倉井戸」がある。 どこからともなく人の声がすると思ったら、高圧線のメンテ中。 山頂へ回り込んで行けそうな道だが、柵が閉まっていた。 薬師池公園に入る。 ハス田の大賀ハスはすっかり葉を枯らせていた。 大賀ハスは1951年に千葉県検見川遺跡で発掘された2000年前のハスの実3個のうち発芽した1個に由来するもので、開花時期は7月中旬〜8月中旬。 自由民権の像。中央下部には自由民権の鐘が吊されているが、現在は立入禁止。 芝生の広場。密にならないように席が配置されている。 薬師池とタイコ橋。 富士山の宝永大噴火のときは降灰で埋まってしまったのを3年かけて戻したとのこと。 タイコ橋 少しだけ紅葉が残っている。 やくし茶屋 農村部の医家であった旧荻野家。 幕末期のもので、都の有形文化財。 荻野家の内部。 永山にあったのを多摩ニュータウン建設時に移築した旧永井家。 17世紀末頃のもので、国の重要文化財。 永井家の土間。 薬師堂へ続く参道。 薬師堂の手前には樹齢500年と言われる銀杏の大木が聳える。 野津田薬師堂は福王寺薬師堂とも言われる。 本尊は平安後期の11~12世紀頃に制作されたと考えられる薬師如来坐像で、12年に1度、寅年に約1カ月だけ拝観できる秘仏。 薬師堂の脇の階段を上ると西園に繋がる道に出る。 テントOKの芝生の広場。 レストラン、工房、土産屋などがある。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 03:59 距離 15.0km のぼり 424m くだり 432m コース定数 標準タイム 05:30 で算出 ふつう 18 地図 多摩市 タグ ウォーキング GPXファイル ダウンロード