活動データ
タイム
05:22
距離
14.0km
のぼり
338m
くだり
329m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る・常磐線十王駅前より鵜の岬温泉行きのバスに乗り伊師浜海岸で下車し活動開始。 伊師浜海岸、鵜の岬、小貝ケ浜、川尻海岸、相田町、田尻町、東滑川の海岸まで、より海に近い所を歩いて見た。 ・伊師浜海岸に行き砂浜を少し歩くと釣り人に出会った。砂浜は歩きにくく靴に砂が入ったので鵜の岬の方に移動。歩き初めの頃は霧雨だったが徐々に回復。太陽はあまり出ず曇り空で海は波が高い感じだ。 ・鵜の岬には温泉ホテルやレストランがあるが、ぐる~と一周することができる。紅葉はほぼ終わった感じだがハマギクや椿の花は見られた。散歩してレストランで食事するのも良いかもしれない。 ・小貝ケ浜は、駐車場が有るので車でも来られそうだ。小貝ケ浜緑地と繋がっていて、崖沿いの景色を見ながら、蚕養神社まで歩けるコースになっている。蚕養神社には、「伝説 金色姫物語」があるようだ。 ・小貝ケ浜緑地のすぐ先には川尻海岸が広がっており、砂浜や堤防の内側を歩くことができる。海水浴場になっているが、何故か砂浜の海に近い所に大量(100羽以上)の鳥がたむろしていた。 ・川尻海岸から川尻漁港の中を抜け、浜街道沿いに歩く。できるだけ、海に近い道を選んで歩いたが、東日本大震災の影響か、堤防が多く、海の景色が見られないところも多数有った。 ・相田町のあたりでは、浜街道から海の方に下りて、より海に近い所を歩く。右手に崖や大きな洞窟が見られた。また、波が高く、波のうねりが高く感じる所も有った。 ・田尻町の海岸は、高波で砂浜に海水が流れ、田尻浜への行く手を阻まれたが、波の華が見られた。 ・田尻浜から「うのしま」へは、堤防とテトラポッドを乗り越えて海沿いを歩く。ここも、崖や洞窟が見られた。 ・うのしまの裸島には、鵜らしき鳥が4羽ほどいたが撮影する前に逃げられた。 ・うのしまから東滑川海浜緑地に進む。東滑川海浜緑地にはヒカリモの発生地があるようだが海岸には下りられないので、ヒカリモは見られなかった。見晴らし台からグミ島の上にとまっている鵜らしき多数の鳥を見ることができた。
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