大福山・梅ヶ瀬・大久保周辺ハイク

2020.11.26(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
53
距離
22.5 km
のぼり / くだり
873 / 873 m
3 52
1 22
1 37

活動詳細

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9月30日御嶽山3067m 10月 2日空木岳2864m 10月12日皇海山2144m 10月13日赤城山1828m 10月26日蛭ヶ岳1673m 11月15日富山349m と紅葉を追うように今年の秋は高山から低山に登ってきたが、締めくくりは地元の大福山とした。関東で一番紅葉が遅く見ることができる養老渓谷の一つである。ここの紅葉をみるためには、時期を二つに分けていく必要がある。まずは勤労感謝の日前後の日髙邸跡の大紅葉を見るため。もう一つは、12月1日前後の梅ヶ瀬渓谷や粟又の滝周辺の紅葉を見るため。  今回は日にち的には中途半端な日となったが、昨年の台風の影響も気になっていたため出かけてみた。梅ヶ瀬〜日髙邸跡と梅ヶ瀬〜大福山の尾根道は現在も通行禁止となっているためハイキングのルートは以下のようにした。 養老渓谷駅➡︎宝衛橋➡︎梅ヶ瀬入口➡︎梅ヶ瀬➡︎梅ヶ瀬入口➡︎女ケ倉➡︎大福山➡︎白鳥神社➡︎上古屋敷分岐➡︎上総大久保➡︎渓谷橋➡︎養老渓谷駅 周辺の紅葉は、これから気温が下がれば日髙邸を除いてやはり12月1日前後が見頃と思われます。参考までに過去の私が見た美しい風景も貼り付けておきます(参考 過去の風景と注記)。

大福山・梅ヶ瀬渓谷 養老渓谷駅前の紅葉。
養老渓谷駅前の紅葉。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 この駅からスタートです。
この駅からスタートです。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 線路の脇を通る。
線路の脇を通る。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 宝衛橋。
宝衛橋。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 養老川と渓谷橋。まだ霧がかかっていた。
養老川と渓谷橋。まだ霧がかかっていた。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 大福山には車で行くこともでき、駐車場、トイレもある。
大福山には車で行くこともでき、駐車場、トイレもある。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 途中のコテージ。1組だけの貸切?
途中のコテージ。1組だけの貸切?
大福山・梅ヶ瀬渓谷 昨年の台風でまだ道が陥没している箇所がある。
昨年の台風でまだ道が陥没している箇所がある。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 梅ヶ瀬入口から駐車場へ。
梅ヶ瀬入口から駐車場へ。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 梅ヶ瀬入口の駐車場。簡易トイレあり。
梅ヶ瀬入口の駐車場。簡易トイレあり。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 梅ヶ瀬へは、渓流に沿って歩くため何回か渡渉する。泥や苔で滑りやすいため、注意してください。
梅ヶ瀬へは、渓流に沿って歩くため何回か渡渉する。泥や苔で滑りやすいため、注意してください。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 小さな流れだが、渡渉ポイントをよく見て渡るように。
小さな流れだが、渡渉ポイントをよく見て渡るように。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 この崖は、真冬日になると氷柱が沢山できる。
この崖は、真冬日になると氷柱が沢山できる。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 途中杉林の中を歩くこともある。
途中杉林の中を歩くこともある。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 梅ヶ瀬の今の紅葉はピーク前と思われる。台風の影響で周辺の木は少し倒れていた。
梅ヶ瀬の今の紅葉はピーク前と思われる。台風の影響で周辺の木は少し倒れていた。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)梅ヶ瀬渓谷
(参考 過去の風景)梅ヶ瀬渓谷
大福山・梅ヶ瀬渓谷 もみじ谷。今年はここまでしか行けない。
もみじ谷。今年はここまでしか行けない。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 左に行くと日髙邸跡。右に行くと大福山に行くが、今年は通行禁止。
左に行くと日髙邸跡。右に行くと大福山に行くが、今年は通行禁止。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)日髙邸の大もみじ。
(参考 過去の風景)日髙邸の大もみじ。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)年により赤く色付くこともある。
(参考 過去の風景)年により赤く色付くこともある。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)赤く色づいた大もみじ。
(参考 過去の風景)赤く色づいた大もみじ。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)日髙邸周辺の紅葉は、大もみじが紅葉してから一週間後ぐらいが見頃。
(参考 過去の風景)日髙邸周辺の紅葉は、大もみじが紅葉してから一週間後ぐらいが見頃。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 梅ヶ瀬から引き返します。
梅ヶ瀬から引き返します。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 女ケ倉の林道を大福山に向かって上る。
女ケ倉の林道を大福山に向かって上る。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 途中、民間のパンダに似た犬がいた。
途中、民間のパンダに似た犬がいた。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 寝そべっているとき、左側から見るとパンダにみえた。
寝そべっているとき、左側から見るとパンダにみえた。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 女ケ倉林道の紅葉は、まだこれから。
女ケ倉林道の紅葉は、まだこれから。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 大福山駐車場のもみじはまだ色付いていなかった。
大福山駐車場のもみじはまだ色付いていなかった。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 大福山の展望台は、左手にある。ここでカップラーメンとコーヒーで昼食。
大福山の展望台は、左手にある。ここでカップラーメンとコーヒーで昼食。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 山全体が紅葉するわけではないが、紅葉は少ない。この山は人工物が見えないのがいい。
山全体が紅葉するわけではないが、紅葉は少ない。この山は人工物が見えないのがいい。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)低山だが雲海も発生する。
(参考 過去の風景)低山だが雲海も発生する。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 (参考 過去の風景)日がさすとドラマチックに山の風景が変化する。
(参考 過去の風景)日がさすとドラマチックに山の風景が変化する。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 大福山頂上にある白鳥神社。
大福山頂上にある白鳥神社。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 短いが、急な階段。
短いが、急な階段。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 大福山から大久保方面に向かった。
大福山から大久保方面に向かった。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 この尾根沿いにもたくさんのもみじが植えられているが、結構大きく育っていた。紅葉はこれから。
この尾根沿いにもたくさんのもみじが植えられているが、結構大きく育っていた。紅葉はこれから。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 地図上で林道合流点とあるのはここ。上総大久保駅に尾根伝いに下るようだが、あまり人が通った跡には見えなかったのと鉄砲で間違って撃たれる危険がないとも限らないので林道から下るようにした。
地図上で林道合流点とあるのはここ。上総大久保駅に尾根伝いに下るようだが、あまり人が通った跡には見えなかったのと鉄砲で間違って撃たれる危険がないとも限らないので林道から下るようにした。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 上総大久保駅に下る前に確認したいところがあった。
上総大久保駅に下る前に確認したいところがあった。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 眼下に上総大久保駅を見下ろすスポット(撮り鉄がよく来るところ)。場所は崖上なので、崩れてないことを確認したかった。
眼下に上総大久保駅を見下ろすスポット(撮り鉄がよく来るところ)。場所は崖上なので、崩れてないことを確認したかった。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 林道を戻り右に下る。
林道を戻り右に下る。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 紅葉はこれからです。
紅葉はこれからです。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 トンネルを抜けると大久保地区。
トンネルを抜けると大久保地区。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 林道合流点から大久保に下りる山道は、右側。左は、イノシシの捕獲罠。
林道合流点から大久保に下りる山道は、右側。左は、イノシシの捕獲罠。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 上総大久保駅。夫婦銀杏が撮り鉄を引き寄せる。
上総大久保駅。夫婦銀杏が撮り鉄を引き寄せる。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 旧白鳥小学校。
旧白鳥小学校。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 養老渓谷駅に向かって林道をさらに歩いていく。
養老渓谷駅に向かって林道をさらに歩いていく。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 ここも撮り鉄のポイント。春には菜の花畑の石神地区。
ここも撮り鉄のポイント。春には菜の花畑の石神地区。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 なかなか民家が見えてこない。この後、朝歩いた林道と一旦合流し、渓谷橋方面へと違った道を歩いて行った。
なかなか民家が見えてこない。この後、朝歩いた林道と一旦合流し、渓谷橋方面へと違った道を歩いて行った。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 渓谷橋手前の地蔵菩薩。綺麗に花が飾られていた。
渓谷橋手前の地蔵菩薩。綺麗に花が飾られていた。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 渓谷橋。
渓谷橋。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 渓谷橋から養老川にかかる宝衛橋を見下ろす。
渓谷橋から養老川にかかる宝衛橋を見下ろす。
大福山・梅ヶ瀬渓谷 養老渓谷駅に戻った。16時13分発五井行きの列車。
養老渓谷駅に戻った。16時13分発五井行きの列車。

活動の装備

  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-900

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