雲取山/山頂で日の出を見よう/三峯神社から往復、雲取山荘でテント泊

2020.11.21(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 19
休憩時間
1 時間 3
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1587 / 863 m
DAY 2
合計時間
3 時間 11
休憩時間
0
距離
7.6 km
のぼり / くだり
447 / 1055 m

活動詳細

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鬼滅の刃の聖地巡礼で雲取山がアツい! ということで雲取山も3週連続。 今回は三峯神社から雲取山荘でテント泊、二日目は山頂で日の出を見ようじゃないかの予定で行ってきました。 先週と同じく夜中に自宅をベーカブで出発して三峯神社へ移動。 自宅から鴨沢よりはだいぶ遠回りになってしまうので到着は9時頃になってしまいました。 三峯神社は人でいっぱいで翌日昼過ぎに下る時には駐車場の入場待ちで長蛇の列となるぐらいの混雑でした。 後で調べたら関東屈指のパワースポットらしくそれを知らなかったので驚かされましたね。 三峯神社をスタートすると最初はなだらかにゆっくりに登っていく歩きやすい道でしたが霧藻ヶ峰で急坂現る。 そこからは結構上ったり下ったりで割と体力使いました。 鴨沢の標高が500mちょっと、三峯神社の標高が1000m以上なのでちょっとナメていましたが鴨沢コースにはほとんどない下りがあるのでぜんぜん楽じゃなかった。。。 大ダワから女坂を通り男坂との合流地点で目に入ってくるたくさんのテント。 そこは雲取山荘からだいぶ離れた場所なのでテントがたくさんてのはなかなか無いはずですがもう場所がない。 仕方ないのでさらに遠くの廃屋の手前まで行くと何とかテント場の端に場所を確保できました。 少し高くなってい場所なので風が強いこの日にはちょっと心配ではありましたが他に晴れる所もないのでそこに幕営。 自分のテントの周りは少し広くなってはいますが地面はデコデコ。 だいぶ暗くなってからそのデコデコに張ろうとしていたお兄さんたちに廃屋の向かいに張れる所があると教えてあげるとそこに移動していきました。 3連休の一日目のテント場はそのくらい混雑していました。 翌朝は日の出の時間に合わせてテントを出発。 日の出前の雲取山荘の冬期トイレには行列。 山荘から30分ほどの山頂には日の出前のわりとギリギリの時間に到着してなんとか日の出を見ることが出来ましたが、それより人の多さにびっくり。 私は山頂で日の出を見ようとすることがありませんでした。 眠いので。 でも初めて見た雲取山の日の出はそれよりも人の多さが印象に残りましたとさ。

 三峯神社の駐車場。 普通車280台、普通車・軽自動車510(?)円、バイク210円
三峯神社の駐車場。 普通車280台、普通車・軽自動車510(?)円、バイク210円
 トイレ。 左に見えている階段を上っていきます。
トイレ。 左に見えている階段を上っていきます。
 階段を上がってすぐの所にあるビジターセンター。 秩父の動植物の紹介や写真等の展示物があります。
階段を上がってすぐの所にあるビジターセンター。 秩父の動植物の紹介や写真等の展示物があります。
 ビジターセンターから少し南へ、石畳の道を登っていきます。
ビジターセンターから少し南へ、石畳の道を登っていきます。
 石畳の道を登って到着するのがこの鳥居。 ここに登山ポストがあります。
石畳の道を登って到着するのがこの鳥居。 ここに登山ポストがあります。
 また鳥居。 この奥に妙法ヶ岳(奥宮)がありますが寄っていると40分ほど余計にかかってしまうため今回はスルーしていきます。
また鳥居。 この奥に妙法ヶ岳(奥宮)がありますが寄っていると40分ほど余計にかかってしまうため今回はスルーしていきます。
 の植林帯からやがて広葉樹の森になっていきます。 最初のうちは急坂はありません。
の植林帯からやがて広葉樹の森になっていきます。 最初のうちは急坂はありません。
 炭焼平。 写真真ん中やや右に炭焼窯の跡があります。
炭焼平。 写真真ん中やや右に炭焼窯の跡があります。
 地蔵峠・霧藻ヶ峰へ向かって登っていきます。 登山らしい上り坂がやっと始まります。 鴨沢と比べて三峯の標高は500mほど高いですが下りもあるので体力的にはそこまで楽ではないです。
地蔵峠・霧藻ヶ峰へ向かって登っていきます。 登山らしい上り坂がやっと始まります。 鴨沢と比べて三峯の標高は500mほど高いですが下りもあるので体力的にはそこまで楽ではないです。
 地蔵峠。 お地蔵様とイス&テーブルがあります。
地蔵峠。 お地蔵様とイス&テーブルがあります。
 霧藻ヶ峰休憩所。
霧藻ヶ峰休憩所。
 土日祝日の営業ですが閉まっていることがあるのでアテにはしない方が良いかもですね。。
土日祝日の営業ですが閉まっていることがあるのでアテにはしない方が良いかもですね。。
 お清平。 大きく下った所の鞍部でまた登り返しになります。 「お清平」と書かれた標識ですが翌日に通った時には倒れていました! 多分強風の影響。
お清平。 大きく下った所の鞍部でまた登り返しになります。 「お清平」と書かれた標識ですが翌日に通った時には倒れていました! 多分強風の影響。
 今の時期は所々落ち葉が吹き溜まっている場所があります。 落ち葉の下の石なんかを踏むと危ないので気を付けなくてはです。
今の時期は所々落ち葉が吹き溜まっている場所があります。 落ち葉の下の石なんかを踏むと危ないので気を付けなくてはです。
 前白岩山。 特に何かがあるわけでもないしピーク感もないです。
前白岩山。 特に何かがあるわけでもないしピーク感もないです。
 白岩小屋。 一応トイレがありますが仮設です。
白岩小屋。 一応トイレがありますが仮設です。
 山と高原地図ではなぜか営業小屋扱いになっていますが完全に廃屋です。 一応雨風は防げますが。
山と高原地図ではなぜか営業小屋扱いになっていますが完全に廃屋です。 一応雨風は防げますが。
 このコースでは珍しく眺望が楽しめる場所。 手前の平らな所は一応テント適地かな。 風は強そうですが。 他にも少し平らな場所がありますが夜は小屋がちょっと不気味。。
このコースでは珍しく眺望が楽しめる場所。 手前の平らな所は一応テント適地かな。 風は強そうですが。 他にも少し平らな場所がありますが夜は小屋がちょっと不気味。。
 右へ進むと水場です。 距離はまぁまぁ遠くて途中の道も悪いです。
右へ進むと水場です。 距離はまぁまぁ遠くて途中の道も悪いです。
 細い道を歩きロープで下った場所にあった水場は細い沢で水量は十分でした。
細い道を歩きロープで下った場所にあった水場は細い沢で水量は十分でした。
 白岩山に到着。 ピーク感に乏しい山で周りは木で囲まれています。 近くにベンチあり。
白岩山に到着。 ピーク感に乏しい山で周りは木で囲まれています。 近くにベンチあり。
 「芋ノ木ドッケ」と書かれた標識があるが本来の芋ノ木ドッケはおそらく写真の奥へ進んだ先のピークのこと。 今回は右へ進んで巻いていきます。
「芋ノ木ドッケ」と書かれた標識があるが本来の芋ノ木ドッケはおそらく写真の奥へ進んだ先のピークのこと。 今回は右へ進んで巻いていきます。
 大ダワ。 奥が男坂、左が女坂。 今回は女坂で行きます。
大ダワ。 奥が男坂、左が女坂。 今回は女坂で行きます。
 男坂と女坂の合流地点。 ここは雲取山荘のテント場です。 山荘までだいぶ距離がありますが混雑時はこの辺までテントが連なります。
男坂と女坂の合流地点。 ここは雲取山荘のテント場です。 山荘までだいぶ距離がありますが混雑時はこの辺までテントが連なります。
 雲取山荘のテント場の端っこの平らな所に何とか滑り込みで晴れました。 あと廃屋の前にも結構広い場所があるのを覚えておくと良いです。
雲取山荘のテント場の端っこの平らな所に何とか滑り込みで晴れました。 あと廃屋の前にも結構広い場所があるのを覚えておくと良いです。
 11月の三連休初日のテント場はテントでいっぱい。
11月の三連休初日のテント場はテントでいっぱい。
 大変立派な雲取山荘。 この日は旅行会社の団体さんとか結構賑わっている様子です。
大変立派な雲取山荘。 この日は旅行会社の団体さんとか結構賑わっている様子です。
 これがトイレ。 右の夏用トイレはすでに使えません。 左の個室一つを男女共用なので朝や夕方は行列ができます。
これがトイレ。 右の夏用トイレはすでに使えません。 左の個室一つを男女共用なので朝や夕方は行列ができます。
 テーブルの奥に水場があります。
テーブルの奥に水場があります。
 松(?)の森を歩いて30ほど歩くと山頂で。 途中で少し岩場もあります。
松(?)の森を歩いて30ほど歩くと山頂で。 途中で少し岩場もあります。
 山頂に到着しました~。 だいぶ日が傾いております。
山頂に到着しました~。 だいぶ日が傾いております。
 翌朝の日の出前に山頂へ。
翌朝の日の出前に山頂へ。
 日の出を鑑賞。 日の出の瞬間をバッチリ見られました。
日の出を鑑賞。 日の出の瞬間をバッチリ見られました。
 下山時のお清平。 昨日立っていた標識が倒れていました。
下山時のお清平。 昨日立っていた標識が倒れていました。
 Youtubeの動画もよろしくお願いします。
Youtubeの動画もよろしくお願いします。

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