活動データ
タイム
03:04
距離
7.5km
のぼり
658m
くだり
657m
活動詳細
すべて見る本日は家からすぐのところの日本一短い山脈「櫛形山脈」の主峰、櫛形山へ。眺めは良かったです。おそらくあまり選ばれていないマイナールートの法印爆登山口から、山頂を目指しました。結構歩きごたえのあるルートです。このルートの見所はなんといっても滝です。ルートは沢に沿って登っていくのでその途中でいくつもの滝を見ることができます。気づいたら通り越したなんて滝もいくつかありましたが、中には近くまで近寄ることのできるものもいくつかあるのでぜひ行ってみてください。道の状況は整備はされていますが、いくつか危険な箇所というか、気を緩めて落ちちゃうとヤバい箇所はあるので注意してください。2箇所ほど急登の連続する区間があるので焦らずゆっくり登るのがいいと思います。尾根上の稜線に出ると反対側の景色もよく見えるようにはなりますが、何せ標高が低いので草木に覆われてなかなかよく見ることはできません。櫛形山の山頂まではこの稜線上を通っていきますが、小さな山脈とはいえ、何個かの峰を超えていくので、小さなアップダウンが連続して少しきついです。関沢からの登山口と合流すると山頂はもう目の前です。ここから先、山頂までの道は急に広くなってなんだこれと思ってしまうぐらい綺麗な道になります笑 山頂からは飯豊、二王子岳、朝日連峰、大境山、風倉山、光兎山などがよく見えます。胎内市内方面の展望はあまり良くありません。 今日は半袖で登るとちょうどいいぐらいの気温だったので、山頂でご飯食べている間も終始半袖でしたが、刻々と季節は進んでいますのでレイヤリングの調節には気をつけていこうかなと思います
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