活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る【大常木山】 大常木谷源頭にあたる山。 オオは美称。 ツネは谷の奥という意味のツメの転。 キは場所を示す接尾語。 【竜喰山(竜喰谷ノ頭)】 竜喰谷の源頭にあたるのでこの名がある。 ①リュウは谷間を意味する地形語、ハミは山稜近い草地の意味。 ②リョー(猟)がリューに転訛。ハミは茅戸の意味。 つまり、猟をする茅戸という意味。 【西御殿岩(御殿岩ノ頭)】 甲斐では、山頂の岩をゴテンという。 東御殿岩にあたる場所には山ノ神が祀られているらしいが未確認である。 または、山ノ神の西にあるため西御殿岩と呼ばれているのだろうか。 【唐松尾山】 読んで字の如し、カラマツのある尾根の頭という意味である。 【黒槐ノ頭】 黒槐尾根のツマリ(セリ)にあたるのでこの名がある。 槐(えんじゅ)はアサ木の名という。 【黒槐山】 黒槐ノ頭の北にあり、ひときわ大きなピークのため、黒槐山と呼ばれるようになったのだろう。 【笠取山(袴腰)】 ①なだらかな尾根をトオリといい笠型のトオリからカサトオリ⇒カサトリになった。 ②江戸時代に国境で会った役人が笠をとって挨拶をした。 ③笠が飛ばされるほど風が強い。 主に三つの由来があり諸説あって定かではない。 別名は、寺院鐘楼の袴腰(はかまごし)に似ていることからそう呼ばれる。 ☆詳細は「もっと見る」または画像をタップかクリック!
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