吉野(下千本駐車場)〜山上ヶ岳〜洞辻茶屋〜清浄大橋〜洞川温泉

2020.11.24(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 20
休憩時間
1 時間 5
距離
28.0 km
のぼり / くだり
2212 / 1804 m
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1 43

活動詳細

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大峯奥駈道へは2013年に行者還トンネル西口からアクセスし弥山、八経ヶ岳へ登ったことがあった。 今回はもともと1泊2日で吉野から山上ヶ岳を経て行者還避難小屋で泊、2日目八経ヶ岳の先、明星ヶ岳まで奥駈道を踏み、天川川合に降りようと思っていたが、事情で日帰りへ計画変更。 車で吉野へアクセス、吉野から山上ヶ岳を経て洞川温泉へ降り、バスで近鉄下市口駅、近鉄で吉野へ戻ることへ。 体力、時間をみて下山ルートは山上ヶ岳から洞辻茶屋へ戻るかレンゲ辻経由で洞川へ、もしくは稲村ヶ岳まで歩き法力峠を経て洞川へなどと呑気な考えで登山開始。 吉野から金峯神社まで宿街を抜けて歩いていく。ここまでが長い、、 仁蔵宿で、大天井を経ない水場があるコースの方が近道であることをかなりの大峰ベテランでありそうな方に教えていただきショートカットしたものの五番関到着時点で12時前、山と高原地図ではここから山頂まで2時間50分、下山に3時間かかると洞川温泉最終バスに間に合わない。 到底山上ヶ岳より奥へは進めない、というか洞辻茶屋で下山覚悟せねばという事態に。 しかし五番関から洞辻茶屋まで1時間10分ほどで到着して13時過ぎ。茶屋で山上ヶ岳まで40~50分の掲示を見て大丈夫と判断しなんとか山頂へ。 個人的には茶屋から山上ヶ岳が一番きついように思った。 山上ヶ岳から茶屋へ戻り、清浄大橋へ下山し舗装道路を洞川温泉へ、所用2時間半。 吉野駅から下千本駐車場までの最後の歩きが辛かった、、 下りが足に応えた、、下りでスピードを出す足遣いや歩き方を取得せねば今以上の距離はあるけまい。軽く底が固過ぎない登山靴の選択も必要なのかもしれない。登りはよいが下りがダイレクトに足に来てスピードが上がらない。 先月の三嶺〜剣山縦走より装備を軽くして臨んだことは吉だった。やはり軽いは正義。 その他、水は2リットル持参、この量で夏場に歩ききるのは水場をうまく使わねば無理だろうと思った。

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