活動データ
タイム
06:20
距離
6.3km
のぼり
655m
くだり
651m
活動詳細
すべて見る焼岳に登ろうと現地まで行くも冬季通行止めで断念。 やることなくなってしまい、取りあえずまだ通ったことがない安房トンネルを通って、料金所の先で駐車。 この先どうするか思案中に近くにまだ乗ったことが無い新穂高RWがある事を知り、 乗るのもありかなと見に行く事に。 平湯経由で、奥飛騨温泉経由、新穂高温泉の新穂高温泉駅まで車を走らせる。 新穂高温泉駅のバス停近くに車を駐め、外に出ると朝日を浴び、雪で白く輝いた北アルプス、 笠ヶ岳が見上げるほどの高さで迫ってくるのを眺めているとバスが近づいてきてバスの邪魔になっていたので、 慌てて車を出し、帰ることに。 車を走らせるていると、ここまで来たので、RWに乗って、展望台から北アルプスを眺めてみようと思い、 引き返す事に。 市営 新穂高ロープウェイ 第1駐車場に車を駐車し、RWの始発が08:30ということで、 車の中で休憩していたら、山に登りたくなり、今回は12本爪アイゼンを持ってきているので、 丸山、出来れば独標まで行こうと思った。 急なことで、新穂高RWについても登山道についても何にも下調べしていないため、心細い限り。 市営 新穂高ロープウェイ 第1駐車場を8時過ぎに出発し、新穂高温泉駅に向かう。 新穂高温泉駅の2階の切符売り場に向かうと係員がいたので、荷物券と乗車券を買う券売機を 係員に操作して貰って、自分はお金、5,000円を入れるだけ。 第1・第2ロープウェー連絡往復乗車券(3,000円)と第1・第2ロープウェー連絡片道荷物券(300円)が 券売機から出てきて、おつりが、1,700円。 係員が操作した荷物券は、片道だったが、往復でもみんな片道券を買っているのだろうか? RWを乗り継ぎ、第2RWは2階に乗り、西穂高口着。 登山者は数名、ほとんどが観光客。観光客と一緒に、階段を登り、屋上展望台へ。 立山室堂では、展望台から外に出られたので、同じかもと思った次第、何しろした調べなしなもので。 5階の展望台に出たものの、外に出られない。 取りあえず、北アルプスの眺望を撮影。 階段を降り、3階のトイレへ。 4階に登山口の表示があったが、千石園地登山口が並記されていたので、他に西穂山荘への登山口が あるのか探してしまった。 4階の食堂をの中を通って、奥の登山口出口手前の椅子にザックを下ろす。 自分は、何時もはPCでヤマケイのヤマタイムで登山計画を作成しているのだが、 スマホのヤマタイムは使ったことがなく、上手く使えなかったので、 YAMAP地図からコースタイムを確認し、紙に簡単な登山計画を書く。 歩みが遅いので、ヤマタイムでは、CT×1.3でコースタイムを設定するが、 今回は、YAMAPなので、CTで作成した。 YAMAPのタイムは、ヤマタイムで計画書作成時も参考で載せているが、 実際とかなり違う場合が多いように感じていたので、今回の計画書の時間は、 あまりあてに出来ないなと思った。 ココヘリを使っているので、コンパスで登山計画書を作成し、スマフォで提出してから登山開始。 好天の中、暫く歩くと登山道上に雪が所々少し残っていた。西穂山荘への登りが続く当たりから、 残雪が登山道を覆うほどになる所も出てきて、慎重に歩いたが、西穂丸山迄ノーアイゼンで歩けた。 丸山からは12本爪、雪より石の方が多くて歩きにくい所も多かった。 強風と下調べを何にもしていないし、何時も使っていないYAMAPのコースタイムを参考にしていたこともあり、 岩稜の厳しさに影響されてしまい、独標まであと30分は掛かると思ってしまった。 あとから判ったことではあるが、10分程度で独標頂上に到達出来たのに、帰りのRWの時間が心配で、 独標手前で引き返したため、消化不良です。 早く、次の山行ですっきりさせないとこの消化不良の気持ちを断ち切れない。 12月から3月は、RWの運行時間が短くなり、独標迄行ける時間が無い。 来年4月以降なら、運行時間が長くなるが、残雪期の独標は、今回より難易度が上がってしまう。 独標手前から丸山までの下りは、途中、雪より石が多いところを歩くため、歩きにくく、 注意して歩いたのだが、石で12本爪の爪が滑ってしまった。 両膝をつき、前に転んでしまったため、ショルダーベルトに固定していたカメラのフードにひびが入ってしまった。 丸山で12本爪アイゼンを外し、チェーンスパイクを装着し、西穂高口駅まで歩いた。 備忘録: ザック重量18.03㎏(装備重量算定表数値:17.85㎏) 水は、山行直前飲水0.5リッターを除く2.63リッター(飲水1.0リッター、保温ボトルの湯0.5+0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、一番搾り0.13リッター)ザックに入れ、山行直前飲水0.5リッター、山行中飲水09リッター、昼食時0リッター、紅茶レモン01リッター、一番搾り0リッター、水分合計1リッター飲んだ。(山行直前飲水0.5リッター含む登りで1リッター、昼食時0リッター、下りで0.4リッター) ウェア: ハードシェルとしてアルファ AR ジャケット、ミドルウェアをトレールアクションパーカ、メリノウールプラスアクション ジップネックシャとし、アンダーウェアはスーパーメリノウールEXP. ラウンドネックシャツ、スーパーメリノウール L.W. ブリーフ、ファイントラック メンズ ドライレイヤーウォームハーフスリーブ、ファイントラック ドライレイヤーウォームタイツ とした。下半身は、冬ズボン(コアノパンツ)とスーパーメリノウールEXP. タイツ。(ベスト未着用)
動画
活動の装備
- アークテリクス(ARC'TERYX)アルファ AR ジャケット メンズ
- オスプレイ(OSPREY)レヴィティ45
- モンベル(mont-bell)アルパインクルーザー 2500
- キャメルバック(CAMELBAK)CAMELBAK(キャメルバック) アウトドア クラックス 2.0 L リザーバー 1821714
- モンベル(mont-bell)チェーンスパイク
- その他(Other)WILDER 超軽量 148g カーボン製 トレッキングポール
- ファイントラック(finetrack)メリノスピンソックスアルパイン5本指レギュラー
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュソックス5本指レギュラー
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