開聞岳

2020.11.23(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:50

距離

6.3km

のぼり

783m

くだり

778m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 50
休憩時間
12
距離
6.3 km
のぼり / くだり
783 / 778 m
18
21
43

活動詳細

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○開聞岳(標高924メートル:日本百名山) 天気は晴れとの予報でしたが、予想以上にガスって、展望はいいとは言えませんでした。それでも初めてクルマから見えた開聞岳は、本家の富士山に劣らずきれいな山容で感動しました。頂上付近はガスって展望はありませんでしたが、山頂で70歳ぐらいの方との会話で「百名山を何度もリセットして登っている。今年はコロナ禍もあったが、40座ほど登っている」との会話では自分も頑張りたいとの思いが込み上がり、モチベーションを上げることができました。ありがとうございました。 百名山の中でも2番目に低く1000メートルにも満たない山ということでしたが、昨日の韓国岳より標高差はあります。5合目くらいまではそれほどキツい傾斜はありませんが、7合目以降は岩だらけの道で急登が続き、手を使わないと登れない所もありました。 ○展望 あいにくの天気で屋久島や種子島などの離島は見えませんでしたが、麓の町が見えた白い波頭の打ち寄せる海岸を眺めることができました。海を見ながらの登山は初めての経験だったので、とても満足です。 〇砂むし会館砂楽 前から体験したかった砂むし温泉に行ってきました。大勢の人が訪れていて、40分待ちでした。その間に会館の3階でとんこつラーメンを食べて、時間調整しました。受付でお金(1,100円+タオル台200円)浴衣をもらい、記念にタオルを200円で購入しました。 浴衣に着替えて海沿いの砂浜で案内に従い砂浜で寝ころぶと二人掛かりで砂をかけてくれます。目安として10分後(自分は約15分)自力で砂から脱出し、シャワーを浴びてお風呂に入ります。

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