イケ(池)イケ(池)! 社会科見学

2020.11.23(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:40

距離

7.6km

のぼり

62m

くだり

62m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 40
休憩時間
0
距離
7.6 km
のぼり / くだり
62 / 62 m
1 18

活動詳細

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最初に、登山の活動記録をだと思ってクリックしていただいた皆様には申し訳ありませんが、以下の内容は登山の活動というご期待に添えるものではありませんので、それを期待されていただいた方はスルーしていただいて結構です。すみません。m(_ _)m さて、高館山や下池周辺を散策することがあります。 ヤマップで地図を見るとき、「この池?沼?はなんだろう?上池、下池も含めてたくさんあるんだな?」と感じていました。 この三連休は特に出歩くこともなく、しかし、晴れている間には予定が入っていたため、なかなか山行に行けませんでした。 「どこかフラッと歩けるところは無いかな?」と考えていたところ、以前から疑問に思っていた池?を探検することにしました。 しかし、思い立った時間が遅く、おやつに子供と焚き火で焼き芋を焼いた後のスタートとなってしまったため、終着の上池には真っ暗になってからの到着となってしまいました。 でも、以前からの疑問が解決できた良き日でした。

高館山・荒倉山 この水たまりのようなところはどんなところなんだろう?と以前から気にかかっていました。
この水たまりのようなところはどんなところなんだろう?と以前から気にかかっていました。
高館山・荒倉山 まずは、北側から攻略していきます。
ここは善寳寺の五重塔です。羽黒山にも五重塔がありますが、こんなに近くに複数の五重塔があるのですね。
年代や建築様式は異なりますが、素晴らしい財産だと感じます。
まずは、北側から攻略していきます。 ここは善寳寺の五重塔です。羽黒山にも五重塔がありますが、こんなに近くに複数の五重塔があるのですね。 年代や建築様式は異なりますが、素晴らしい財産だと感じます。
高館山・荒倉山 最初の池は「貝喰の池(かいがみのいけ)」です。ここは名前を知っていました。
最初の池は「貝喰の池(かいがみのいけ)」です。ここは名前を知っていました。
高館山・荒倉山 道の途中に祠がありました。
道の途中に祠がありました。
高館山・荒倉山 とても心地よい道が続きます。
とても心地よい道が続きます。
高館山・荒倉山 墓石
墓石
高館山・荒倉山 お寺と池の説明が書いてありました。
お寺と池の説明が書いてありました。
高館山・荒倉山 なつかしい!「人面魚(じんめんぎょ)」の池でした。一大ブームを巻き起こしました。
なつかしい!「人面魚(じんめんぎょ)」の池でした。一大ブームを巻き起こしました。
高館山・荒倉山 だいじ
だいじ
高館山・荒倉山 人面魚のお話
人面魚のお話
高館山・荒倉山 奥には「龍神堂」と「奥の院」があるようです。
奥には「龍神堂」と「奥の院」があるようです。
高館山・荒倉山 (1)良く整備されています。池の畔をゆっくり歩いて「あそこまで行ってみよう。」と感じる心地よさがあります。
(1)良く整備されています。池の畔をゆっくり歩いて「あそこまで行ってみよう。」と感じる心地よさがあります。
高館山・荒倉山 鯉が近寄ってきます。これは人面魚か?
鯉が近寄ってきます。これは人面魚か?
高館山・荒倉山 左側が龍神堂のようです。
左側が龍神堂のようです。
高館山・荒倉山 龍神堂前には鯉が沢山集まっていて、人が来ると寄って来ます。
龍神堂前には鯉が沢山集まっていて、人が来ると寄って来ます。
高館山・荒倉山 龍神堂の鳥居
龍神堂の鳥居
高館山・荒倉山 龍神堂の右側から奥の院に進みます。
龍神堂の右側から奥の院に進みます。
高館山・荒倉山 奥の院の構え
奥の院の構え
高館山・荒倉山 「お水取りひろば」があります。残念ながら、蛇口のようなところから水は出ていませんでした。
「お水取りひろば」があります。残念ながら、蛇口のようなところから水は出ていませんでした。
高館山・荒倉山 次の池に向かいます。
一番左側には、電波塔が見えるので高館山だと思います。
次の池に向かいます。 一番左側には、電波塔が見えるので高館山だと思います。
高館山・荒倉山 (2)広さはさほどでもありませんが、沢山の鴨さんが休んでいました。驚かせてしまってごめんなさい。(一斉に飛び立ってしまいました)
(2)広さはさほどでもありませんが、沢山の鴨さんが休んでいました。驚かせてしまってごめんなさい。(一斉に飛び立ってしまいました)
高館山・荒倉山 最初の池から豊富な水が用水路を流れていきました。水田用の溜池のようでした。
最初の池から豊富な水が用水路を流れていきました。水田用の溜池のようでした。
高館山・荒倉山 (3)貝喰の池から数えて3つ目の池に到着しました。ここも灌漑用水のようです。
(3)貝喰の池から数えて3つ目の池に到着しました。ここも灌漑用水のようです。
高館山・荒倉山 ここだけは水が流れ出ている雰囲気はありませんでした。
ここだけは水が流れ出ている雰囲気はありませんでした。
高館山・荒倉山 (4)4つ目の池は、椙尾神社の近くの少し高い場所にありました。現在、整備のための工事が行われているようです。
(4)4つ目の池は、椙尾神社の近くの少し高い場所にありました。現在、整備のための工事が行われているようです。
高館山・荒倉山 上に登って見た様子
上に登って見た様子
高館山・荒倉山 椙尾神社から西側に進んでいきます。途中には道路工事会社のプラントなどもありました。
椙尾神社から西側に進んでいきます。途中には道路工事会社のプラントなどもありました。
高館山・荒倉山 近づいてみると、かなり高い場所にあるようです。
近づいてみると、かなり高い場所にあるようです。
高館山・荒倉山 (5)とても眺めが良いです。どこかの観光地のようです。
(5)とても眺めが良いです。どこかの観光地のようです。
高館山・荒倉山 角度を変えて
角度を変えて
高館山・荒倉山 ずっと奥まで続いているようです。貸しボートがあれば、向こうまで漕いで行きたくなるような見事な紅葉です。
ずっと奥まで続いているようです。貸しボートがあれば、向こうまで漕いで行きたくなるような見事な紅葉です。
高館山・荒倉山 土手から田畑を見下ろします。
土手から田畑を見下ろします。
高館山・荒倉山 勢いよく水が流れ出ています。
勢いよく水が流れ出ています。
高館山・荒倉山 移動の途中に昔懐かしいポンプが。
今回の目的とは全く関連はありません。。。。
移動の途中に昔懐かしいポンプが。 今回の目的とは全く関連はありません。。。。
高館山・荒倉山 残るは、このエリアではメジャー級の下池と上池に向かいます。
残るは、このエリアではメジャー級の下池と上池に向かいます。
高館山・荒倉山 (6)下池の土手から三方向を眺めます。
(6)下池の土手から三方向を眺めます。
高館山・荒倉山 鴨、鴨、鴨です。貸切状態です。
鴨、鴨、鴨です。貸切状態です。
高館山・荒倉山 少しだけ白鳥さんがおかえりになりました。(手ブレですみません)
少しだけ白鳥さんがおかえりになりました。(手ブレですみません)
高館山・荒倉山 (7)暗くなってきたので急いで上池まで来てみました。こちらは白鳥、白鳥、白鳥です。すごい鳴き声がこだましています。
後ろは恐らく八森山だと思います。
(7)暗くなってきたので急いで上池まで来てみました。こちらは白鳥、白鳥、白鳥です。すごい鳴き声がこだましています。 後ろは恐らく八森山だと思います。
高館山・荒倉山 7つの池を社会科見学しました。最初の貝喰の池以外はすべて庄内平野の米作りには欠かせない灌漑用水のための溜池のようです。
たまたま天気に恵まれなかったことがきっかけで、実際に見て回ることができました。
長靴を履いていれば、あぜ道をショートカットできたような気がしますが、朝からの雨であぜ道はズブズブでした。残念。
7つの池を社会科見学しました。最初の貝喰の池以外はすべて庄内平野の米作りには欠かせない灌漑用水のための溜池のようです。 たまたま天気に恵まれなかったことがきっかけで、実際に見て回ることができました。 長靴を履いていれば、あぜ道をショートカットできたような気がしますが、朝からの雨であぜ道はズブズブでした。残念。

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