西丹沢縦走(檜洞丸・蛭ヶ岳・丹沢山)

2020.11.22(日) 2 DAYS
デラ坊や
デラ坊や

活動詳細

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2年前の丹沢縦走では2日目に雨に降られ撤退した山行(https://yamap.com/activities/2644479)のリベンジ登山です。 仕事の都合で今年はなかなか山に行けない山友A氏と8月の八峰キレット以来の山行となりました。 新松田駅を降りるとバス待ち行列はとぐろを巻き3密回避とは無縁の世界。臨時便も出ていたおかげで定時のバスに乗り8:30西丹沢ビジターセンター着。日テレのクルーが登山者にインタビューしていました。「コロナ禍での3連休に登山とは?」と聞かれていたのだろうか? 沢沿いを登山口まで林道を進みますが、河原のキャンプ場は大盛況。ここに来るまでのキャンプ場も賑わっていました。先日の富士五胡で冬キャンプがすごいことは分かっていましたが、本当に今ブームなんですね。 麓にはわずかに色づいた木もありましたが、基本的にはもう晩秋で落ち葉いっぱいの足元を気にしながら標高を上げていきます。ゴーラ沢出合で小休止し、ここからの本格的登りに備えます。徐々に雲が増え、展望園地では富士も見えず残念。すぐ後ろについている高校生らしき集団に追い立てられるように歩いていたら、思いのほかハイペースになりコースタイムより早く檜洞丸着。 寒く、真っ白で何も見えないのですぐ出発。せっかく登ったが、ここからガッツリ下されます。北風が強く、時折雨粒も落ちてくる状況であとコースタイム3:30はキビシイなあと感じながら歩を進める。ミカゲ沢ノ頭からは鎖ありの急登となり、登りが緩やかになれば山頂です。約30年前に山友A氏は2月の厳冬期に腰まで埋まる雪をラッセルして登ったそうです。スゴすぎます。 テント泊登山がメインの自分としては、1泊2食付けての山小屋利用は初めてとなります。コロナの影響でMAX100名を30名にしているそうで、余裕で過ごせます。1人1枚の布団で寝れて、「コロナの影響でいいことはこのくらいだなあ」と山友A氏。 天気は一向に回復せず、星空も期待できないので、小屋が揺れるくらいの強風の中就寝。 AM3時に外に出てみると風は弱まり、夜景・星空が見事なので、撮影の準備をして外へ。 星空、夜景、朝食を挟んで日の出に富士山と撮影三昧で出発は宿泊客の中で最後の7:30。 2年前は雨で何も見えなかった丹沢山までの尾根歩きを素晴らしい眺望の中進めます。主脈は前回歩いているので、今回は宮が瀬への下山ルートをとりました。マイナールートなので、誰にも抜かれず、誰にもすれ違わずだろうと山友A氏と話していましたが、意外にも多かったです。山友A氏によると、山ヒルの多い丹沢でもこの地域が特に多いとかで、12月まで活動期なので注意して歩く。紅葉の時期なら木々の色づきを見て静かな尾根歩きが期待できそうです。いくつかのピークを越えていきますが、眺望はなく距離が長いルートです。 乗れないと思っていた14時台のバスにギリギリ乗れて、あっという間に本厚木駅。さっきまで山の中だったのに「現実」の世界にすぐ戻れるのが丹沢山域ですね。近くてサッと行け、コースバリエーションも豊富な山域ですので、今後何度も通うようになりそうです。

動画

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